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パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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ものすご~く久しぶりに雑穀カンパーニュを作ってみました。
NS種をだめにしてがっかりしてた折、冷蔵庫の奥のおく~~~から、梅酵母液の瓶を見つけました。去年作ったやつで、最後に継いだのがいつだったか、記憶にございません。
空けるのがものすごく困難。なんとかあければ、じゅわわわっわ~~~~~~
おっそろしく元気な状態のようです。長時間放置していたから、一応一度継いでみましたが、あっという間に継ぎ終わり。
この酵母液でNS種を作ってみたら、ものすごく元気な子ができました。やっぱり梅はすごいです。
だいぶ前ですが、お友だちに「酵母液を作るなら梅がいいよ」という話をしたら、自分でも梅酵母液を作ってみたんだって。梅ジュースを作った出がらし梅を冷凍してたやつで作ったそうで、基になるエキスとかは全然入れなかったそうだけど、いい感じの酵母液ができたんだそうです。やっぱり私の中では梅がダントツ一位だな~。酵母液は飲んでもおいしいし。

そんな種で作った生地の発酵力はものすごく強かったです。夜間の温度はまだそう高くはないので、安心してオーバーナイトにしたら、朝にはと~~んでもないことになってました。急いで丸めて成型して・・・といきたいところですが、いまのところ私は午前中の調子は悪いんです。体がうごか~~ん。だらだらぁ~。だめぇ~。
この体のだるさ、近頃クレッシェンドだと思う。たぶん薬を減らせば解決するんじゃないのかなぁ。早く受診したいよ。
そんなわけで、さっさと進めることはできませなんだ。

P1100565.JPG無水鍋で焼いたんだよ~。
最終醗酵だけは若すぎたのかも。脇が多少割れております。ま、気にしない気にしない。

焼き立てを食べてみました。酸味が出るかと心配しましたが、大丈夫、OKです。さすが梅酵母!君を心から信頼しているよ。

それに、鍋効果か、クラストがうまい!写真じゃよくわからないんだけど、クラックがたくさん入ってます。焼き上げてからしばらくは、パンがパチパチないていました。オーブンで焼いたときは、こうはならなかったと思うんですよ。

あまりにウマいので、向かいの無愛想なおばちゃんに半分プレゼント。パンをもらうと、にこっとしてくれるんですよ。今日は「わだし、これ、だいすき」って言ってくれました。こんなの初めてだな~。本日の嬉しかったことNO.1になりそうです。


久しぶりの雑穀カンパーニュ@鍋焼き、また続けてつくっちゃいそうです。


しっかし、世の中には難しい問題がたくさんあるね。毎日ニュースを見るのが辛いです。
辛くても現実を知って自分なりの考えを持つべきだと常々思っていますが、困難を心に受け止めるだけの強さというか、図太さというかを持っていればこそ可能な話で、今の私にはどうもムリのよう。口蹄疫のニュース、米軍基地の問題、日々繰り返される恐ろしい事件のニュースなどなど、正直言って聞くに堪えません。そういうニュースが始まると、テレビ消すか、チャンネル変えるかしちゃいます。
テレビ見るならクイズ番組とかが無難です。心を動かされるドラマとかは、副作用が収まってきた今は大丈夫かもしれないけど、あまり積極的には見ないほうがいいみたい。

上で「図太さ」と言っているのは、つまりこういうことです。
人間、人様の痛みを完全に荷うことなんぞ、そもそもできません。
テレビから流れてくるニュースのすべてを心に受け止めて、一緒に悩んだら、たぶん死んでしまいます。だから、そういうことをせず、でも自分で可能な範囲で荷うという、うまいぐあいの「境目」を持つということですね。
オトナというのは、そうやって生きている。自分の限界を知りながら、でも何もしないんじゃなく、できる範囲で行動する、あるいは、具体的な行動は起さなくても、調べたり心に留めたりする。
境目の中が広い人は、具体的な行動をより多く起す力があるのかもしれません。
私の場合、この境目がすっごく自分よりにできちゃってて、境目の中は自分のことばかり。自分に関するちっちゃな出来事しか荷えないということです。ステロイドのせいだけではないと思っている。
私は、自分が一番狂ってた2月ごろの、自分のブログを読むのすら、ちょい辛いですね。
自分のことなのにね。
少しは読み返してみっかな。

