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パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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6月に入り、蒸し暑い季節になりました。こんなときに、さわやか~なドリンクがあったらいいのにな~、と思っていた折。
梅がたっくさん届きました^^ 
梅で作るジュースがだ~~~いすきなんです~

ありがとうございまする。感激です。

梅が入っていた段ボール箱には、ご当地の土地柄をしのばせるいろんなものも一緒に。
いい香りと、下さった方のお気遣いで、胸がいっぱいになりました。

うちではダンナが減塩食してて梅干はあまり消費できないので、梅のほとんどはジュースに使いました。あと、ほんのちょっと梅サワーと梅酒ね。
作業中に邪魔しに来たヤツが・・・
P1060213.JPG
邪魔でもかわいい、うちのかりんちゃんでした。








そうそう、毎週礼拝のあとでみんなに食べてもらうために、土曜日はほとんど必ずパン焼きしてたんですが、このところしばらくHBパンが続いてたのね。で、そのときに雑穀入れたらどうなるかな~って思って、試してみたんですよ。

P1060188.JPGHBについてた、ただの白いパンの焼き方をちょいと変えただけなんだけど、こうしました。

強力粉 260g
雑穀(普通の水加減で炊いておく) 50g
水 140g
塩 4g
イースト 2.6g

上記の材料を釜に入れてセットするだけです。
通常の2/3ぐらいしか膨らまなくって、こんな感じになりました。

これが意外に?子どもにウケて、これおいしい!といっぱい食べてくれたんですよ。

HBの話でツマランかもしれませんが、一応自分の記録の意味で。 
もっと水は入るような感じでしたけど、このままでもなかなかよい感じでした。少しライ麦とか入れたらもっと風味アップするかな。
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これ、すっごいしゃまがだな食物です。 

P1060193.JPG
青菜(せいさい)の炒めたやつ。

青菜って、山形の産物みたいよね、実家はとなりの宮城県ですが、そこではあまりみないもの。 

山形ではこの青菜を秋につけて、冬の間ずっと食べるのよ。うちではつけないけど、農家のおばちゃんとかが、大量につけてるのをよくいただきます。
秋につけた青菜は鮮やかな緑色なんだけど、今頃になるとあめ色に変色して、風味も枯れてきてなかなかおいしいんです。 

で、そうなった青菜をね、一度しっかり煮て柔らかくし、今度は炒めるんですよ。 煮る前には大量にあった青菜も、炒めあがるとかなり堆積が減って。

これがまた、うまいのなんのって~。
それが上の画像で、ダンナ作です。ダンナは打ち豆とカタクチイワシを入れて、甘めの味付けをしてくれました。 ほんと、どんぶりに山盛り食べちゃいそうです。


漬物を煮たり炒めたりするって、山形だけの文化なのかなぁ?
ダンナは生粋の山形県民ですが、子供のころはたくあん漬けも煮て食べたもんだと申しております。 


ところで私、幼稚園の3歳児の担任してるんですが。
近頃、子どもたちにへんてこな白雪姫ごっこを毎日させられるの。、子供たちがにっこり笑って「はい、どうぞ」とままごとのように私にブロックやら積み木やらを差し出すのね。私が「はい、ありがと、ぱくぱく。」と食べるマネをすると、子どもたちは「それ、ほんとはどくリンゴ~」と言って、差し出したものを私の胸元から、服とエプロンの間に突っ込みまくります。私は「ぎゃ~どくだった~王子様、早く助けにきて~」といって倒れるのよ。すると子どもたちが何人も群がって、男の子も女の子も、だれもかれも私にチューしまくるのです。私の上には何人も子どもたちがドカンと乗っかってくれて、痛いのなんの!でも、子どもたちのふわふわのほっぺが私のほっぺに触れると、本当にかわいいなあと思います。 痛いんだけど、ちょっと和む瞬間。

子どもたち、ありがとね。

あ~この遊び、きっと明日もさせられそう。
みぞおちには乗っからないでおくれよ~
すんませ~ん。前回のブログに載ってた、こねないパンの動画、リンク先が間違ってました。
さっき教えていただいて気づいたところです。大変申し訳ない。
すっかりパンから離れちゃってるこのブログで、リンク先に飛んでみた方がそれほどいらっしゃるとは思えないんですが、でも改めてお知らせします。

こねないパンの動画はこちらです。

あとね、chikaさんがおっしゃっているとおり、ミクシィでも話題に上っています。
ミクシィの会員の方は、よかったらこちらもご覧くださいませ。

このパンはね、動画でも言ってるけど、生地は小さい子どもでも簡単にできるんです、なんてったって全体をただ混ぜるだけだからね。だけど、chikaさんもおっしゃってますが、このパンは生地を作ってから見極めたり扱ったりする工程もちゃんとあるわけで、そっちは子どもにはチトムリだと思います。
でも、オトナなあなたならきっとできますヨ!

