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ありがとうのパン 2

パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。

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津波のあと~被災地への祈り

みなさま、こんばんは。

私のお友だちで、休日を利用して津波の被災地にボランティアに行っている方がいます。
そのお友だちが書いた文章があるのですが、彼女は特にブログとかしていないので、あたしのブログに載せさせて~とお願いしたら、快諾していただきました。
以下がその文章です。
「私」は、このこけっこではありません。お間違いなきよう。


*   *   *   *   *   *   *   *


私は教会が行っているボランティアに同行して、津波被害地区へ行きました。
教会には毎回ボランティアに労される方々がおられ、頼もしい青年男女や、壮年、婦人の方々が奉仕されています。

行ってみると、かろうじて残っていた駅名から、私が前に潮干狩りに来た所だとわかりました。
残骸の中で、かつての光景を想い浮かべてみると…、一部の残像が悲しく重なります。
住民や出身者の方々の喪失感は、いかばかりでしょうか。

津波が来た公園に、「津波避難所」の看板が…むなしく立っていました。

今回の活動は、お庭や物置の掃除、側溝を埋め尽くしたヘドロの除去が今回の作業でした。

津波から残った住居の床下をはがしての清掃、換気、消毒、床の張り替えなど…、
心身も、経済的にも、厳しい状況に置かれる中で、
海辺の方々の前向きな心意気が伝わってきました。

側溝のヘドロ除去は、かなりの重労働。1m進むのも容易ではない。側溝ってこんなに深いの?と感じる。
様々な物が一緒に埋まっている重いヘドロを掘り出して、土嚢袋に入れる。すぐ袋いっぱいになる。
住人の方が言われたように、1軒だけやってもダメな話…。

7a3b8083.jpg

「この地域一帯…」と考えるとクラクラするので、とりあえず目前の3mくらいだけを考える。
あるお宅では、お米が沢山埋まっていて発酵臭が酷い。やっと開けた個所には、やがて水が溜まる。
もっと大勢で、百人でも二百人でも、一斉に作業できれば地域が改善されます。


f3bfec76.jpeg
生き残った方々は、厳しく重い現実の中、生きていく戦いが続いていきます・・・
辛い中でも、懸命に暮らしておられる方々に、神様の助けを切に祈ります。
帰り道、ボランティアをした皆さんで共に祈りました。


「主よ。私は深い穴から御名を呼びました。
あなたは私の声を聞かれました。
救いを求める私の叫びに耳を閉じないでください。
私があなたに呼ばわるとき、
あなたは近づいて、『恐れるな』 と仰せられました。」 哀歌3:55-57
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ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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HN:
こけっこ
性別:
女性
趣味:
パンを焼くこと
自己紹介:
自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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