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パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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昨日のロールケーキと同じレシピで、
ただしもとの小麦粉に戻して、焼いてみました。

もう少ししっとりさせたいなあと思っていたので、
水分を入れようかと・・・思ったけど、
オーブンの温度を少しだけ下げてみることに。

結局、仕上がりはあまり変わらなかったです。

ところで今回は、
ロールケーキのスポンジの一部を使って、
ティラミスを作ってみました。

レシピはおうちでいれるエスプレッソのおいしい法則に載っていたものを使いました。

ティラミスって今まであまり興味がなかったんだけど、
今回作って、どういうお菓子なのかよくわかりました。

スポンジにエスプレッソとカルーアをしみこませ、
卵黄・卵・マスカルポーネチーズ・生クリームでクリームを作る。
スポンジとクリームをレイヤー状に重ねる。
上からココアを振り掛ける。

なんだかよくわかんない画像だけど、
上記のように組み立てられております。

年のせいか、ココアやチーズがあまり好きじゃなくなっていて、
ティラミスとは縁がなかったけど、
作ってみたら、なかなか美味しいですね。
マスカルポーネチーズって、あまりチーズっぽくなくて、
私でもおいしく食べられます。

でも、材料費が結構かかるなあと思いました。
チーズが高いよねぇ。
とはいえ、あまり技術はいらない気がします。
初めての私でもできちゃったからね。

冷蔵庫でがっつり冷やしてから取り分けたら、
中がきれいに見えました。



ティラミスにスポンジを使ったので、
今日のロールケーキは細巻きになりました。






近頃カフェラテ修行が続いています。
これは今まででは一番うまくできたもの。

左の方がずっといい感じなんです。
ミルクの泡立て方がとても難しくて、
you-tubeもたっくさん見たし、本もあれこれ見たし。

んでも、そうだ、図書館があった!と気づき、
またしてもあれこれ、借りてきました。

この連休も、がんばるぞ~。


近頃、かりんが歳をとったせいか、
食が細くなってきました。


高齢猫用の餌を買ってきてやってみたら、
一応食べてくれるみたいです。


ダンナといっしょにソファに座って、
顔をダンナの足にうずめるかりん。

ず~っと一緒にいたいのにな~。
歳とるんだね。19歳のかりん、45歳の私。
還暦のダンナ。




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フワフワ・しっとり! 薄焼きスポンジパーフェクトブックのレシピを使いましたが、
米粉に置き換えました。
それと、バターを20g追加してみました。

見た目、よさそう。

もうちょっと、なるとみたいに巻きたいな~。

生地はまあまあふんわり仕上がっています。
私が作った中ではベストだと思います。

でも、私としては、
お店のロールケーキにもっと近づけるはずだと思っています。

もうちょっとしっとりと。
もうちょっとシルキーに。


このあと、同じレシピで牛乳を生地に混ぜて焼いてみましたが、
それは完全に撃沈。
すべてル・カエル行きでした。

ロールケーキ修行、
まだまだ続きそうです。






米粉スイーツというのが、
自分の中では宿題みたいになっております。

初めて、米粉でパウンドケーキを作ってみました。

合わせて、米粉のシフォンケーキも。

普通の小麦粉のレシピを使って、
小麦を米粉に変えただけです。
ファリーヌを使ってみました。

シフォンは、卵黄の生地がとてもゆるゆるで不安になり、
米粉を足しちゃった。
あと、いつも卵白を硬くしすぎるから、
今回はだいぶゆるい感じにしました。
そのせいか、膨らみはちょっと悪いかも。

パウンドケーキには、
アイシングをかけました。

見た目、普通な感じ。


シフォンは、ちょっと目が詰まっているかなぁ。

粉足しちゃだめかねぇ。
米粉用に作られたレシピを探したほうが早いかな。

んでも、気に入ったレシピにたどりつくのには
時間かかる気がする。
小麦で作ってきた好きなレシピを使って
米粉に変換したほうが早くはないのか?


パウンドの中。

む~。
もうちょっとふわっとなってほしかったかも?

わかんな~い。


かりんがずっと私を見ています。

私が家にいれば、
ず~っと一緒な感じ。

ところで、コンパクトカメラが壊れました。

SDやバッテリーを入れるところのふたが
ふっとんじゃった。
でも、がんばってねじ込んでセロテープで留めれば、
まだ使えるよ。

いつまで持つか!?




ついに雪積もったo(´^`)o ウー

職場の先輩から、ゴルドベルグ変奏曲のCD

をいただいてしまいました。

私がオルガンにはまっているから、くださったのかな?
ありがとうございま~す。


実は、だいぶ前に、「ゴルドベルグ変奏曲を聴こう!」

を読んでいて、本の著者の演奏を聴いてみたいなあと思っていたのですが、
いただいたCDが、どんぴしゃあたりでした!


