パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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休日だった土曜日、朝にパンのことを考えてました。
ほっほ~。作りますか、久しぶりに??
んで、そういえば賞味期限がとっくに過ぎたフィグがあるなあと思い、冷蔵庫から取り出す。
ところで、フィグって、水で戻すもの?そういえば、戻して使ったことがない。レーズンは絶対戻したほうがパンがおいしくできると思うが、フィグってなんだっけ??
調べりゃいいものを、面倒だから試せばよい、ということになり、なんかすぐ使うような気もして、かなり熱めのお湯にでぇ~~んと浸してしばし置く。
で、しばしというのがどのぐらいだったかというと、おそらく8時間ぐらい^^;
すっかり忘れて、寝てたわけです。
ちょこっと起きてみて、パン作るか~と思い、フィグを見たら、完全に戻っていました。
というか、食べてみると、全然おいしくない!
味のしないたくあん漬けのやわらかすぎるやつ、みたいな感じ。
で、戻した水のほうはすっかり茶色に染まってる。飲んでみると、これがなかなか、うまい^^;
ほとんど飲み干した。
でも、肝心の身のほうは、味も食感もすっかり台無しになっていました。
で、捨てました。ごめんちゃい。
本当はフィグってどうするんだっけ・・・
そのうち調べてみよう。
生地のほうですが、発酵種はな~んもない。イーストしかないです。あと、少しライ麦を入れたハード系のパンが食べたいという気がする。
それで、それに見合うレシピを探すが、なんか、ないんだな。あったと思うんだけど、パンの本に触れるのがものすごく久しぶりで、探すのが面倒。
発酵種を使ったレシピなら手近なところにあるので、それをイースト用に変換しようと試みる。
が、アタマがやはり、どっかヘン。久しぶりだということもあるが、簡単な計算を、ケアレスミスしてしまうんだな。
つか、もともと算数がだめな私です。
勘弁してください。
といいつつ、あっちこっち計算こけながら、なんとかレシピ準備。
ハルユタカ 290g
ライ麦 25g
水 222g
塩 4.8g
青サフ 2g
フィグ 適当
みたいなレシピだったと思います。
あ、フィグ、結局別なのを新たに刻んで、水にはまったく漬けずに混ぜ込みました。
小麦粉は、なんでもいいわぁ、粉箱に手を入れて、始めに触れたやつでいいわい。と思ったのですが、実際に一番初めにつかんだ粉の袋を見たら、タイプERとある。こ、この粉は、怖いのよ。ライ麦と組み合わせて、久しぶりで、アタマへんちくりんで作るには、あまりにもあたしが気の毒だ。と思い、気弱にも袋を手放す。んで、結局ハルユタカにしました。
捏ね上げ温度、25℃。発酵は適当にコタツの上。
ぼさぁ~っと寝てたもんで、全体に過発酵気味だったと思うけど、とにかくできたのはこちらです。
今回は、アルマジロちゃんね。
焼きはヘルシオ。250℃に余熱、30分ぐらい焼きました。
一本しかないけど、実際には2本あって、一緒に焼いています。一本だったら、焼き時間はもう少し短いはず。
ちょっと暗いけど断面。
食べてみると、やっぱりフィグはうまい。戻さなくていいってことかしらん。わがらねぇ。
あまり焼きすぎないように注意してみたんですが、このぐらいだと、クラストが薄くてパリパリして、かつ香ばしく、食べやすい。
ん。次回から、焼き色はこのぐらいを目指そう。
さて。自分的状態について。
精神的には、ヘンな刺激がなければ、平静な感じで過ごせます。
身体的にはあまり変化なし。しんどいです。
でも、こけっこという丸ごとの人間は、気持ちの面で楽になれば、全体的には辛さが半分だと思う。
こころと体は一体だから。
津波が来ている。
沿岸部のみなさん、気をつけて。
ほっほ~。作りますか、久しぶりに??
んで、そういえば賞味期限がとっくに過ぎたフィグがあるなあと思い、冷蔵庫から取り出す。
ところで、フィグって、水で戻すもの?そういえば、戻して使ったことがない。レーズンは絶対戻したほうがパンがおいしくできると思うが、フィグってなんだっけ??
調べりゃいいものを、面倒だから試せばよい、ということになり、なんかすぐ使うような気もして、かなり熱めのお湯にでぇ~~んと浸してしばし置く。
で、しばしというのがどのぐらいだったかというと、おそらく8時間ぐらい^^;
すっかり忘れて、寝てたわけです。
ちょこっと起きてみて、パン作るか~と思い、フィグを見たら、完全に戻っていました。
というか、食べてみると、全然おいしくない!
