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といいつつ、実はサワー種を起こしてありました。
先週焼いた、男の食彩のライ麦パン作りが刺激になり、
ちゃんとしたサワー種のパンを食べたいよ~となりまして。
サワー種を起こすこと自体は、面倒じゃないもんね。
でも、いざ今日の休日を迎えてみたら、
朝は起きれないし、頭痛はするしで、
あ~あ、な一日になりそうな予感。
庭の水撒きをしたついでに、ちょこっと庭仕事をしたら、腰に来た!
う”う”う”~~
昼過ぎまで動けませなんだ。
それでも、作ったよ~ライ麦パン。
冷蔵庫に、レストブロートがたくさんあるんだよね。
粉量にして1.2キロ分。
というのも、HBのタイマーでパンを焼く際、
イースト入れ忘れを3回もやらかしたからなんだけどさ。
そんなわけで、レストブロートも利用できて、
かつサワー種だぞどうだどうだ~~~~!!というパンを、
という選択となり、
Zopfが焼くライ麦パンのベーマーバルトブロートに決定。
この本の冒頭に乗ってるパンで、
著者の伊原さんとしても、それなりの意味を持たせて
このレシピを初めに乗せているんだろうと。
焼いてみたけど。
みたとこ、本のお手本画像みたいな
武骨で男前な雰囲気は、ないですなぁ・・・
サワー種はお店でずっと継いでいる優秀な子じゃないし、
醗酵させる環境も全然理想とは違うので、
あれこれ調節が必要なんだな~と感じました。
断面。
みっちりぃ~に見えますが、
というか、みっちりなんだけど、
しっとりしているので、固くないんです。
めっちゃ酸っぱいというわけでもなく、
見た目よりもマイルドな感じでした。
教会のランチで食べてもらいました。
また、蒸気焼成ですが、
先週のパンのときとは違う、もうちょっと小さい石ころを
使ってみたんです。
でも、ちょっといまいちだったみたい。
あ!注ぐお湯、間違えて水にしちゃった!!
とかなんとか、イマイチになった要因が
自分なりにわかるようなレベル、であります。
んで、いいもの見つけました!
園芸用で200円。
私はこれにお湯を入れて、
熱した小石にびゅーーーーーっ!ってする予定。
手袋すれば、熱くないし素早くぶっかけられるかと。
あ、ライ麦パンじゃん?って言ったら、
ダンナが「録画しておいてやるよ~」だって。
んで、その後ふと見たら、冷蔵庫にヨーグルトが。
「ヨーグルト、、どうすんの?」って訊ねたら、
「ライ麦パンに使うだろ」ですって。
つまり、作ってほしいって、ことだね(^◇^;)
今朝はちょっとゆっくり出来たので、
7時ごろから生地づくりを始めました。
といっても、番組通りの工程を取ることは私の都合でできないので、
水を減らし、その分ヨーグルトを増量して、
冷蔵醗酵の時間を減らしてもなんとなくそれなりにできるように?
私的アレンジをしました。
ライ麦粉 150g
小麦粉(煉瓦)150g
よく混ぜて空気を含ませる。
キビ砂糖 9g
塩 6g
水120g
イースト0.9g
合わせて30秒おいてから、ヨーグルト90gを混ぜる。
テレビで、手ごねをしていました。
300回こねるんだって~。
手首が痛くなっちゃうので手ごねはほとんどしないのですが、
生地量も多くないし、たまにはいいか、と思って
朝っぱらから超久しぶりの手ごね。
手ごねって、生地の変化が直に伝わってきて、
いいですよね~。
シェフの伊原さんは、ホイホイこねていたけど、
やっぱりオナゴはああはいかないね。
手の大きさも力も違うわな。
うりゃぁ~~。
ずりずり~~~。
って、私はしました。
結果、やはり少し手首が痛くなっちゃった。
手ごねは生地温度が高くなるね。
というか、この頃、私、手のひらがあったかいんです。
子供と手をつなぐと、子供の手が冷たい。
あれ??なんで??
ロードバイクで体質が変わったのか?
ま、とにかく、生地を時々冷やしながらこねました。
番組でしていた生地の冷やし方、なるほど~!!って思いました。
私は保冷剤の大きいのを置いてこね台を冷やしてみましたが、
これでもまあまあ温度が下がってくれるみたいです。
1次醗酵を始めたのは7:50ぐらいです。
やっぱり手ごねは時間がかかるなぁ。
でも、それがいいんだって、井原さんが言ってたなぁ。
2時間室温で醗酵、冷蔵庫に入れて私は教会へ。
午後はあちこち買い物をしたりして、
帰宅したのは5時ぐらい。
その後冷蔵庫から出して、1次醗酵の仕上げをしました。
庭仕事をしているうちに、ライ麦パンの生地は20℃ぐらいになって、
いい感じに膨らんでくれました。
あとはまあまあレシピ通りに進めました。
最終醗酵は、ちょっと長めになりました。
白い生地とも違って、見極めがちょっと難しかったけど、
まあ、こんなもんか??って。
クープはテレビと違って、お店風に。
テレビで蒸気焼成をしていたので、
私もこれまた久しぶりにやってみました。
だって、さっき庭からシヌホド小石を掘り起こしたからさ~。
焼成の時は、うちのオーブンはテレビで使ってた電機オーブンよりも
大きくて力があるので、
お湯の量を100ccぐらいにしました。
テレビでやってたみたいに、
私もクープが開くのをガン見してました。
やっぱり、この時間が一番楽しいよね~~。
はい、でけた!
おお、武骨なお姿!
