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なんだか休んでいることが申し訳ないです。職場のみなさん、すんませ~~ん。
ヒマなもんで、ブログとかアップしちゃって、ついでにまたしてもテンプレ替えてみたりして。
ヒマなので、林さんの酵母でつくる焼き菓子からチョコレートビスケットを作ってみました。
全粒粉を切らしているので、薄力粉で代用し、小麦胚芽を多めにいれることにしました。
もちろん林さんのレシピらしく、醗酵種を生地に入れてます。
チョコを塗るんだけど、チョコはテンパリングせよ、とあります。
面倒だからチョコは省略しようと思ったんだけど、考えてみたら私はヒマなんだと思い、初めてチョコレートのテンパリングをしてみました。
うちにいただきもののクーベルチュールがあるんです。私はあまりチョコを食べないし、消費できずに何週間も経ってしまってました。この際マジメに消費しよう。
・・・ん~~~きっちり指定の温度にするのが難しいですねぇ。
湯煎のお湯の温度のコントロールはなかなかに難しい。うっかりするとチョコの温度はあっというまに上がってしまい、あっという間に下がってしまう。
とか言ってるうちに、ああ!!湯煎のお湯がチョコに混ざってしまったではないかぁ~~~
できたのがこちらです。
かなり適当なテンパリングだったけど、チョコが固まってから白いポツポツとかはできていないので、ビギナーズラックなのか、うまくいっている模様。
チョコにつぶつぶが見えるのは、グラニュー糖です。チョコはエクストラビターと袋に書いてあるとおり、甘さはかなり控えめだったんです。それで勝手にチョコにー糖を混ぜました。それでもまだまだビターな感じです。ビスケットの方も甘さ控えめです。
マクビティ社のダイジェスティブビスケットを連想していたんだけど、醗酵の効果か、ダイジェスティブビスケットよりもずっと厚みがあってふわっとしている。また、シットリしていて、甘さは控えめ、素朴な感じ。そんな仕上がりとなりました。
さて、こっからは近況です。
しっかし・・・、あの恐ろしい副作用の嵐は、一体なんだったんでしょう。
だるいわ、アタマ狂うわ、ふらつくわ、息は切れるわ、心臓はばくばくするわ、足腰は痛むわ、下痢するわ、その他モロモロ・・・たまんねぇよ。
しかし、それが3月中旬には自覚的に収まってきたように感じられるようになり、4月の声を聞くころには本当楽になってきました。今は、手足の痺れが少しあるのと、歯になんでもしみるのと、ムリすると下痢するぐらいです。
肉体労働をしたらどうなるんだろう・・・下痢するんだべな。トイレが近くにあるところで試してみるかなぁ。
あるいは、感情的に揺さぶられるような状況におかれたとき、きちんと対処できるんだべがね。
ま、サイアクだったときのことを考えれば、できるだろうとは思ふ。
ミクシィに、「ステロイドの副作用を叫んでみる」というコミュがあります。
病名は違えど、効く薬はステロイド、というのがこのコミュに集う人たちの共通項です。私の病気は、これで死ぬわけじゃないし、ま、オキラクなもんです。みなさんがそれぞれに怒りと苦しみを叫んでおりました。私はこのブログでも散々叫んでいたなぁ。
ステロイドによって心も体も別人にされてしまう。だけど、ステロイドしか効く薬がないのよね。私たちの病気はそういうものです。
非公開でステロイド大量投与というコミュもあります。
私のようにパルスをした方々もたくさん集っておられて、私はだいぶ助かりました。だってさ、医者の説明だけじゃ、自分に何が起こっているのかわからなかったもの。そんな副作用ないよ、と医者が言っても、私の心身は全然変わってしまったんだもの。体もヘンだけど、絶対アタマ狂ってますって!!精神科に行ったほうがいいって!!と思っていました。
私のパルスは6000ミリで、この量は、相撲で言えば一応幕内には入ったかな、という感じの量ですが、上には上がいるもの。大関横綱がたくさんおられて、その方々のお話はとても参考になりました。
管理人さんが、こうおっしゃっています。
「鍛え抜かれた武闘家でも爆弾の直撃を受けたら死にます。
人間も、どんなに精神をきちんと保とうとしても、まったく別の力(薬の副作用とか)で、簡単に崩れてしまうということです。」