味のしないたくあん漬けのやわらかすぎるやつ、みたいな感じ。
で、戻した水のほうはすっかり茶色に染まってる。飲んでみると、これがなかなか、うまい^^;
ほとんど飲み干した。
でも、肝心の身のほうは、味も食感もすっかり台無しになっていました。
で、捨てました。ごめんちゃい。
本当はフィグってどうするんだっけ・・・
そのうち調べてみよう。
生地のほうですが、発酵種はな~んもない。イーストしかないです。あと、少しライ麦を入れたハード系のパンが食べたいという気がする。
それで、それに見合うレシピを探すが、なんか、ないんだな。あったと思うんだけど、パンの本に触れるのがものすごく久しぶりで、探すのが面倒。
発酵種を使ったレシピなら手近なところにあるので、それをイースト用に変換しようと試みる。
が、アタマがやはり、どっかヘン。久しぶりだということもあるが、簡単な計算を、ケアレスミスしてしまうんだな。
つか、もともと算数がだめな私です。
勘弁してください。
といいつつ、あっちこっち計算こけながら、なんとかレシピ準備。
ハルユタカ 290g
ライ麦 25g
水 222g
塩 4.8g
青サフ 2g
フィグ 適当
みたいなレシピだったと思います。
あ、フィグ、結局別なのを新たに刻んで、水にはまったく漬けずに混ぜ込みました。
小麦粉は、なんでもいいわぁ、粉箱に手を入れて、始めに触れたやつでいいわい。と思ったのですが、実際に一番初めにつかんだ粉の袋を見たら、タイプERとある。こ、この粉は、怖いのよ。ライ麦と組み合わせて、久しぶりで、アタマへんちくりんで作るには、あまりにもあたしが気の毒だ。と思い、気弱にも袋を手放す。んで、結局ハルユタカにしました。
捏ね上げ温度、25℃。発酵は適当にコタツの上。
ぼさぁ~っと寝てたもんで、全体に過発酵気味だったと思うけど、とにかくできたのはこちらです。
今回は、アルマジロちゃんね。
焼きはヘルシオ。250℃に余熱、30分ぐらい焼きました。
一本しかないけど、実際には2本あって、一緒に焼いています。一本だったら、焼き時間はもう少し短いはず。
ちょっと暗いけど断面。
食べてみると、やっぱりフィグはうまい。戻さなくていいってことかしらん。わがらねぇ。
あまり焼きすぎないように注意してみたんですが、このぐらいだと、クラストが薄くてパリパリして、かつ香ばしく、食べやすい。
ん。次回から、焼き色はこのぐらいを目指そう。
さて。自分的状態について。
精神的には、ヘンな刺激がなければ、平静な感じで過ごせます。
身体的にはあまり変化なし。しんどいです。
でも、こけっこという丸ごとの人間は、気持ちの面で楽になれば、全体的には辛さが半分だと思う。
こころと体は一体だから。
津波が来ている。
沿岸部のみなさん、気をつけて。
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Re:無題
>>飲んでみると、これがなかなか、うまい
>!!!こ、こんど飲んでみます──────!(笑)
ここに反応するとは、やっぱりハナさんだっ!
ありがと~~
>眠れただけでも良しとしましょう^^
はい!今日なんぞ、昼寝しちゃったよ!ひっさしぶり。
といっても、ぐるじ~~救急車よんでぇ~と苦しんでいる夢見てたけどね。
>!!!こ、こんど飲んでみます──────!(笑)
ここに反応するとは、やっぱりハナさんだっ!
ありがと~~
>眠れただけでも良しとしましょう^^
はい!今日なんぞ、昼寝しちゃったよ!ひっさしぶり。
といっても、ぐるじ~~救急車よんでぇ~と苦しんでいる夢見てたけどね。
難しいのかなあ戻し加減
ドライフルーツ、実は戻した事ってあんまりない私です。
クランベリーだけは手触りがべたべたして気色悪いから、熱湯で湯通しして使うけど・・後は生地の水分を多めにしてパンチ入れながら閉めていくの(苦笑)、邪道中の邪道かな、これ
って。。
自分が食べるだけだから、手間省きっぱなし(笑)
生地が閉まり過ぎて硬くなってもそれはそれでいいの。噛み応えあるほうが食べた実感大きいから。
あ~あ、私こんなんでいいのかなあ・・・(笑)。
クランベリーだけは手触りがべたべたして気色悪いから、熱湯で湯通しして使うけど・・後は生地の水分を多めにしてパンチ入れながら閉めていくの(苦笑)、邪道中の邪道かな、これ
って。。
自分が食べるだけだから、手間省きっぱなし(笑)
生地が閉まり過ぎて硬くなってもそれはそれでいいの。噛み応えあるほうが食べた実感大きいから。
あ~あ、私こんなんでいいのかなあ・・・(笑)。
Re:難しいのかなあ戻し加減
>ドライフルーツ、実は戻した事ってあんまりない私です。
あ、そうなんだ~
私は、レーズンだけは戻すなぁ。パンもおいしいし、やっぱりレーズンそのものがおいしくなると思うのよ。ジューシーな感じ。
>後は生地の水分を多めにしてパンチ入れながら閉めていくの(苦笑)、邪道中の邪道かな、これ
>って。。
あ、なるほど。
そういうのも、ありだね!あったまいい~
おいしけりゃいいよねぇ。
>あ~あ、私こんなんでいいのかなあ・・・(笑)。
つか、私はそうありたい。
今度私もそうしてみよう!緩めの生地に、戻さないドライフルーツねっ!
