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イーストだけど、こけ印です。大好きなグリーンレーズンを入れてます♪
パンと名のつくものを焼いたのは、年末の山食以来だから、1ヵ月半ぶりぐらいでしょうか。その間、使っていた酵母はもちろんだめになり、エキスはあるけど、エキスの面倒もずっと見てなくて。ごめんよ~。気持ちが向かなくてね。
でも、昨日の朝、なんとなくパンのことが頭に浮かんだので、もしかして、パン作りたいのか自分?と思い、パン作りの部屋の暖房をつけてみました。
さらに、石油ストーブを持っていって、その上にやかんを載せてみました。
おお~~私はパンを作りたい!天井ナナメでも、別にいいじゃん!!
っつ~ことになって、こけ印の生地をエイドに練ってもらいました。急に思いついたので、グリーンレーズンは熱湯で戻しちゃった。
一応レシピね。
こけ印2個分イーストバージョン
ハルユタカ 440g
水 250g以上 はじめに250g入れて、それからだいぶ足しました。部屋はかなり乾燥してたし。いったん250gの水を水和させた生地は、もっと水いれて!っていう顔してたし。
砂糖 適当でしたが、15gぐらいかな?
塩 8g
バター 34g
青サフ 2.5gぐらい
グリーンレーズン 乾燥時で50gぐらい 戻して使いました
生地ができてからは、わざわざの加温はせず、アタシが寝転んでいるコタツの脇に、数時間たたずんでいてもらいました。アタシの気が向いたらパンチして、丸めて、成形して・・・って感じで、こね始めたのは午前中でしたが、焼き上げたのは夜7時を回った頃。
私ね、セミハードな生地をゆっくり発酵させたパンがすきなんです。今回のパンは、それを狙った感じかな。セミハードというには、バターが多いかもしれないけど。
久しぶりにヘルシオに電源入れましたが、ちゃんと動いてくれました。
250度に余熱、生地を入れて10分ぐらいはそのまま、10~15分経過したところで220℃ぐらいに下げて、全部で25分焼く。今回は銅板なしです。
見た目としては、酵母だろうがイーストだろうが、全然変わらないね。
香は、やっぱり焼きたてのときは、イーストな感じ。なんといいますか、プラクティカルな?
すっかり冷めた今は、すごく香ばしいです!イースト、あまり気になりません。量も控えめだったからかな。
レーズン、熱に当たって黒くなってるけど、もともとは薄い緑色なんです^^;
今から教会にもって行って、みんなで食べてもらいま~す。
礼拝のオルガン当番なので、そっちをしっかり果たしてから、それでも元気があったら、私もみんなのランチの輪に入れてもらおう♪
本当は、他にもいろいろ作りたかった。フォルコンブロートとかぁ、ズィーベンコーンブロートとかぁ、つぶつぶ系のも作りたい。
でも、これはできませなんだ。天井くるりんくるりん。
おとといあたりから、食べ物がすごく歯にしみます。冷たいものではなくて、「暖かくないもの」全般。普通のサラダとか、室温の水とか、なんでもかんでも。
患者さんがあつまる掲示板によると、それもたぶんステロイドヤローの仕業だろうって。
ゆうべは大好きなアボガドとマグロのサラダを作ってもらったんだけど、どうしてアボガドが歯にしみるんだ?って、不思議だったんですわ。
ま、やり過ごせる系統の副作用でしょうから、平気です。
あとは、ひたすら体を冷やさないように。
それから、転ばないように。ふらふらするからさ。
お年寄りと同じです。
では、とにかく今日も適当に、いってきま~す。
朝方、寝ぼけながら抱っこしていた猫が、なんだか硬いなあと思ったら、湯たんぽでした(^^ゞ
先日の混ぜ物こけ印、クープの開きがイマイチだったので、同じ条件で、まずかったと思う最終発酵だけ変えて、もう一度作ってみたいと思いました。だけど、発酵種がない。おまけに粉も足りない。
なので、発酵種を使わず、イーストで。粉は他ので補うってことにして、作ってみることにしました。
今回の生地、ちょい緩め。その分発酵も早いみたい。
最終発酵、またも長すぎたようです。だって、あっという間に膨らんでしまうんだもん。
こんな風に焼きあがりました。
今回は、わりとちゃんとレーズン混ざってくれたみたいです。
焼きあがった~。ってお持ったところで、なんとヘルシオ、ストップ!
連絡15だと。エラーメッセージです。
また修理か?
わかんな~い。サポセンに電話するヒマもなく、週末になっちゃいました。
サポセン、週末もやってるよねぇ?
でも、混むんだよね~。
どうすっかな。
シュトレン焼かなきゃならないんだけど、ボロオーブンがあるから、こっちで焼くとするかな。
こんな配合です。
カメリヤ 270g
砂糖 12.5
塩 3.8
水 140g
バター 7g
イースト ぱさっ
結構固めの生地で、発酵がおそ~い。
というか、もしかして、イースト入れ忘れたのか、私?と、すごく不安になってきた。さっぱり気泡があがってこないんだもん。
それで、イーストを水で軽く溶いて、それを生地に混ぜ込み始めた私。生地をうにうにしたら・・・あ!気泡ができていた!!
なんだ、イースト、入れたんじゃんよぉ~
うにうにと混ぜ込み始めちゃったイーストの行き場がないので、仕方なくうにうにし続けた私。なんとあほなんでしょう。
で、できたのはこちらです。
え、3つしか焼かなかったのかって?
