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パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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ワンパターンなこの二つ。気に入っているので何度も作っています。

P1060322.JPG
前回はこけ印の生地を台無しにしちゃったので、これでようやくリベンジ完了した気分です♪





こけ印は、久しぶりにサンドイッチにしてみました。
P1060338.JPG
サンドイッチにとってもよく合います♪
こけ印って、なんつ~か、私にとっては食パンみたいな存在。
で、ほんとの食パンを作るのはすっごくヘタなんですわ~。
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マイブーム

P1060303.JPG梅の酵母液です。きんきんに冷やして、ぐぃ~っと飲むのがたまらん☆
梅のジュースを作ったあとに残る、出がらし梅を使うんですが、最近は梅ジュースよりこの酵母液にはまっちゃって。
酵母液をコップに移したあと、また水を注いで蓋をします。画像は水いれたばかりのところ。
だけど、20分ほど経つとまた泡がぼこぼこと上がってきます。すっごい元気。
これを何度か繰り返して、味が薄くなったら実を取り替えます。砂糖とか入れればもっと長持ちするんでしょうけど、梅の風味が勝負だからねぇ。
実は冷凍庫にた~~~んと保存してあるんよ♪解凍してから使用してます。
出がらし梅は、はじめはしぼんでしわしわなんですが、だんだん水を吸って膨らむので、実を入れすぎちゃうとビンからあふれ出てしまうので注意。

あ、画像の向こうに見えるのは、もう一つのマイブーム、お抹茶です。 

実は、まんじゅうもある♪どらやきもある♪ 

ダンナが月1回、お年寄りの集まりに顔出すのよね。
教会のおばあちゃんたちで、たまに集まって、一緒に聖書を読む会をしているんです。ダンナはその会のメンバーなのね。
おばあちゃんたちが、ダンナに食べさせようと、いろいろお菓子くださるのよね。で、ダンナがそれを持ち帰るんですわ。

おばあちゃんたち、いつもダンナがお世話になっております。
私もまんじゅうどらやきいただいて、シヤヤセっす♪ 


それから、こんなのも起してます。 

P1060304.JPG愛するサワー種。冷凍してたソボロ種をほんの1gぐらいから3回目のかけつぎをして1時間ほど経ったところ。もうこんなに気泡が起きています。元気だなぁ。 


さらに30分後。

P1060306.JPGモーレツに発酵してるね。

週末にこれでなんか作ろうと思います。




別なもの読みはじめました。CS.ルイスの「悲しみをみつめて」。
著者は、ナルニア王国物語で近年一般にもす~っかり有名になったね。キリスト教界では前から素晴らしい著作家として名声がありました。知的で理性に満ちた作品で有名なんですが、この本のルイスは、かなり乱れて、悲しみまくってる。 

ルイスの心境、わかるなぁ。 
ひまつぶしだと思っていた「ひつまぶし」の本当の名前を知ったのはごく最近!Σ( ̄□ ̄;)
どういうブッタイなのか、話を聞けば聞くほどおいしそ~。そんな話をしていたら、ダンナが作ってくれました。
なんでも、ふつ~に食べる、薬味を乗っけて食べる、そして最後にお茶漬けにすると、3つのお味が楽しめるのだとか。
おお!本当に3回違う味☆

P1060244.JPG画像は最後のお茶漬けバージョンです。
うまい!
ダンナ、テンサイ! 



読んでいる本から。
「究極的に、どんな人も、神の前に立たなければならないし、神は知恵と公平さを携え、すべての人を裁くであろう。人間の作った制度は、失敗するかもしれないが、神の正義は失敗しない。私はまた、私たちが想像できるものを遥かに超えた仕方で・・・神が慈悲深いことを信じる。神の正義と慈悲の緊張があるからこそ、神は悪事をはたらく者たちに対処できる。神はそのような人々を破壊してしまうことなく、罰を与えることができる。そのような人々を甘やかすことなく、許すことができる。」

赦せない人がいるわけじゃないんだけど。あえて言えば自分が赦せない。
だけどとにかく、怒りも悲しみも、すべて神にゆだねることで私は一歩踏み出せるのかもしれません。

続けて。
「(赦せない相手を罰するよりも)許す人々は、単純に、できるだけ責任を持って謙虚に生きることを選ぶ。困っている人々に恵みを少し分け与えようとする。困っている人の多くは、とにかく許す人々と同じように破れを持っているからである。赦す人々は、非常に多くの悪に直面して、正しいことをしようとする。」

破れは、他の人を破れに気づくセンサーみたいになっているかもしれません。
また、いろんな人の優しさが染み込んでくる場所でもあります。 
破れは、そう考えると悪いことばかりじゃない。
ちょっと気になっていたお店に寄ってみました。