今日はね、こんな本買っちゃいました。

P1060153.JPG








   私、女子ではなくおばちゃんだけど。
   まあ、ゆるせ。
あたしの自慢。 

P1060128.JPG
なんじゃこりゃ!?とお思いかもしれないけど、私の自慢、かりんのニクキュッ&しっぽです。
ちっちゃいころは、ニクキュッは真っ黒だったんだけど、ある日テーブルの上に保温しておいたホットプレートの上にかりんが乗って、ニクキュッをやけどしたの。皮むけてかわいそうでした。それ以来、真っ黒に少し白っぽいぶちがあるみたいです。
もちろん今はテーブルの上に乗ったりしませんよ~。といいたいとこだけど、猫ですからねぇ、油断すると何するかわかんないよ。

だいぶ元気な私です。といっても脳が薬でごまかされてるだけね。
それに、症状を薬で抑えると、別なところから症状が現れちゃう。現在の主な症状は脚の関節痛です。へんだよね、脚はなんともないのにさ。だけど胃痛のときも同様で、検査しても所見なしだったっけ。それと同じ現象が関節に現れているみたいです。ほんとに、心と体は一体なんだということを思い知らされる日々です。お年寄りっぽい歩き方してるけど、騒ぐほど痛みがあるわけじゃなし、ふつ~に生活してます。 

今日は子どもたちにとってははじめての園外保育に行きました。バスで公園に送ってもらって、遊んで、コケたり泣いたりして、おしっこ~と大騒ぎして、水道いたずらして、とまあ、元気いっぱいの3歳児たち。去年まで担任していた年長児とはまったく違った様相を見せています。
私もよっこらしょ~と一緒に遊びましたわよ。
P1060132.JPGダンナ作肉そば。

山形県河北町の名物そばで、ダンナがお店のまねして作りました。欠かせないのは親鳥。これでしっかりダシとって、ちょっと甘めのつゆに太目のそばをあわせます。ちょっとこってり目なのがよいです♪
ラーメンどんぶりにそば?というつっこみもあるかと思いますが、私、このそばはそばといってもかなりラーメンよりだと思っております。



今日の日曜日は、子供たちに聖書のお話をすることになってました。
仕事は前と同様に、ふつ~にしております。

で、カリキュラムにある聖書箇所をもう一度読みました。・・・というか、読む気力がなかったんですが、おなじみの箇所だったので、何が語られているかが頭に浮かんできたのね。
聖書箇所は創世記12章の冒頭にあるとこ。

「主はアブラハムにこう仰せられた。
『あなたは、
 あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、
 わたしが示す地へ行きなさい。
 そうすれば・・・
 あなたの名は祝福となる。」』

ああ、この箇所・・・と思い出しました。 
もうず~っと前のことだけど、ダンナの父親が死んでからしばらくした後ダンナが言ったことが想起されました。

ダンナが言うには、この箇所の前の部分が重要だったらしい。 

前の箇所ってのは、こうです。
「テラはハランで死んだ。」
テラってのはアブラハムの父親。ハランという土地に長年住んだ末、テラが死んだのよね。

ダンナはあのとき、父親が死んだことを悲しんで、立ち直るのに時間がかかっていたんです。 

この箇所を読んだとき、 ダンナは

「テラは・・・死んだ」ってあるよな~。

って言ってました。


アブラハムにとっては、ハランである程度安定した生活を送っていたんだから、出て行くってのは、かなりの大きな冒険だったはずです。さらに父親の死。これはかなり大きな喪失だろうと思います。死んだのだから、墓もあったでしょう。心の傷みも、思い出もあったでしょう。

だけどその土地をアブラハムは出たのね。

出るまでにどのぐらいの時間があったのか、聖書は記していないけど。
だけど、「出なさい」という神様のことばを、そのまま受け止めたのよね。しかも、出るのはいいけど、どこに行くのかは、このときにはまだわかんなかったはずです。行き先のわからない出発。それがこの箇所のテーマ。
そんな不安定なことができたのは、アブラハムが神様に100%信頼していたからだと思います。
アブラハムは、聖書の中で信仰の父といわれる人。聖人君主とか、完全に正しいとかいう人じゃなく、「神を信じる信仰の、父」なんです。現に、結構アホなことや間違いもいろいろやらかしてるしね。
だけど100%の信頼だけはあったわけです。
で、神様はもちろんその信頼に応えて、アブラハムを行くべきところに導いたあと、にハランに住んでいたときよりも、もっともっと多くの祝福をくださいました。

こんな風に信頼できるアブラハムが、なんだかうらやましい。

私も、喪失を過去において、新しく出発する必要があるのもしれません。 

だって、
「あなたの名は祝福となる」
のだから。

行き先はわかんないけど、神様が示すところに行くんだわよ。
私は今、信頼することを学んでいるのかもしれないです。

もちろん、子どもたちにはこんな入り組んだ話はしていません。アブラハムさんはネ、神様に呼ばれたとき、ハイ、と言って、神様の言うとおりにしたんだよ。行き先もわからなかったのに、神様を信頼して出発したんだよ。
そんな感じに語りました。それだけでもかなりインパクトある話だと思います。 


をを~バリバリ聖書の話しちゃいました。今夜も意味不明だったらお赦しあれ。


まだまだいろいろお世話になる必要がある私です。やはり失ったものは大きく、胸が痛みます。ご迷惑かけます。わりと落ち着いているのは処方されている薬のおかげであることは間違いないことです。だから私はまだまだアカン状態なのかもしれません。
だけど、弱さを認めつつ、100%の信頼を持つことで、もしかしていつか前に進めるのかも。
そんな風に、思うことにしています。 

さて、明日もバシバシ仕事しなくっちゃ。こんなヨポヨポな私でも、子どもたちが待っています。
こけっこのお気に入り

触れると揺らめきます





40歳は、惑う。
脳と心の交差点
こういちろうの雑記帳
kyupinの日記





ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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自己紹介:
自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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