いいえ・・・継ぎ目がはじけて、三日月ちゃんになった子があと3個ありましたのよ。
かっこ悪いので非公開ね。
これがベーグルですか?って突っ込まれそうなほどふんわりした仕上がりになっちゃった。
もう少しきゅっ!としたベーグルにしたかったんだけどね。
あとで追加したイースト、ものすごく強力に働いたらし。
中はこういう感じ。
あ、成型時にカランツ巻き込んだんだった。
ところで、睡眠障害復活中。悪夢、復活中。
ひと段落ついたと思ったんだけどな~。
でも、去年あたりの私とは、少し違ってきています。
こういう自分に慣れる、というか、こういうのも含めて自分、というか。
棚上げにしたものに苛まれるけど、それだけではないって感じ。
死ぬほどでもない。
なんてね。症状強まったら辛いか。
でも、そのときにはまたそのときに考えようって思ってます。
先日、ふとテレビをつけたら、トーク番組のゲストに仲代達也が出てました。
あまり芸能界のことには関心ないんですが、この人だけは、芸能人って感じがしなくて、ちょっと興味があります。
話が15年前に亡くなった奥さんのことに及んだ瞬間、彼はぽろりと涙をこぼしました。
もう15年も経つけど、悲しいものは悲しい。
悼みの時期を過ぎて、その後も変わらず第一線で活躍していて。奥さんのことは、もういいでしょう?なんて思わせるような生活をしていても、涙を流す。
何年経ったかなんて、関係ない。
その姿を見て、ある意味、悲しいなら、いつまでも悲しんでいても、いいんだと思ったりしました。
悲しみから完全復活して、その悲しみをばねにして、よりいっそう強くなり、優しくなり・・・とかっていうような、悲しみをむしろ益とする、みたいな生き方はかっこいいし美しいかもしれないけど。
そうじゃないあり方だって、いいんだよね。と思いました。
さて、こっからが本題です。
といっても、なさけな~い本題なのよ。
ビゴのレシピで山食を作ろうとしたんだけど、生地作りに失敗してしまったんです。
おそらく、こねすぎ。スパキン100%だというのにぃ~
材料をミキサーにかけながらあれこれ片づけをしていたら、バターを入れる前にすっかりこねあがってしまっていたんです。
油脂って、こねあがる前に入れるでしょ。
しまった~って思ったんですが、スパキンなんだからなんとかしてくれるべ、という訳のわからんリクツのもとに、バターを入れてまたこねこね。だけどやはり生地がおかしくなってしまいました。そのまま発酵させてもみましたが、だめなもんはだめ。
あ~もったいない。どうしよう。
ピザの台にしようかとも思ったけど、結局大量のピタになりました。
50gずつに分割し、丸く伸ばす。スパキンの生地はなかなか伸びてくれなくて、伸ばすのが一番大変でした。少し伸ばしては休み、また伸ばしては休み、みたいな。
あとは銅板を入れて250℃に熱したオーブンで、ぷわぁ~っと膨らむまで焼く。銅板なくてもいいと思うけど、あったほうがより確実にポケットができるんじゃないかなぁ。たぶん。
直火のフライパンでも試してみましたが、うまくポケットができない子もいました。オーブンの方が確実みたいね。
フライパンだと、香ばしくていい味でるんだけどな~。
ってことで、大量にできてしまったピタ。
どうやって食べようか、そのプランがまったくなかったので、とりあえず冷凍になっています。
たぶん解凍して教会のランチで食べてもらうことになると思うんだけど・・・
いつもランチにサラダが出るから、その野菜をはさんで食べてもらえばいいかなぁ。
悩んでます
フライパンで焼いたふくらまなかったピタを、どうしようもなくてそこらへんに転がしていたら、ダンナが見つけてパクリ。
うまい!
うまい!
これ、なに?カレーにつけて食べるやつ??いいねぇ!だって~!
なんだかむちゃくちゃウケています。
そっか~。膨らまなかった子は、製法からいってもナンだと思えばいいんだわ~。
膨らんだ子も、めんどくさかったらナンにしちゃえば!!
でも、だれかカレー作ってくれないかしらん
横浜に一泊の研修に行って、さっき帰ってきたところです。
横浜はあったかいねぇ。
空も真っ青で、とてもよいお天気でした。
まぶしいったらありゃしない。バセ眼のせいかな~。
こちらより、あんぱん作ってみました。イースト生地です。あのね、冷蔵庫が壊れたとき、冷凍してたあんこが溶けちゃったんです。
それで、溶けたついでに。
楽健寺酵母の調子がいまいちだし。ちょっと気分を変えてネ。
クリームパンの生地として紹介されてる生地ですが、私はこれにあんこを包むのがすき。
以前お友だちにいただいた桜の塩漬けをトッピングしてみました。
Eさま、ありがとね~☆
いつも菓子パンのコネ具合で悩みます。レシピには「薄く延びるけど、決して指紋が透けるまではこねない」とあるけど、それってどの程度なの!?HBでのこね時間もあったけど、全然当てにならない感じ、そもそもHBの機種が違うしね。
で、まあまあ進展するけど、薄くは延びないぐらい、としました。
生地には卵が配合されていて、ふんわり優しい感じ。
パンのトップに、桜の塩漬けをトッピング♪
画像はわりとキレイに色が残った子。
ちょいシワってしまいました。焼きの途中で、焼き色のムラを調整しようと生地の位置を変えるのに手間取っているうちにシワがよってしまったんです。
でも、やはりフンワリパン。シワが残念だけど、お味は桜の風味がアクセントになって、とてもいい感じです☆
生地のこね具合、ちょうどよかったみたい♪
覚えておかなくちゃ。
あんこもウマい!!
やはり私は日本人だ~~