まったくまったく、そのとおりです。
私は武闘家ではないけど、それでも心身が作り変えられてしまったような感じがしていました。
そのほか、他にもプレドニンを服用している方々が集うコミュとかがあって、ここにもだいぶ助けていただきました。
というか、まだお世話になるかもですね。ステロイドが終わればすべてが終わるわけでもないようで、コミュに集う方々の中には、ステロイドが終わってから、自分を取り戻すまでの期間が、苦しかったのだという方々もいらっしゃいますし、私の精神科医もすっかりステロイドがなくなってからが心配だと言っているし。
となると、一体いつから仕事に復帰したらよいのでしょう。また、どんな復帰の仕方をしたら、迷惑かけないんでしょう。
この仕事できます、と一度言っておきながら、やっぱりムリでした、とか言うのは、仕事仲間を振り回してしまうのよね。これを私はなんどかしてしまった。
これなら大丈夫、という無難な線で確実に仕事をしたほうがいいと思います。振り回さないから。
でも、それがどの程度のどんな仕事になるのでしょう。
わかんねぇ。
ま、来週精神科で相談してこようっと。
来週はMRIもあるなっと。
おや~世の中、来週からGWなんだ~。
自覚的には、わりと大丈夫になったつもりですが。
かるく近況報告するつもりが、長くなっちゃった。
ま、休みなんだから許されるでしょ。
今の私の精神状態をなるべく客観的に説明するなら、ステロイドによってかきたてられ、かつ抑えられている。どうやら両方に作用しており、それがまた私にとっては辛いことになっている。
また、今後のことを考えて処方された薬剤によって、抑えられている。なので、全体には押さえ気味な感じの精神状態。
だから、だらだらり~んになるわけです。そうせよ、というのが医者のお達しです。
猫でもなでながら、だらだらしてろっていうことでしょか!?と訊いたら、そう、そのとおり!!だってさ。
なので、とにかくだらだらり~~ん。
薬っつ~のはすごいよ。
さて、先日に続きまして、また林さんの酵母でつくる焼き菓子レシピからシュトーレンを作ってみました。
ただのシュトーレンじゃないよ。なんと、和風なのだ!豆味噌を入れるのだ!!
根っからの東北人の私は、「豆味噌ってなに?」ってとこからスタートしなきゃなりませんでした。八丁味噌のことなんだってねぇ。といっても、わたしゃ八丁味噌っていうのも、知っているのは名前だけで、どういうものなのか、わかんない。愛知県で作ってる味噌なんだってねぇ。
愛知県に親戚がいるという友だちに訊いてみたら、「ほら、味噌カツについてる味噌だれって色が濃いじゃん、あんな感じだよ」と教えてくれました。な~~るほど。
山形で入手できないかとネット上をうろうろしてみたけど、売ってるという情報も得られず、あたってくだけろで、山形で唯一あるデパチカに行ってみたら、あった~!味噌コーナーに、1種類だけおいてありました。
中を開けると、色がだいぶ濃い。なめると甘みがなく、お味も色と同様、濃い感じ。
へぇ~~~。こういう味噌も、あるんだねぇ。
生れて初めて手にした豆味噌で、林さんのレシピを試してみたんですよん。
今回は和風ということもあり、お友だちにいただいて取っておいたショウガの砂糖煮もちょいと入れてみました。
和風ってところがかなり特殊?かもしれませんが、全体的なレシピを見ると、お菓子よりな配合だなあと思います。シュトーレンって、パンとお菓子の中間のようなもの。レシピによって、パン寄りだったり、お菓子寄りだったりするんですが、今回の配合は、かなりお菓子に近い感じです。水分が少なく、バターが多い。
生地作りは、フープロも使いながら、びゅ~~ん!とやっちゃいました。ラクチンラクチン。フープロって、すぐに生地温度が上がっちゃうから、バターは冷たいままでOK。室温に戻したりしたら、温度が高くなってあっという間にバターが流れ出してしまうかもよ。
フープロでもう一つ気をつけなきゃいけないのは、生地量。量が多いと結局フープロを汚してしまい、生地作りは楽なのに、フープロの掃除に時間がかかっちゃうのよ。
今回は、捏ね上げ温度も22℃ぐらいでちょうど良かったし、生地量も、本では2本分が載ってましたが、私は1本分に減らしたので、ちょうどよかったです。