レシピはちょっと変えちゃったけど、
伊原さんがおっしゃっていたような、
武骨な食事パンが出来たって思います。
食べたいけど、冷めてからの方がいいので、
明日の朝ご飯にしようかな~~。
昨日、過去に作った自分流のライ麦パンを見つけたので、それをまた勝手にアレンジして焼いてみました。
ライ麦 160g
小麦粉 40g
塩 4.8g
サワー種風 110g
水 157g
ドライイースト(今回はサフ青)
サワー種風というのは、以前テレビで見たものをもとにこれまた自分流に作りました。無脂肪ヨーグルトと55gとライ麦55gを合わせて室温で12時間。室温は、22℃ぐらいをずっとキープしていたと思います。
香りをかいでみたら、それなりぃ~な感じになってたので、使うことにしました。
こね
いつもはエイドでこねるんだけど、ドゥフックが見つからなかったので、HBになっちゃった。
適当に8分ぐらい。ほったらかしにはできない感じ。ゴムべらでアシストしつつこねる。生地の状態がぼこぼこからなめらかな感じになったらOKということに、勝手に決めた。
捏ね上げ温度23℃。ちょうどいい感じかな。
オーブンの醗酵機能を利用し、40℃で一応一次発酵みたいなもの30分。
1次発酵は要らないのかもしれないが、確信なし。
ベンチなしですぐに成形。
最終発酵 40℃で20分、その後庫内で放置すること45分。かさが1.5倍ぐらいになるまで。
うちの小さいパウンド型の場合は、型から少しはみ出すぐらいまで。
焼成 180℃30分。
ふぅ~~む。
予想通りな仕上がり。
断面。
食べてみると、なんとなく、ライ麦パンっぽい感じになってました。
みっちりしているが、硬いわけではない。
サワー種の風味とは違うが、イーストだけの時とも違う。
そのうち、もう少し配合変えてみるかな。水分増しでどうだろうね?
ライフレーク入れたらおいしそう。
レモンの花。
香ってます。
何と言ったらいいのかなぁ?
とてもよい香りです。レモンの実とも違う、エレガントかつさわやかな香り。
室内は、22℃程度。壁際に置いているから、日当たりは悪いはず。
それでも文句言わず咲くのね?
今実が大きくなっているのは、春に咲いたもの。
ちっちゃい実は、夏に咲いた花のうち一つだけとっておいたもの。
今回は、すっごくたくさんのつぼみができています。
でも、このままだとまずいんでしょうね。
私的な案としては、5個ぐらい残して摘果する。
香りは存分に楽しみ、次々回の結実に向かってちょこっと残す感じね。
寝るのをあきらめて5時前に起き、こたつをつけ、サワー種の発酵を続けました。
私が作るライ麦パンにしては、黒っぽくいい感じのクラストに仕上がっています。
生ハムとか、チーズとか、アボカドとか、どうでしょうか?
2つ作ったので、一つは親戚の知り合いにプレゼント。
パンを焼きあげたあと、モーレツに眠くなって、オチました。2時間ぐらいかな?
昼寝って気持ちいい~~(´ε` )
本日も2時に目覚め、薬を飲んでまた寝てみたけど結局4時にまた覚醒。しゃぁないから起きました。ここ10日ほど毎日こういう状態ですが、もうしらな~い。
あさっぱらからガタガタするとうるさいだろうし、あまりにもヒマなので、こんなサイトとかみてました。英語でよく聞き取れないところも多いけど、大好きなナンシーシルバートンさんが楽しそうにパンを作っているよ。初めに作ってるラスティック・ブレッドは↓で私が作ったやつと同じです。
ところで昨日、私はずっと気になっていたレシピに挑戦しました。
パンの呼吸が聞こえるに載ってるパンプーニッケルなんだけどね~。上のサイト登場するナンシーさんが書いた本で、私がいつも手近において眺めている本なのです。
レシピには、「この本の中では一番べたつく生地で作業しづらい」とあるけれど、レシピどおりに配合すると、ごんごろりんのかった~い岩石みたいな生地になってしまいます。私が何か読み違いをしているのか、翻訳のミスでもあったのか。
謎です。この本を持っている方、どう思います!?
よくわかりませんが、とにかく「水分が多くべたつく生地」になるまで水を大量投入。
はい、扱いにくい生地になりました。
この生地、ライ麦粉よりもライフレークを大量に使うという変わったレシピです。あまりこういうのは経験したことがないです。
おいしそう!それにかわいい♪
レシピどおり、シャンピニョンみたいなかわいらしい姿に成形した「つもり」だったのですが・・・
文字通り岩石!な姿に焼きあがってしまいました^^;
上のお手本画像がかわいらしいシャポーロールの形になっていることはもちろん、見事なカラメル色に焼きあがっているのに比べて、私のはそうならないんだよな~。
でも、シャポーにしようとした形跡は、わかっていただけますか?
焼き色に関しては、いつもなんです。この本に載っている本、特にライ麦パンは、おいしそうなこげ茶色に焼きあがっているんだよねぇ。私のはなんだか普通なのです。ガスオーブンにしたのだから、火力の問題じゃないよねぇ。
まだ5時前だけど、コーヒーでも淹れて、クリームチーズで食べてます。ウマいです。かっこ悪いけど味はよし。
ホントだよ~信じておくれ~
レシピに、パンのコンセプトについてこう書いてあります。
粘つかずにしっとりとしたクラムを作る→合格と思われ
クラストをガチガチに硬くせずに、カリッとした食感に仕上げること→合格と思われ
味わいには強烈な酸味を持たせること→まあまあOKかな
コーヒーやココア、カラメル色素などの力を借りずに見事な焦げ茶色に色づけること→不合格!だめだめ。
カラメル色に焼き上げてみたいなぁ。
きれいなシャポーにしてみたいなぁ。
むりかな~~