追記
自分のブログ、見て来た。荒れまくっててすごいですけど、でもみなさんがたくさんコメントくださって励ましたりなぐさめたりしてくださってることも改めてわかりました。だからこそ乗り越えられたんだな~。
今日全部読み返せたのは、みなさんのコメントも一緒に読んだからです。
あんな荒れまくってる人間から去らず、また文句言わず付き合い続けてくださったみなさんって、すごいなあと改めて思いました。
ありがとね。
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P1000007.JPGこれは実家の犬です。ミニチュアシュナウザーで、2歳ぐらいかな?ラッキーっていいます。
GWに私のケータイで撮影。ちょいピンボケ。
たまに実家に行くと、ラッキーが結構かわいいので、あれぇ?って思ったりします。ほら、ペットでかわいいのは我が家のかりんだ!って思ってるからさ^^;

母は実家で一人と一匹で暮らしてます。ラッキーはとことん母に忠実。どこまでもついていくし、どこまでも甘えるし。ああいう姿みると、犬はさすがだなぁと思いますわ。私がボールを投げると、ラッキーはすぐにボールをとりに行くけど、そのボールをラッキーは私のところではなく母のところに持って行きます。

一方うちのかりんは猫ですから、100%キブンで行動してます。24時間脱力。私が呼ぶと、気が向けばよってくるけど、ただそれだけ。
で、そういう猫のあり方が、好きです。もしかりんがラッキーみたいに忠実だったら、「もうちょっとリキ抜いて、楽にしたらぁ?」って言いたくなりそう。

ちなみにラッキーにとって私は「ど~でもいいやつ」という位置づけらしく、吠えられもしませんが、呼んでも来やしません。そんなラッキーを見て母は「ラッキーは私と仲良しなの!」と言って誇らしげ。

母は猫がダイッキライなんだとサ。だけど、小型犬って、猫みたいなもんじゃない!?って母にいうと、絶対違う!と母は怒ります。

それで私は言ってやりました、「犬が主人についていくのはそういう習性だから。かりんが私によってくるのはかりんが私を好きだから。主人としては、そっちのほうがうれしいじゃん!!」

母はわかったようなわからないような、ヘンな顔をしておりました。
(・ε・)←こんな顔だったかな。

ヒマなもんで、犬猫の話をしちゃった。でも、ペットはかわいいネ。


さて、久しぶりにパンの呼吸が聞こえるからローズマリーとオリーブオイルのパンを作ってみました。しばらく前に作ったことがあったきりで、久しぶりのレシピです。
NS種もそれなりに元気みたい。安定した酵母があると、パン作りも楽ですわ~。

もとのレシピでは、ローズマリーは生のものを使うんでしょうけど、うちにはないのでドライにしたやつを適当に細かくして生地に混ぜ込んでみました。だから、量が適当なのよね~。
朝こねて生地を作りましたが、山形はこのごろ薄ら寒い。それで午後からはスチ箱に生地と湯飲み茶碗に入れたお湯を入れて加温しました。なので、その後は順調に膨らんでくれました。
生地は水分量のわりにはだれています。小麦胚芽が入っているからなのかな。
焼いたのは夜でした。もちろん無水ちゃんで焼いたのよ~。
中火で25分でした。

P1100528.JPGそれにしても、鍋で焼くとクラストがとてもおいしい!薄くてパリッとしてて、いいんですよ~

それにしても、私が作ると、どんなパン生地も同じ形になってしまうなぁ^^;










P1100533.JPGいい香り♪
ただし、ローズマリーの香りよりも、小麦胚芽の香ばしさが勝っています。やっぱりローズマリーの量が適切ではなかったんじゃないかなぁ。次回はもっとたくさん入れてみよう。

イタリアンなお料理に合うのかなぁ。お料理できない私です。

このところ寒いです。家でじっとしているとますます寒い。ちょっと郵便局行ったりすると、汗ばんでくるんだけどねぇ。家でごろごろしているなんて、これじゃムーンフェイスも治らないわさ。


明日、大学病院の眼科を受診します。お医者さん、MRIを見てなんと言うんだろう。
今日からステロイドがゼロです。
昨日までわずかに残っていた手や足のしびれ?みたいな、ヘンな感覚、今日からほとんどゼロです!
昨日までは1%ぐらいはあった。今日はほとんどないないな~~~い!!