林さんのレシピだと、醗酵時間があまり長くないんですが、これはあくまでも林さんの超おりこうさん中種を使っている場合であって、あたしのヘボヘボ醗酵種では、そうはトンヤガオロサナイ。だから、私は1次醗酵は24時間、最終醗酵は一晩と、かなり長く時間をとりました。温度は22℃ぐらいに設定しておきました。あまり高いとバターが流れ出してしまうし、低いとさっぱり醗酵しないし。バターが多い生地はそういうことにも気をつけなくちゃね。
できたのはこちらです。
いつも作っているのよりも具が少なめかもしれません。
しばらく熟成させて、生地と具がなじんだころが一番おいしいとかって言うけども、こういうお菓子っぽい配合だからなのか、数日経っても、あまり風味に変化はないかもです。
思ったよりも味噌な感じしませんぞ。でも、どっかでふわっと?感じるかな~。
それよりもショウガのピリリとした風味が目立つかもです。
味噌をもっとたくさん入れたら、びしっと味噌味になるのかな。でも、入れ過ぎてもだめかな。なんつったって、林さんのレシピですからね~。
甘みもちょうど良い感じ。かつ、どこやら和風といったところです。
豆味噌じゃなく、ここら辺で普通に使ってる麹味噌で作ったら、どうなるのかな。
その場合は、味噌を少し増量してもいいのかなぁ。わかんないです。
次回はもう少し具を増やしてみっかな。
とはいっても、だらだらり~ん生活をしているので、次がいつになるか、わかんないんですけどね。
でも、無水鍋でお米をたいてみたり、蒸し物してみたり、ちょこちょこと小さなことには手を出しているよ。
っつ~ことで、お風呂にでも入ろうかな。
をぃをぃ、さっきパジャマから着替えたばかりだろうが!?
先日病院に行ったら、薬が少な~い。やった~~\(^o^)/
副作用をもたらすステロイド剤、プレドニゾロン。これが、今日から1錠になりました。ステロイドパルスのあと、6錠からスタートして、1錠までようやくこぎつけた。だいぶ減ったぞい。
それとともに副作用もだいぶ収まりつつあります。
下痢をしなくなったため、下痢止めの薬がない。これ、粉薬だったもんだから、処方されていた間は、薬を入れる袋がデカかったのよ。袋の底にマチが入ったやつ。いっぱい入るようにね。
でも、もうその薬を処方してもらう必要もな~~い。残ってるので十分。
下痢の原因は、プレドニゾロンの副作用だったかもしれないけど、ガスターのせいだったかも。
というのは、あまり下痢がひどいので、もしかして薬が合わないのかな、とお医者さんが考えて、変えられる薬は変えたの。変えられるものといえば、ガスターだけだったので、それをやめて、代わりにパリエットというやつにしました。そしたら、おさまったもんだから。
ほっぺたは膨らんでます。ムーンフェイス。これ、避けられないです。そのうち収まる・・・かな?
今日はいつもよりは長時間の勤務となりました。といっても、、まだ短縮時間です。
私としては一仕事した感じではあります。とはいっても、実際には職場のみなさんにおんぶに抱っこの状態で、プラリプラリとさせていただきました。
気持ちとしては、そろそろ復活したい気分。体がついてきてくれるかどうか、ちょっとずつ試してみようと思ってて、先日は園庭の遊具に登ってみました。登れた(^o^)丿
ちょっと前までは登るなんぞ考えられませんでしたぞ。コーヒーカップが重く感じるほどだったから、この体を腕が支えられるはずなかったと思う。たとえムリして登ったとしても、めまいで落下していたかも。
今日はやはり疲れましたな。でも、大丈夫。少し休んだら、オルガンの練習をします。明日の礼拝で、オルガン当番なんですわ。
できると、思います。
さて、明日は教会でお祝い事があるので、何かおいしいお菓子でも焼いてくれないかしら、という依頼があり、試してみたいという気持ちもあったので、昨日醗酵菓子を作ってみました。
林弘子さんの酵母でつくる焼き菓子レシピから、ブラウニーです。
うちに、いただきもののクーベルチュールがあったので、チョコレートにはこれを使いましたが、すっごいビターなお味だったので、勝手に砂糖を2割増量しました。
それから、私はフープロでがぁ~~~っ!と生地を作っちゃった。ああらくちん。
それから勝手に最終醗酵を3時間ほどとりました。
できたのはこちら。
最終醗酵の意味はあまりなかったかな?
