[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日もネットの状態は不安定です。大量にたまっているメールもまだ受信できません。ウィンドウズのアップデートが終わらないんです。ブログのコメントにお返事するのもうまくいかないかもしれません、すみません。
以下は昨日ネットがつながっていたらアップしようと思っていた、昨日の気持ちを書いています。
大した内容ではないです。
では、ここから。
いや~・・・
あ”?なんだっけ?何か溜息つくような出来事があって、それを書こうとしたんだけど、忘れた(>_<)
前回のブログアップの後、またネットが全くつながらなくなり、またサポセンに電話したりしてました。
え~っと、今週はずっとどたばたしてて、今日ようやくNHKの「あまちゃん」を、月~木の4日分をまとめて観ました。
あまちゃんの放送が始まってから夏まで、あまり興味が持てなくて、観たり観なかったりを繰り返していましたが、私の調子がよくなったからか、ドラマが私好みな方向になってきたからなのか、よくわかんないけど、8月下旬あたりから、毎日観るようになっていました。でも今週はなんだかその時間がなくて、録画しっぱなしになっていたわけです。
今週月曜日の夜、あまちゃんのストーリーについて、ダンナから「いよいよ震災になった」と言われていたので、いよいよ来たな、とだけ思っていました。
私はダンナに「誰かが死んだり行方不明になったりするんだが?」と訊きました。
ダンナは「いや、みんな無事だ」と答えました。
私は「ンだら、あどで観っかな。これ以上人が死んだり辛え思いスたりすんなば見っだぐねぇがらな。」とつぶやきました。
実際観でみだら、津波ざぁ~~~のリアルな映像はねがった。そのかわり津波に襲われだ三陸の様子を、ジオラマみでぇなので表現すった。ちょびっど、トンネルを抜けたところに広がっていたリアルな被災直後の様子はあったけど、ほんの数秒だった。
ドラマでは「節電、デモ、風評被害、自粛、就任、解任、そして絆」ということばが挙げられていだげんど、震災当時、実際には、他にもいろんな言葉が飛び交ってだなっス。被災者、避難、フクシマ、原発、放射線、シーベルト、ベクレル、ガイガーカウンター、行方不明、死、遺体安置所、歯科医、DNA鑑定、泥かき、ボランティア、その他もろもろ。
ンだけンども、ほいずばドラマで言ってスまっだら、被災なさった方々には、エンターテイメントとして観るドラマとスては、辛すぎるってごどなんだド思う。うんど配慮が行き届いたドラマだとオレは思った。んでも、その後9時からのNHKニュースで、実際に被災された久慈市の方々がこのドラマをどう観だがを取材したものを放送すったっけげんど、やっぱス、観だくねぇような気持ぢだったどが、そうだどスても、日本中の人々にこの震災のごとば忘れねぇでもらうごどに意味があるみでぇなごどどが、このドラマを辛くても観るごどが、再建への第一歩がもスれねぇどが・・・。こう言っているオレは、この4日分のあまちゃんを観で、涙が出てきた。ドラマの震災の描写で泣ぐなんて、思いがけねぇごどだった。考えでみっど、オレ自身の震災体験もちょっこスあっげんども、それよりも、震災の前にオレを個人的に襲った、震災みでえな出来事と重なったのがもスんねぇな、と自己分析。
GMTが歌う「地元へ帰ろう」に「『ずもどさ、けぇっぺ』だべ」とツッコミを入れながら、引き込まれでだ。んでも、ダンナにその話ばすたっけば、ダンナは「だって、いろんな地方から出てきた人たちのグループだろ」と言った。そういえばそうだな、東北だげでねぐ、関東だの沖縄だの、いろんなどごがら集まったグループっていう設定なんだっけな。なんだが自分のごとしか考えでねぇ自分を発見。
それがら、上記のごどどは別だげんど、鈴鹿さんのこのセリフが、ちょっと私ば勇気づけている。
「向いていなくても、それでも続けるのも、才能よ」
なぁ~~んと、これ、オレのごどだな、ど。
幼稚園の先生としての適性はないように感じながら、辞められずに働きつづげるしかない、というか、今はそうするようにと神さまが決めたらしいオレへのエールだな、と。
地元の人が 今週のあまちゃんを見てどう思ったのかなぁ・・・って 気になってたんです
震災のことも 上手く演出してあるなーと感心したけど
どうなんだろう?? って・・・
好感的だったんだなぁ
ま、私が安心しても 何って訳じゃ無いんですけどね
でも こけっこさんの気持ちが聞けてよかった^^
>地元の人が 今週のあまちゃんを見てどう思ったのかなぁ・・・って 気になってたんです
私も、気になってました。
私は準被災者というか、山形県民なので、
被災者を助けるべき立ち位置にいた人間なのに、
何もできなかったなぁと思っています。
このドラマを見て、
こんなものみせやがって!とか、
震災のことなんか、思い出すのも吐き気がする!とか
おっしゃる方も、少なくないと思います。
ブログに書いたことは、あくまで、私の思いです。
でも、私が思っていたことをリアルに、私なりに、書きました。
>ま、私が安心しても 何って訳じゃ無いんですけどね
でも、nikkoさんのように、被災された方々を気遣ってくださる方がおられるのは
心強いことです。