あとは、私の副腎が文句を言わなきゃいいのかな。
ま、薬を飲んでコントロールしているせいもあるんでしょうけども。

このまま順調に離脱したいもんです。


無水ちゃんでパンを焼くと、とてもおいしく焼けるんだけど、火加減が難しくて、先日のまでは、底を真っ黒に焦がしてしまいました。また、焼きあがるのに1時間近くもかかってしまったり。
そのことから考えると、全体の火加減は弱すぎるが、下火は強すぎる。
そういう現象だろうと考えました。

それで今回は、下からの熱を断熱しつつ、火加減はもっと強くしようという発想で焼いてみました。

生地はいつもどおりに作っています。

1個目。
余熱は鍋から煙が出るほどに強く。
無水ちゃんの蓋を下にして、その上に下駄をはかせるための網、蒸し板、そして段ボールを丸く切ったやつを乗っけて、その上にオーブンペーパーに乗ったパン生地を乗せて焼く。
火加減はもちろん前回より強く。中火よりも強い感じです。

鍋から煙とも水蒸気ともつかないものがじゃんじゃん出てきます・・・コワいよ~~

焼きあがったのは、底が色白で、脇や上が焦げたパン。
でも、焼き上がりまでにかかった時間は30分ほどですから、それはよさそうだと思いました。

2個目。
段ボールじゃ断熱しすぎなら、新聞紙にしようと思いました。新聞紙を4回折りたたむと、16枚重ねたことになりますので、それで試して見ます。

結局、20分ほど経ったときにかなり焦げていることがわかったので、ガス台から降ろして蓋をしたまま10分余熱で焼く程度にとどめました。

ま、結局どっちも底は白く、脇が黒く、上もかなり焼きこんだカッコウになっています。クープは開くことができず、そのかわりに脇の方が、割れはしないものの、大きく皮が伸びた?ような感じ。

P1100392.JPG画像は片方をひっくりかえしています。どっちだかわかる?右の白っぽいヤツが底を向けたとこ。底はこげず、脇のコゲがすごいです。当然、クープとかは開きません。
でも、こげたけどクラストは見た目よりは薄いし、パンはふわっと焼けてるんだよ。

こういう姿、なつかしいわぁ。
ヘルシオが来る前はこういう姿のパンを量産していたわな。

ま、とにかくこんかいのこの現象を省みるに・・・

段ボールは厚すぎる。新聞紙も16枚では重ねすぎ。
さらに言えば、火事直前!?

ん~今度はどうしよう。新聞紙8枚ぐらいでどうかな。それとも、ボール紙とか。ベニヤ板とかも考えていたんだけど、段ボール以上に断熱しちゃいそうだ。
蒸し板の下駄を高くして、なべ底とパンの底の距離を長くする、かつ、紙はうすいものにする、火加減はもう少し弱め、とか。

こんなかっこ悪いパンですが、これでも私的ステロイドゼロ祝いでございまする☆

ところで、中に入れている紙は、結構焦げてます。焼けてます。
よいこのみなさんは、火事になるのでマネしないでください!
モノ好きなオトナなみなさんが、もし同じことをなさろうという場合は、鍋から目を離さないでくださいね!
ハナさん!どなたのことか、わかるかな~~~
私、最近甘いコーヒーを好んで飲んでいます。
先日、大学病院のコーヒーショップで飲んだカプチーノがとっても印象的でした。甘いコーヒーが体に染み入るようで。
んで、煎りが深めな豆をたまたまいただいたということもあって、私は自分でカプチーノらしきものを淹れて、砂糖もちゃんと入れて、飲んでます。
はぁ~。なんか、ほっとしますね。
でも、こういうのは私としては大変化です。たぶんこれ、心境の変化です。
といいつつ、普通のレギュラーコーヒーのストレートでも飲んでます。とにかくコーヒーがすきなのヨ。

さて、また無水ちゃんでパンを焼いてみました。
前回は底を真っ黒コゲにしてしまったので、その反省を踏まえて。
鍋は小さい方の無水ちゃんを使いました。
前回の反省というのは、上に焼き色がつく前に底がこげてしまったこと。
今回は、上に乗せる鍋もよく余熱し、生地を入れたら焦げないように焼くこと。

