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パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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寒い!寒い!大雪です。

やっぱりこたつがないのはつらいなぁ。
震災後の停電を思い出して、テーブルの下に羽根布団を敷いてみた。
これでしばらく過ごしてみようかな。
これでダメなら、この中にゆたんぽを入れるのだ!

大家さんは、この家で、何年もこたつなしで過ごしたんだって。
これはきっと・・・、かりんが空けた障子の穴のせいで、寒気が廊下から入ってくるのが原因だな。
かりん、これ以上穴空けないでおくれ~~
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お友だちが、かりんの写真をクリスマス用にデコってくれましたemoji


をを~~かりん、18歳には見えないわemoji
メリークリスマス!



さて、先日書いた聖歌140番で引用されている聖書のことばを読んでみました。

  シオンの悲しむ者たちに、
  灰の代わりに頭の飾りを、
  悲しみの代わりに喜びの油を、
  憂いの心の代わりに賛美の外套を
  着けさせるためである。     イザヤ書61:3

私は「賛美の外套」というのが
心に留まりました。
どうして悲しむ者に外套なのかなぁ?
悲しみを外套で包むというイメージでしょうか。
悲しみを取り去るとか、帳消しにするとか、ではないのかなぁ?

んでも、よく考えてみると、
本当に心から神様を賛美するというのは、
実は悲しみを知っているからこそ、できることなのかなあ、と思いました。

悲しみを知っていても、神を賛美できる、とは、
逆説的な話かもしれないけど、
でも、本当のことだなあという実感もあります。

キリストについて、聖書は
「悲しみの人で、病を知っていた」
と言っているしね。

それで、聖歌140番の歌詞で

 「悲しむ者よ かしらをあげ
  声も高く いざ主を歌え」

と言っているのかもしれません。




話変わりまして。
実は10月下旬から、筋トレをしてました。
あの時の私は、薬のせいもあったのですが、
疲れやすく、動きが鈍く、体が重く、神経痛・筋肉痛があって、
ますます動かなくなり、体重が増え・・・という悪循環に陥っていました。
これじゃいかん、と思いまして。
筋トレなんぞ初めてです。

初めは1分がやっと。
その後徐々に時間を延ばして、今は15分ぐらいです。
また、筋トレと同時に、薬の調節もしてもらいました。

初めは筋肉痛が収まってきて(たぶん薬の調整の効果)、
でも新しい筋肉痛らしきものが起こって(たぶん筋トレのせい)きました。

その後、薬の調節と筋トレの相乗効果でしょうけれど、
疲れも収まってきて、体が温かくなり、
ちょっと動きやすくなり、元気が出てきました。
それと同時に、なぜかあまり甘いものを食べたくなくなり、
食生活もかなり変わったと思います。
とはいえ、職場でよく甘いものをいただきますが、それはすべからく食してます(´ε` )

その結果、現在4キロほど減量しました。

でも、減量の効果よりも、そのほかの効果がとてもありがたいです。

もう少し減量したいということもありますが、
体の健康維持のために、
子どもたちとたくさん遊べるように、
まだまだ続けるつもりです。
15分以上やればできると思いますが、
でも、長く続けるために、このぐらいにしておこうと思っています。

きゃーカミングアウトしちゃった!!


なんだかわかんないけど、寝付きにくい日が続いていました。
おとといは、追加の薬で寝ました。
夕べは追加の追加でどうにか寝ました。


今日は聖歌140番を弾いて時間をやり過ごしました。
歌詞を無視して、弾きまくる。

弾いてるうちに、歌詞も読んでもいいかな~という気持ちになり。

 「悲しむ者よ かしらをあげ
  声も高く いざ主を歌え」


さて、今夜はすんなり眠れるか??





眠れない~
必殺技のゴルドベルグ変奏曲も、終わってしまった。
ということで、薬追加の、また寝てみます。


→追記
夕べは追加の薬で寝ました。

眠れないのを我慢するなんて、アホみたいですし。
主治医の指示通りにしています。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」を毎週観ています。

このドラマは、前半は幕末の戦が描かれていたのであまり見たくありませんでした。でも、途中で明治維新を迎えたころから、俄然面白くなってきました。

今日はついに、八重の夫の襄が臨終を迎えました。

八重に語った「グッバイ、また会いましょう」というセリフが襄の最期の言葉となっていました。
彼の本当の気持ちを表す言葉として、見事でした。
再会の希望を表したことばでした。

死に希望があるというキリスト教が示すメッセージが、さりげなく、見事に、表わされていました。

人の死にはいろいろあるものです。
悲しみ、後悔、あきらめ、絶望などなど。
私だけじゃなく、誰でも、こうした気持ちを知っておられると思います。

でも、いつか年を取って(これでも長生きするつもり)私が死ぬときには、希望を残すような死に方をしたいものだと思います。















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ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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自己紹介:
自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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