日記的にブログ更新

今日はいい天気です。

なんとなく滞っていたように見えた家の建築が、みるみるうちに進んでいるように思えます。
今週初めに足場が出来、半ばに柱が立ち、昨日は屋根が出来、今日は壁や床を作っているようです。
とんてんかん、どんどん、ぎゅ～～～！びいぃ～ん！と、いよいよ騒々しくなってきました。ご近所のみなさん、我慢していただいて、ありがとうございます。
また、いろんな形でご協力いただき、ありがとうございます。

今日の様子。
 
隣に仮住まいしているもんだから、作業の様子が丸見えです。
昼休みに撮影しました。さすがに、作業中に撮影されるのはいやでしょうからね。

小さく庶民的な家ですが、私にはもったいない。
あとあとのことをよく考えて、ダンナより１５も年下の私が将来困らないように、あれこれ考えて設計されています。設計には私も関与しましたが、設計当時は、精神症状が酷くて、話にならなかったんだよね～。

今日の職人さんたちは、何やら笑いながら家を建てています。
かんかんやりながら、大笑い。

いいですよね、こういう職場って。

実際、多少工期が遅れているのは事実のようで、もし遅れて、仮住まいからの引っ越しがずれ込むと、私たちとしてはちょこちょこと不都合が出てきます。
だとしても、急いで建ててはほしくないですね。もちろん手抜きとかあっては困るけど、それ以上に、労災の誘因ともなるでしょ。過剰な労働で、労働者が酷使されることに、私は間接的にであっても関与したくありません。
めずらしく、ドラマを毎週みています。毎週水曜日に放送されている「ダンダリン」というやつなんですが、労働基準監督官と社会労務士、労働者と経営者のかかわりがベースとなって、ストーリーが展開されています。
描かれていることは、決して事実無根ではない、現実の社会の姿があるんだろうな、と感じています。
とはいえ、私は楽天にわかファンになり、ナイター視聴で忙しく（？）、今週の放送を見たのは昨日の夜なんですけどね。

私は今、身体症状がメインに出ているようで、体がガタピシと痛みます。筋肉痛と神経痛を合わせたような感じ。うんとこしょ！どっこいしょ！えいやっ・・・イテテテ・・・という毎日。
以前、教会の牧師さんが「お年寄りにとって、生きること＝痛いこと」とおっしゃっていました。痛む体をなんとかやり過ごしながら、お年寄りってこんな感じなのかなぁ？とか思っています。
転びそうになるしね。ちょっとしたことでバランス崩すわけ。階段を登るとき、足が上がりきっていなかったりとか。床に落ちているものをよけようとしてヨロヨロ～とか。お風呂に入ろうとして、足が上がりきっていなくて、転びそうになったのは、ヒンヤリ体験でした。以前この家でお年寄りが暮らしていたため、手すりが要所要所にあるのね。これにずいぶん助けられています。

職場ではじけるように転げまわる子供たちの相手をする私は、痛くないよ、よろめかないよ、という演技をするわけです。
センセイは元気だよ！というメッセージを、体と表情で伝えるのだね。
子どもたちはうまくだまされてくれてる・・・かな？
精神症状が強かった時の演技はキツかったわ。あれに比べたら、ずっとましです。
でも、けがしないようにしないと。

疲れやすく、回復しにくいというのもずっと続いています。この秋、遠足が続きましたが、なんとかひと段落つきました。ほっとしてます。遠足といっても、そんなにキツいものではないのだけど、前の疲れから回復する前に次の遠足のなるものだから、結局たまっちゃうみたいでした。

医者にも相談して、薬を調整してもらったし。そろそろそその効果が出てくれてもいいころだと思う。そういえば、少しましになってきたようにも思います。 


お年寄りといえば・・・
 
我が家の大年寄り、かりんです。
この秋で１８歳になったはず。
人間の年齢でいうと、１００歳ぐらいとかだったかな？
洗濯物の下で、悠然と箱座り。
かりんはどこも痛くないのかなぁ？
しゃべってくれたら、お互いに共感しあえるかもしれないのにな～。
いや、「猫たるもの、体など痛むものか！」と一蹴されてしまうかも。

さて、今夜は楽天戦を観ます！
選手や監督、観戦している人たちが、投げたり打ったり走ったり喜んだり怒ったり悔しがったり、その一つ一つがとてもうらやましいです。

今日こそ胴上げでしょ！