レシピは前回と大体同じだけど、気まぐれでバターを増量してみました。
1個分
はるゆたか 200
水 95
NS種 90
塩 3.7
バター 20
あくまで、だいたいです。
これなら、結構ソフトな感じよね。あと、具はなし。

一つ告白。実は、捏ね上げて突き丸めをしようとしたとき、生地の中に四角いブッタイが・・・バターです!きちんと混ざりきらないまま、こねを終了してしまいました~~
そんなものを見つけてしまった私、ええい、しるか!と、うにうにぃ~~っと生地にねじ込んで丸めてしまいました。こんなんで大丈夫か?こけ印ならなんとかしてくれそうな!?

NS種はだいぶ元気に成長していて、醗酵が思ったより早い。外は雪降ってるんですけど、酵母はなんかシランが元気なようです。
そのせいか1次醗酵は過多だったかも~。
それで、急いで丸め・成形をして、最終醗酵は1時間ぐらいで焼き始めちゃった。

反省を踏まえて、余熱はしっかりめ。
下火は弱め。

・ ・・だけど、どうもいかん。下は焦げないけど、いつまで経ってもパン全体に焼き色がつかず、焼きあがるのに1時間以上かかってしまったし、最後は結局火力を上げざるをえませんでした。これじゃぁなぁ・・・

P1100344.JPGこれが焼き上げたこけ印。バターの香りがして、とてもおいしそうです。残ってたバターがどうなったかは不明。

問題の底は、やはり真っ黒。前回よりはいいけど。

底のコゲを削り取れば食べ物としては合格になりそうな感じです。

次回は、今回の反省を踏まえて、上の鍋をもっとしっかり余熱する。金属を思いっきり焼いたりするとさ、変形とかしそうで、実はおっかなびっくりだったのよね。今回の余熱じゃ甘いんだ。私の鍋は中古のヤスモノなのだから、怖がってたらだめなんだわ。
あるいは、上げ底をもっと高くするとか。そうすれば、火力を上げても底は焦げにくいんじゃないだろうか。



P1100345.JPG断面はこうでした。
ま、いつもどおりかな?

それにしても、自家製酵母パンはいいね。今回は早めだったけど、基本的には醗酵がゆっくりだから、多少私の体の都合がつかなくても、生地が待っていてくれる。今、アタマ痛いの!とか、もうちょっと転がっていればエンジンかかるかも!とかいうわがまま、聞いてくれるんだな。

NS種くん、きみはえらい。
結局、土曜日の夜は久しぶりに下痢しちゃった。
負荷は軽かったんだけど、長時間勤務はムリだったか・・・

これでわかったことがある。下痢の犯人はガスターではない。やっぱりプレドニゾロンクソッタレヤローの仕業だ!
1錠に減ったのに。疲れると、だめなんだな。
減るということは、副作用も減るということだけど、同時に、減っていく副腎皮質ホルモンの量に、体が慣れなきゃならんわけで。そういう意味で、減ってほしいけど、減らすことも大変だったりする。それがこの薬の正体だ。

今日は精神科を受診しました。医者はステロイドが終わってからの精神状態を心配していて、相談の上しばらく完全欠勤することとなりました。職場のみなさんに申し訳ないが、観念するしかないじゃんよぉ~
体の調子はだいぶ良くなってるんですけどね。

プレドニゾロンのバカヤロー(T_T)

しかし、このバカヤローしか、効く薬はないのだ。
あ~~~くそったれ!!!


すんません。吠えちゃった。


さてさて、現在我が家には無水鍋が二つあります。
一つは先日オークションで落としたやつ。
もう一つは、職場の上司から借りたやつ。
借りたやつの方が大きく、かつ蓋が平らで、パンを焼くには都合がよさそうです。
落としたやつは、蓋が中心に向かってびみょ~にカーブしているし、そんなに大きくないので、一度に焼ける分量に限りがありそうですわ。

鍋の試運転をしようと思って、こけ印の生地を2個分作っておきました。
レシピは前回とほぼ同じですが、グリーンレーズンじゃなく、普通のレーズンにしました。
あと、NS種が足りなかったので減量し、そのぶん水と粉を足しました。NS種はだいぶ強くなってきたみたいで、種の量が少なかったわりには、生地は元気よく醗酵してくれました。

