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パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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子どもたちがだ~いすきな「ヤッターマン」って、私たちが子どもの頃やってたアニメのリメイクですよね~。もちろん放送している時間には仕事してるので見たことなかったんですが、子どもたちが懐かしい主題歌やキメ台詞を言ってるのを聞いていました。で、先日念願かなって放送を見たのね。
ドロンボーたちが最後に「おしおきだべ~!」といわれんの。何十年かぶりに見て、すっごく懐かしかったです。

さて、先日作ったツォップの本のドゥフテンブロート、すっごくおいしかったけど、形が悪すぎました。
で、リベンジです。
前回、酸味が全然なかったので、今回は酸味出るようにサワー種をコントロールしてみました。
本には、サワー種の仕上がりについて、さらっとだけど大事なことが書いてあります。
温度が高いと酸味が出ないなあってことは、経験的に感じてたんですが、他のことは知りませんでした。とっても勉強になります。

P1070219.JPG前回は明らかに2次発酵が長すぎたので、今回はさっさと切り上げました。


いや~ほんと、同じレシピとは思えないほど、見た目がまったく違う仕上がり。





P1070221.JPGでも、味は前回とあんまり変わりないみたい。クラストの食感が、今回のほうがかりっとしていると思うぐらいです。
本のお手本画像のような風格はないんだけど、でもまあよしとしよう。
これでようやく溜飲が下がりましてよ。

酸味、あんまりないみたい。前回とあまり変わりません。種の時点では、結構すっぱい感じがしてたんだけどな~。
ちょっとフンワリ感もあって、香ばしくて、風味もよし。
このパン、ダンナにとってもウケておりました。




本日もようやく夜になりました。今夜、用事というか、ちょっとしたお手伝いがあったんだけど、キャンセルしてうちにいます。今日はあまり頭痛はひどくないみたい。
私が来ることを先方では期待していたみたいで・・・行けばよかったかなあ、とか思いつつ、やっぱりうちにいます。ごめんよ~
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したくないけど、しなきゃならんことってあるよねぇ。それを先日、ようやく片付けました。あまり吟味せず、とにかくすりゃいいんでしょ、みたいなレベルだけど、とにかく片付けなきゃ。
最低限のことはして、あとはダンナが片付けてくれることに。ダンナよ、なんて親切なんだ~ありやと。
一人ですると思うと気持ちが萎えるけど、助けがあるならちょっと勇気がわいてくるよね。

さて、今回は例によってこれに載ってる「くせがよわい」ものの中から、ワイツェンミッシュブロートです。
粉はうちにあったもので代用したので、ゆきちから・アーレファイン使用です。
すっごく寒いので、気をつけたんだけど捏ね上げ温度が22℃とかなり低くなっちゃいました。なので、その後の工程では発酵時間を長めにとることに。
ちょっと固め?と思えるような感じに仕上がり、ぷりっと腰高に成型しました。ところが、最終発酵を終えた生地はだら~んとだれて、長方形の弁当箱を彷彿とさせる形になっちゃった。
まあいいや、知るもんか~と、真ん中にまっすぐにクープを入れて焼いてみました。

P1070192.JPGなんか、とっても半端なこの形。
どこ向いてるんだか、どうなりたいんだか?よくわかんないような?ちょっと形が歪んでます。
ドゥフテンブロート同様、成型がマズい気がしまする。

もうちょっと焼き色がきれいにつくとよかったような気がする。でもクープが焦げはじめちゃったのでやめたのよね。








P1070204.JPG中はこうです。
ドゥフテンブロートに比べると、みっちりとした食感になりました。


フンワリしたパンが好きなダンナには、ドゥフテンブロートのほうがウケたな~。
ようやく週末~。でも休めなかった。師走だからねぇ。
仕事に行って、病院行って、午後は呼び出されたところに顔出して、もう夕方。
体の調子もイマイチだけど、気分的には余裕あります。
パンも焼いたよ~。
もちろん、これの中のレシピから、ドゥフテンブロート。
この本、面白いよ~。いろんなライ麦パンが載ってるというだけでなく、そのパンの「くせ」の強いもの・弱いものと分類してあったりします。
私は、ライ麦パンでクセの強いものはそんなに好きじゃないのかもしれません。だけど、この本のレシピを少しずつ作り続けたら、新たなおいしさの発見があるかも。そんな期待もありです。というか、著者は明らかにそれを狙ってて、私は術中にはまってる。はまってウレシイのです♪
サワー種を準備するのが出遅れちゃって、あまり発酵しないものを使っちゃった。でもいいです、こうすると酸味少なくて、万人ウケするパンになるかも。明日、教会で食べてもらうことを考えているから、そのほうがいいような気がするんですよ。

捏ね上げ温度がすっごく低かったので、長めに発酵時間を取って進めてました。最終発酵もちょっと長めにしたら、あ“~~明らかに発酵しすぎてるぅぅ~~!!

仕方がないので急いで焼きました。
P1070194.JPGやはり、あまり伸びず、形はすっごく悪いです。いかにも発酵しすぎました~な姿ですわ。
焼き色はすっごくいいでしょ。卵白塗ったから。こういう効果があるんだね~知りませんでした。
食べると、ふわ♪くせは確かに弱い。酸味はゼロと言ってもいいほど。でもキャラウェイシードの存在で、ちょっと個性的な感じ。おお~明日の昼食にぴったり♪お年寄りも食べてくれそうです。

今回の反省点は、何と言っても最終発酵が長すぎたこと。これじゃ絶対だめです。
あとさ、成型。いまいちうまく行きません。考えてみると、私のパンって形がワンパターン。楕円のコルプに入れるか、バゲットみたいに細長いか、この二つしかない感じ。
そうじゃない成型も、ちゃんとできるようにならなくっちゃね。

今日から薬飲み始めました。
前回、甲状腺機能低下を指摘されて、再検査したんだけど、今度は機能亢進だと~。真ん中ってないのか、私?
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40歳は、惑う。
脳と心の交差点
こういちろうの雑記帳
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ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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パンを焼くこと
自己紹介:
自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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