とてもおいしいと思います!どう表現したらいいかわかんないけど、クッキーのような、ブラウニーのような?
甘さもちょうどよいです。ザッハトルテとかってあまり好きじゃないんですが、こういうのだったら、だいすきだわぁ~~
実は、これに似たお菓子を出してくれる喫茶店があってね、よくお土産に買っていました。高校生のときから知ってる店なのですが、レシピを聞き出すほどは親しくはしてなくて、一体どうやって作るんだべ、わかったら大量に作ってやるのにぃ。とか、長年思ってたわけです。
これは、あのお店の味にかなり近い!はい、大量に食べます!
いや、待て、これは教会にもっていくんだった(汗
一つだけ味見。コーヒーとともにいただきました。
ちなみに、右上にチラッと写っているのはこけ印。ぱりっとトーストして、一緒に食べたんですよ。
このブラウニー、もっとお手軽に作るには、醗酵種をイーストで作っちゃえば・・・
なんて。林さんに「邪道じゃ!」と突っ込まれるかな^^;
何にせよ、大いに気に入りました。お気に入りのレシピになりそうです。
明日、教会のみなさんに食べてもらおう♪
3月の最後の日となった今日、私は休暇をいただいておりましたので、というか、今週はずっと休んでおりまして、体のく調子がよくなりました。職場のみなさん、ありがとう^^
ナンと言っても眠れるんですよ。これ、相当デカいと自覚しました。夜はふつ~に7時間ほど眠り、朝起きて薬を飲み、食べたくなったら朝ごはんを食べ、それからまた寝る!また眠れるのです。睡眠障害がきつかったころには考えられないことだったし、このようにたっぷり寝た日は体の調子がとてもよい。そして次の晩も、普通に眠れるんだな。
体が睡眠を欲しているのですねぇ。
しかし、ずっと家にいたからといって、ステロイドが抜けるのが早まるわけではないんだな。ステロイドは計画通りにきっちり飲まにゃならんのですから。
また、気分転換も必要だと思いました。それで今日は友だちに協力してもらい、ちょいと外にお出かけ。
友だちがずっと運転してくれたし、私は助手席ですきなこ~としゃべり、すきなときにシート倒して横になり、ということをさせていただきました。
この友人はちょっと不思議な人で、相手を全然緊張させないのです。だらり~~んとした自分をさらけ出してダイジョブ。
今日、彼女に近頃私が経験した「弱くなり体験」を話したら、とてもよくわかってくれました。
ダラダラした私を受け止めてくれて、本当にありがとう。
帰宅したあと、さすがに夕方から心臓がバクバクし始めましたが、まあなんといいますか、体のことを第一に考えない日があってもいいかも?例えばうちのダンナって、猫アレルギーなんだけど、はっくしょ~ん!と言いながらかりんにほおずりしておりますが、今日の私の行動は、ダンナのはっくしょ~ん!とレベルとしては同じかと思います^^;
だけど、同じ行動を2月にしていたら、大変なことになっていただろうな・・・
今だからできる行動だということは確かです。
それから、先日起し始めたNS種を力試ししてみたくて、久しぶりにパンの呼吸が聞こえるを開いてワッフルを作りました。
これはなんといっても簡単。混ぜて発酵させればもうほとんどできたも同然なレシピで、お手軽なのよね。パン作りのようなこんじょ~は不要です。
いや~なんといいますか、この本に触れたのは入院以来はじめて。本を探すところからはじめなければなりませんでした。ほら、私ってちゃんとものを元の位置に戻したりしないもんですから^^;
いつもなら、年がら年中この本を見ているので、どこにあるかはなんとなく記憶があるんです。ゆうべは布団の中で眺めたなあとか、おとといコタツでこの本見たよね?みたいな記憶。それを頼りにほいほいと見つければOK。
でも入院したのが1月後半だったから、2ヶ月以上も本に触らずにいたわけでして、どこに行ったの??ナンシーさん、あなたはどちら?って、かなり探すことになっちゃいました。
でも、あったあった♪よかった!珍しいことに、本棚にちゃんと入っていました(。_°☆\(- - ) バシっ!