焼き方については、Pさま宅みわさんに伝授していただきました♪
まず、ふた→鍋本体→ひっくり返した蒸し板、の順番に重ねてガス台に置き、中火で5分くらい余熱し、その後、鍋本体をはずして、ふたに蒸し板を置き、パン生地をのせて、鍋本体をかぶせたら、ちょっと弱めの中火で20分焼く。みわさん直伝♪
みわさんもおっしゃっていたとおり、生地の量やコンロの火力によって、時間や火の強さはかわってくるはずですから、我が家的最適時間・最適火力があるに違いありません。みわさんでさえ、火力は試行錯誤だとおっしゃるから、あたしなんぞ、修行はこれからです。

パンに霧吹きとかしたほうがいいの?スチームのでないオーブンで焼くときには、霧吹きは必須ですが、無水鍋で焼く場合はどうなんだろ・・・わかんないので、今回は霧吹きなし。

はじめは鍋をガス台に2個並べて余熱し、2個を一緒に焼き始めたんだけど、なんか左のガス台の火が勝手に消えてしまう。なんだよ、おめぇ!とか思ってたら、ダンナがふらりとやってきて、「左のガス台は揚げ物用だから、温度が上がりすぎると消えることになってんの」とぽつり。あたしはそんなこと知らなかったんじゃ。

で、左のコンロはあきらめて、卓上コンロで焼くことに。

はじめは弱めの中火で15分焼いて、ちょいと中を覗いてみたら、生地は真っ白なまま。こりゃ火力が弱いのかな、と思い、ちょっとだけ火力を上げてみました。すると今度は卓上コンロの方から、薪を焼くときのような、パチパチという音がし始めた。ああ、焦げてるんだな、と思ったけど、でも中を覗くとパン生地は白いまま。焦げてるのは底だ。

全体の焼き色がそれなりな感じになるまで、最終的には45分焼きました。

P1100318.JPG焼き上がりはこんなんです。
手前が上司のデカ無水鍋・ガス台、奥が私の小さい無水鍋・卓上コンロです。
見えないけど、結果的に、両方底が焦げてしまいました。
あまりにも情けないので、底の画像は非公開です(>_<)

焼き色は卓上コンロの方がいいんだけど、卓上コンロ・小さい鍋で焼いたほうはクープがあまり美しくないし、それにパン全体の高さがなく、べたっと横にだれたような形に焼きあがってしまいました。ガス台・デカ鍋の方は、クープもまあいい感じに開き、パンの高さもあって、いかにもおいしそうな感じです。
両者は、生地はまったく同一だったはず。焼き方がパンのできにどれほど影響するのかがよくわかる見本のような結果でした。
ま、両方底は大いに焦げてしまいましたが(汗
この結果から想像するに、我が家のガス台は、みわさんのガス台よりも火力が弱いみたいですよね。我が家の環境では、もっとがっつりと余熱をする必要があるだろうと思います。
デカ鍋は、鍋がでかい分、余熱にもさらに時間をかける必要があるみたい。
霧吹きは、必要ないんじゃないかな?
よっしゃ、次回はがっつり余熱じゃ!!

P1100319.JPGこれ、断面。奥のパンなので、高さがない感じがしますよね。
底が焦げてるのも、ばれますね^^;
水分が残って、みずみずしい感じがするかも。もう少し焼減率が高ければ、ふわっとした食感になるかな。
ま、好みの問題かな?

手前の子は、もう少し軽い焼き上がりなんだと思う。まだ食べてないですけど。

とかなんとかしてたら、さすがに疲れた・・・というか、今朝は朝から調子がイマイチだった。
だけどがんばってみた。で、一応焼くという行為はやり遂げた。病院にも行った。・・・けど、仕事に比べたら、パンを焼くのも病院に行くのも、たいした動作じゃないよ。少しずつやっていくしかないですな。

あとはがんばらないことにします。
こけっこのお気に入り

触れると揺らめきます





40歳は、惑う。
脳と心の交差点
こういちろうの雑記帳
kyupinの日記





ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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趣味:
パンを焼くこと
自己紹介:
自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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