仙台市内にある、賣茶翁(ばいさおう)という和菓子屋さん。以前からおいしいな~と思っていたお菓子が、実はそのお店のものだと知ったんです。電話で問い合わせようとしたら、なんと電話番号非公開。WEB SITEなどあるはずもなし。
そういう商売っ気のないお店、だいすき~
母に店のことを知ってるかと聞いたら、青春時代にちんちん電車でよく行ったというではないですか。そしてそのお店が、今も昔のままの姿で残っていると。母が通っていたときからすっごく古い建物だったそう。
古い建物、だいすき~

で、実際店を訪ねてみたら、ほんとにふっる~い木造の建物。小さな間口の引き戸を開くとほんとに小さなお店でした。でもひっきりなしにお客が来ています。

脇にお茶を飲むところがあったので、和菓子と抹茶を注文してみました。ふっる~いちゃぶ台に火鉢、そこに和服を着たおばちゃんたちがおしゃべりしてる。私は一人ジーパンだったけど、そういうの全然気にならない性質なので、注文したものをわくわくしながら待つ。

和菓子は当然だけど、抹茶が・・・うま~~~~~~い!!
抹茶がこんなにおいしいとは知りませんでした。ちょいと疲れてて体が欲していたせいもあったんでしょうけど、すごくすごくおいしくて。

で、私はお店でお菓子を買い、お茶屋さんによって抹茶も買って、うちでお茶を点ててみました。点て方なんぞ知りませんけど。むか~し表千家のお稽古に一度だけ行って、当然のごとくに挫折した私だけど。
おいしいものは好きなんです

P1060236.JPGお店で買ったのは画像に写っている小さい「みちのくせんべい」というやつ。
これさ、おせんべいといっても、砂糖菓子みたいな感じで、ちょっと変わっています。とても上品。 母が言うには、ほんとにほんとに、昔から変わらないって。

私が適当に点てた抹茶も、お店にはかなわないけど、なかなかおいしい! 

 

紙を取ると、こうなってます。 

P1060243.JPG素朴に、お上品に、ウマいです♪ 

おせんべいの中に入ってる小さな紙に、こう書いてあるよ。
「かざりをすて去りひたすらに風味第一と念じ商売繁盛の才覚はさておき日々わざをはげみ良きが上にもいよいよよかれと精進致し・・・」

う~~ん、いいわぁ。
確かにこのおせんべい、書いてあるとおりの品です。


最近読んでる本から。翻訳ものなのでちょっと文章が硬い感じがしますが、内容は共感できることばかりです。

「私たちは苦しみからは解放されないであろうが、神の助けを借り、苦しみによって変わることができる。」

「(私に)できることといえば、ただ神に愛してもらうことだけだった。・・・私の信仰が弱くとも、たいして神を悩ませることはないと信じていた。神は惨めな状態の私を愛してくださった。私が惨めであったからこそ、神は私を愛してくださるのだ。そうした体験を通して、どんなものも神の愛から私たちを引き離すことはできないということを私は学んだ-たとえ私たちが神を愛することができなくてもである。それは私の人生で神の無償の愛を体験した最初だった。」

つまり、私が弱かろうが揺らいでいようが、神の愛は変わらないということだと理解しました。
だから私は自分がどんなに乱れてもおかしくなっても、心のどこかでは信頼感のかけらみたいなものを持ち続けることができるんじゃないか。
それが、私が起き上がっていいのかもしれないと思える根拠かもしれません。 
ちょこっと実家に帰省してました。

実家の母が、子犬を飼い始めました。

89e0ea21.JPGミニチュアシュナウザーのメスなの。
きゃわゆいんですわ、これがぁ~

山形生まれのわんこです。
実家で山形県人会できますワ。

名前はラッキーです。
子供のころに飼ってた雑種の犬の名前がラッキーでした。
この子がくる前に、母に名前はなんにする?って言ったら、「我が家の犬は代々ラッキーと決まっている!」とわけのわからんことを言って。私と弟はかわいらしい女の子っぽい名前をい~っぱい提案したのに、結局ラッキーと命名。
名前はどうあれカワイイ☆

なかなかトイレのしつけができなくて苦労してます。母はすっごい早起きな人なんだけど、ラッキーは母が起きると、母に会えた喜びの印(?)にうん○をするんですって。もちろん床に^^;
私はその話を聞いて、朝起きたときにラッキーの様子を見張って、いいタイミングでトイレに連れて行けばいいんじゃん!と思ったんです。それで早起き苦手な私も一緒に4時に起きて、なんとかトイレをしつけようとがんばったんだけど、ど~もうまくいかなくて。ちょっと目を離したすきに、床の上にしっかりと・・・。おかげで実家では眠くてたまんなかったです。

はぁ。今度帰省するときまでには覚えててくれるかしらん。
こけっこのお気に入り

触れると揺らめきます





40歳は、惑う。
脳と心の交差点
こういちろうの雑記帳
kyupinの日記





ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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趣味:
パンを焼くこと
自己紹介:
自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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