ひゃっほぅ~

ありがとうございます!

今まで車の中で、

を、ズデデデデ!ズズズズズン!と聴いていたのですが、
今日からがらりと変わって、パイプオルガンです。

CD聴いてて思ったんですが、
鍵盤をカタカタさせる音とかが
普通に録音されています。

考えてみると、例えばギターとかの録音って、
指と弦がこすれる音とか、当たり前に入っているよね。

私のオルガンも、多少演奏する際の音とかがなっても
別にいいよね~と思いました。




ところで、昨日焼いたのは、ロールケーキその6です。

今までいろんな失敗をしてきたので、
今回は、あれこれ準備をしました。

専用の型を買い、型の大きさと生地量があったレシピにする。
→感覚がいまいちつかめていないのに、量を変えたりすると、焼きの感覚がいつまで経ってもわからない。
→オーブン皿で代用したりしてたけど、オーブン皿って平らじゃないから、巻くとき失敗しやすい気がする。

専用のオーブンシートにする。
→普通のよりも大きくて、型にちゃんと敷き詰めることができる。スーパーで売ってるのだと幅が足りなくて、2枚重ねたりすることになり、生地を流し込むときにずれたりして、失敗する。

レシピは、おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上にに載っているのにしました。この本を書いた小嶋さんのレシピは、とにかく詳しくて細かいから、その指南に沿って頑張ればうまくいくかも?と思って。

ほんとに、「生地が〇〇になってから、▽▽回混ぜる」といった調子で、
かなり詳しく書いてあるね。

やってみて感じたのは、相当がっつり混ぜて、泡立てた卵でモハモハになってる生地が、さらり~っと流れる感じになるまで混ぜるんだな、ということ。

でも、その前に、ほんとにしっかり卵を泡立てておかないと、
そうはいかないと思います。

パンパンに膨らんで、焼き上がり。


冷めると、縮むんだって。

縮みすぎ?わかんない。

生クリーム巻いて、一晩。

ふ~ん。
これまでで一番厚く焼きあがってます。
卵の量が多いからね。

ヌンチャクでもないし、オバQでもないし、メガホンでもない。
形は、これで満足かも。

でも、本のお手本画像だと、
生地はぐるぐるまかれていますが、
これだと、ひと巻きにしかなってない。
ん~。クリームの立て方の問題か?
生地が膨らみすぎなのか?


それと、思ったんだけど、
小嶋さんのレシピも、フワフワ・しっとり! 薄焼きスポンジパーフェクトブックも、
どっちも油脂を入れないのね。
小嶋さんの説明だと、「油脂がないから冷蔵庫に入れても固くならない」とか
おっしゃっていました。

油脂がないと、なんだか硬くてそっけない気がします。

でも、クリームをたっぷり巻いて食べると、
ちょうどよいような・・・


次回は、前に失敗したレシピでやってみます。
バターが入ってるやつ。

今回わかったことを忘れないうちにしないと。

とりあえず、目指せ、スイスロール!






ひっそりと、メリークリスマス。

本当のクリスマスは、
静かで、
ひそやかで、
貧しくて、
弱くて、
でも、ふつふつと喜びにあふれて、
そんな感じだと思います。

この閑散としたブログには
クリスマスって、ある意味、ふさわしい。

日本のクリスマスは、
見事に、パーティ文化に変換されてるね。
それはそれで、新しい文化。

でも、ほんとのクリスマスの意味は、
2000年経った今も、同じように存在します。



リードオルガンのCD

の真似っこがしたくて、
今日は2曲目の
Erbarm dich mein, o Herre Gott
を憐れみ給え、おお、主なる神よ
の前半部分を録音してみました。
若きバッハ先生の作品。


CDの音の真似をしたくて、
演奏者の松原さんというかたの名前を検索してみたら、
いくつか出てきました。
オルガンの音の話は出てこなかったけど、
嘆きを踊りに
というブログに当たりました。
松原さんは手足が動かなくなる難病なのだそうです。
そんな中でオルガンの演奏!?

松原さんのことば。
「まさに、『嘆きは踊りに』との聖書の言葉通りになりました。」

手足が動かなくなる松原さんが、
躍り上がる。
そうなんだね・・・

何かの理由で、人間は弱くなることがあるけど、
その時、今までになかった不思議な力を帯びることが、ある。

このCDは、そんな信仰を録音したものなんだね。

いろんな意味で真似っこは難しいけど、
でも、私なりに、音を探ってみたいです。
こけっこのお気に入り

触れると揺らめきます





40歳は、惑う。
脳と心の交差点
こういちろうの雑記帳
kyupinの日記





ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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