本を見つけてしまえば、レシピはちょ~簡単。材料をぐりぐり~っと混ぜて放置すりゃいいのよ。
ちゃんとおいしく発酵してくれました。
ダンナに食べさせたら「酒粕の香りがするぞ?」といってました。ん~~~なんだべ、それ??
私は全然感じませんでしたが、嗅覚に関しては、ダンナはすごく鋭いんですよね。
いつもどおりの仕上がり。
私は重曹をを入れません。入れなくても十分膨らんでくれます。入れたほうがよりさくっとした仕上がりになるかもしれないけど、入れないままで十分おいしいと思います。
これに、ジャムとかメープルシロップとかをかけて食べれば、素敵な朝食になりまする。
できた生地は一度に焼いて、焼き立てを食べたいだけ食べ、残りは冷まして袋に入れ、友人にあげました。トースターで焼けば焼きたてワッフルに戻ってくれるのダ♪
さて、この種でパンを作ったもんかどうか・・・
悩むほどのことじゃなし。適当にします。
キブンキブン。
こっちは友人にもらったばっけ味噌。うまいよ☆
ばっけというのは、こっちのことばでふきのとうのことです。
ふきのとうやまんさく、ふくじゅそうなんかは咲きだしました。あと、うちの梅も少しだけ。
春がそこまで来ています。
夜行の高速バスのチケットを取ってあるんだけど。
キャンセルしようかどうか、考えながらも、とりあえず近所のクリニックに行ってみることに。
クリニックには24日にも行ったんです。その時点で咳がひどかったし、その夜はクリスマスの礼拝もあったから、一応と思ってね。バセドウでかかっているいつものクリニックが休みだったので、ダンナがヤブだというもう一つの医院へ。ヤブでも風邪ぐらいなんとかしてくれるだろ~。
ところが、ヤブでもらった薬・・・全然効かない。よくみると、抗生物質がないではないか~~
クリスマスの礼拝で聖書を朗読したんだけど、咳こんでしまい、礼拝をストップさせてしまいました。すんません・・・
それで、今日になって改めていつものクリニックに行ってきました。24日にもらった薬を見せて、これじゃぁねぇ、みたいなことを言うお医者さん。だって~~しかたないじゃないの~~
っつ~わけで、今日から違う薬を飲んで、少し楽になったような?たまたまかもしれないけど。
多少からだが楽になったので、台所の大掃除なんぞ始めてしまいました。だけど、掃除って苦手~~キライ~~やだ~~
それで、掃除を楽しいことと組み合わせることに。掃除をしながらシュトーレンを作るのじゃ!
柏木さんちで感動のプリン体験をしたとき、柏木さんちのシュトーレンもちゃんと見ておったのでス。
クリスマスは過ぎちゃったけど、まあいいじゃ~ないですか。ということで、柏木さんちのシュトーレンに挑戦してみることにしました。
だけど、柏木さんがおっしゃっているように、シュトーレンのレシピには正解がありません。なので、私流のアレンジやら、手元にある材料で作っちゃおうとか、そういういろんな理由で、自分なりの作り方をしました。
小1本分
中種
カメリヤ45g
薄力粉 10g
牛乳 44g
砂糖 1g
金サフ 1gぐらい
牛乳を少しだけ温め、上記の材料を混ぜて2~3倍程度に発酵させる。
本捏で使うナッツ類をローストし、くるみを赤ワインに漬ける。ドライフルーツをラム酒から引き上げて水気を切っておく。配合は下参照。
ここで掃除スタート。オーブンの下に突っ込んである分別ごみなどをさらに整理、床を掃除する。
中種が発酵したら、掃除を休止して次の作業。
本捏
中種全部
カメリヤ 40g
アーモンドプードル 15g 低温のオーブンで15分ほどローストして、冷ましておく
牛乳 6g
全卵 13g
砂糖 13g
塩 1.7g
いつも使ってるスパイスミックス 小さじ半分
無塩バター 44g
アーモンドプードルは、私が好きなので粉を少し減らしてその分を加えました。スパイスは私が勝手に入れました。そのほかの材料で柏木さんのレシピとちょっと違っているのは、計算を間違えただけです、すんません。
上記の材料のうちバター以外をあわせ、均一になったらバターを練りこんでおしまい。
よ~くみたら、柏木さんはグルテン出るまで捏ねたんですね。どうなるかなぁ。