あ、そうなんだ~
私は、レーズンだけは戻すなぁ。パンもおいしいし、やっぱりレーズンそのものがおいしくなると思うのよ。ジューシーな感じ。
>後は生地の水分を多めにしてパンチ入れながら閉めていくの(苦笑)、邪道中の邪道かな、これ
>って。。
あ、なるほど。
そういうのも、ありだね!あったまいい~
おいしけりゃいいよねぇ。
>あ~あ、私こんなんでいいのかなあ・・・(笑)。
つか、私はそうありたい。
今度私もそうしてみよう!緩めの生地に、戻さないドライフルーツねっ!
Re:無花果は
>戻しちゃなんね~。
>(どうせ戻すならラム酒とか?)
あ、そっか~。戻しちゃなんねぇのね。
Pさまに聞けばよかったんだぁ~
>(どうせ戻すならラム酒とか?)
あ、そっか~。戻しちゃなんねぇのね。
Pさまに聞けばよかったんだぁ~
無題
いちじくはP様もおっしゃっている通りそのまま使うんでしょうねぇ・・・
レーズンも水でもどす、というより 油ぬきの為にするんだと思ってました。
だから ノンオイル加工の物は そのまま使ってます。
私も真実は知らないです。
戻し汁を飲んじゃったんですね
いや〜 これは衝撃的ですよ(笑)
でも、干し椎茸の事を考えれば かなり良いお出汁が出ていた事でしょう(^^
レーズンも水でもどす、というより 油ぬきの為にするんだと思ってました。
だから ノンオイル加工の物は そのまま使ってます。
私も真実は知らないです。
戻し汁を飲んじゃったんですね
いや〜 これは衝撃的ですよ(笑)
でも、干し椎茸の事を考えれば かなり良いお出汁が出ていた事でしょう(^^
Re:無題
>いちじくはP様もおっしゃっている通りそのまま使うんでしょうねぇ・・・
あ、やっぱりそうなのね^^;
なんか調べるのとか面倒になっちゃって、たくさん刻んで試してしまいました。ああもったいない。
>レーズンも水でもどす、というより 油ぬきの為にするんだと思ってました。
>だから ノンオイル加工の物は そのまま使ってます。
あ、そうなの?
私は、レーズンは戻すよ。ジューシーになって、おいしい♪
>戻し汁を飲んじゃったんですね
>いや〜 これは衝撃的ですよ(笑)
あ、そ、そおっすか!?
衝撃与えたことを知って、私が衝撃受けてるよ^^;
>でも、干し椎茸の事を考えれば かなり良いお出汁が出ていた事でしょう(^^
うん、似た感覚。
身のほうはもう、味も素っ気もなくて、食べる価値なし。って感じでしたわ。戻し汁を飲まなきゃ、元がとれん!というのが私の発想(。_°☆\(- - ) バシっ!
あ、やっぱりそうなのね^^;
なんか調べるのとか面倒になっちゃって、たくさん刻んで試してしまいました。ああもったいない。
>レーズンも水でもどす、というより 油ぬきの為にするんだと思ってました。
>だから ノンオイル加工の物は そのまま使ってます。
あ、そうなの?
私は、レーズンは戻すよ。ジューシーになって、おいしい♪
>戻し汁を飲んじゃったんですね
>いや〜 これは衝撃的ですよ(笑)
あ、そ、そおっすか!?
衝撃与えたことを知って、私が衝撃受けてるよ^^;
>でも、干し椎茸の事を考えれば かなり良いお出汁が出ていた事でしょう(^^
うん、似た感覚。
身のほうはもう、味も素っ気もなくて、食べる価値なし。って感じでしたわ。戻し汁を飲まなきゃ、元がとれん!というのが私の発想(。_°☆\(- - ) バシっ!
Re:イチジクの戻し汁
>もしかしたら・・お肉を漬けておくと柔らかくなったりするかなあ?
なるほど。
酵素のちから、とかでしょうかね?
>しそうな気がしない?
気がする!
>・・とやみくもにぶら下がってる私ってどう?!
それがくりちゃんでしょぉ!
飲み干さないで、肉につければよかったな~
でもあたしが料理するわけないか^^;
なるほど。
酵素のちから、とかでしょうかね?
>しそうな気がしない?
気がする!
>・・とやみくもにぶら下がってる私ってどう?!
それがくりちゃんでしょぉ!
飲み干さないで、肉につければよかったな~
でもあたしが料理するわけないか^^;
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