捏ねの他にも、私の工程は柏木さんと少し違います。生地ができたら具を混ぜずにそのまま1次発酵。温風ヒーターの上に鍋つかみを敷き、その上に生地を入れたタッパーを乗せると25℃ぐらいでちょうどよい。
ここで掃除再開、今度は食器棚の下のいろんな食材を整理。りんごとこか、芋とか。それから調味料入れとか、レンジの下とかを片付けて掃除。
これにかなり時間がかかったけど、生地の発酵にも時間がかかったから、ちょうどよかったです。
いい具合に発酵したら、生地を1:4ぐらいに分割し、ベンチはなしで、すぐに4のほうに具を混ぜ込みます。
具
ドライフルーツのラム酒漬け 100g
レーズン・グリーンレーズン・オレンジピールをラム酒に3週間ほど漬けたもの
くるみ 28g 低温のオーブンで少し焼き、赤ワインに漬けておきます。数時間といったところ。
具を混ぜるときは、なるべくいじらないように、手早く、でも均一に混ぜ込みます。この生地を、残しておいた生地を薄く延ばしたもので包むようにして成形し、最終発酵します。ぎりぎりなんとか具が外に出てこない程度に、薄い膜を生地で作るといった感じにします。
ここまで来て、ダンナが年賀状を買って帰ってきました。そうなの、今日は年賀状も印刷しようと思って、掃除をする前に原稿を作っておいたんです。
はがきをプリンターにセットして印刷をし、掃除の後始末。ここまでやって、体もだいぶ疲れた感じ。咳もまた始まったよう。
最終発酵をしながらちょっと休憩。気付いたらお昼ご飯も食べずに4時になっていました。ぐぅぐぅおなかがなるので、近所のラーメン屋さんに。行ってみたら、ヘンな時間だからか、準備中の札がぁ~。ハラ減ったよぉ。で、もう一軒のラーメン屋さんに直行、こっちは開いていた。味噌ラーメンの上に白菜キムチ、ニラキムチ、そしてさらににんにくのすりおろしをでぇ~~~んと乗っけて食べる!
家に戻り、170℃で45分焼成。
オーブンから出したら、すぐに溶かしバターを塗ります。20gぐらいだったかなぁ?その後グラニュー糖上からたっぷりぶっかけます。粉砂糖も振り掛けたいんだけど、どこにいったんべ?出てこない。
なんとかできました~~
柏木さんが、出来上がったら、せめて1週間は熟成させるようにと書いていらっしゃいます。ほんとにその通りで、しばらく置いておくと、全体にしっとりしておいしいんですよね。
でも、でも、まてな~~い!な気分なので、ちょこっと味見だけすることにしました。
ふわっと柔らかく、お味もちょうどよい♪
今まで私が作っていたシュトーレンは、食感がしっかりしたものばかりでしたが、こういうのもいいですねぇ!
だ~い満足。このまま熟成に入ります♪
柏木さん、おいしいレシピをありがとうございました!!
あ“~それにしても、咳がおさまらない。
これじゃ、遠出はムリかな・・・予約したのは夜行の高速バス。ゲホゲホでは隣に座った方に大迷惑かけてしまいます。
それに、往復夜行バスって、かなりの強行軍。体調悪いときにムリするとさ、肺炎とかなりません?だいぶ前だけど、2度目の卒論書いてたとき、毎晩のように夜明けまでがんばってたら、卒論の発表会終了後、ばたんと倒れてそのまま肺炎になったことがあるんだよねぇ。
もう若くないんだなあと思った出来事でした。
あの悪夢、やだ~~
あのときはほんと、つらかったです。
などなど、あれこれ考えたり、この原稿を書いたり、年賀状に宛名書きをしたりしながら夜を迎えたところです。
やはり咳がひどすぎる。これじゃ乗客全員に風邪を移してしまいそう。
したがって、今回の関東行き、延期に決定しました。
ん~せっかくチケット取ったんだけどなぁ。
キャンセルの手続き、しました。
関東行きというのは、眼窩減圧術を検討するために大きな病院を受診するというものでした。
病院は逃げないけど、私の休みには限りがあります。
年明けすぐぐらいに、行きたいなぁ。そう、今日焼いたシュトーレンがおいしくなる頃にね。
これが今年の焼きおさめかなぁ?
みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいね。