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パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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久しぶりに酵母が起きてくれました。
でも、どう見極めるんだったか、特にどんな香りだったんだかをすっかり忘れちゃった。
よくわかんないながら、適当に作ったこけ印。
P1060279.JPG
なんか高さがないし、オーブンから出したらしぼんじゃって。 手前がへこんでるの見えるよね。
考えてみると生地が緩めだったし、酵素も強かったんだと思います。だれてたし最終発酵終了時には生地が破れかかってたもんね。
食べてみると酸味はないというか、酸味のかけらのかけら??ぐらいがあるような、ないような。
イマイチくんなんですが、久しぶりだってことで。 

優しい教会のみなさまに食べてもらっちゃった。イマイチパンで、ごめんなさい^^;

お友だちが焼いてくださっているこけ印のほうがずっとずっとおいしそうです。
ご馳走になりたいわ~


こっちは別の酵母で焼いた雑穀カンパーニュとライ麦パン。

P1060294.JPGおくり主さまの梅酵母使いました。いつもながら、梅はすっごい元気な酵母になってくれます。ライ麦パンには 1割ほどライ麦入れてます。このぐらいだと、生地がとてもおいしくなるんだけどあまりライ麦が主張せず、でも香ばしいといういいぐあいに焼きあがる気がします。
真ん中の紐?からぱっくり割れる予定だったけど、ちょっと半端だったかも。
まだ食べてないけど酸味ないと思います。香ばしい香り。

梅酵母の方は快調に飛ばしてくれました。
久しぶりのパン焼きは2勝1敗といったところ。 それよりも、パンを焼く日が来たということが自分としては驚き。そういえば心療内科の医者も「よくなってる」と言ってたっけ。 薬も変わりましたよ。
私はよくなりたいのか、なりたくないのか。よくわからないけど、現実の自分は回復しているようです。
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ひまつぶしだと思っていた「ひつまぶし」の本当の名前を知ったのはごく最近!Σ( ̄□ ̄;)
どういうブッタイなのか、話を聞けば聞くほどおいしそ~。そんな話をしていたら、ダンナが作ってくれました。
なんでも、ふつ~に食べる、薬味を乗っけて食べる、そして最後にお茶漬けにすると、3つのお味が楽しめるのだとか。
おお!本当に3回違う味☆

P1060244.JPG画像は最後のお茶漬けバージョンです。
うまい!
ダンナ、テンサイ! 



読んでいる本から。
「究極的に、どんな人も、神の前に立たなければならないし、神は知恵と公平さを携え、すべての人を裁くであろう。人間の作った制度は、失敗するかもしれないが、神の正義は失敗しない。私はまた、私たちが想像できるものを遥かに超えた仕方で・・・神が慈悲深いことを信じる。神の正義と慈悲の緊張があるからこそ、神は悪事をはたらく者たちに対処できる。神はそのような人々を破壊してしまうことなく、罰を与えることができる。そのような人々を甘やかすことなく、許すことができる。」

赦せない人がいるわけじゃないんだけど。あえて言えば自分が赦せない。
だけどとにかく、怒りも悲しみも、すべて神にゆだねることで私は一歩踏み出せるのかもしれません。

続けて。
「(赦せない相手を罰するよりも)許す人々は、単純に、できるだけ責任を持って謙虚に生きることを選ぶ。困っている人々に恵みを少し分け与えようとする。困っている人の多くは、とにかく許す人々と同じように破れを持っているからである。赦す人々は、非常に多くの悪に直面して、正しいことをしようとする。」

破れは、他の人を破れに気づくセンサーみたいになっているかもしれません。
また、いろんな人の優しさが染み込んでくる場所でもあります。 
破れは、そう考えると悪いことばかりじゃない。
ちょっと気になっていたお店に寄ってみました。

仙台市内にある、賣茶翁(ばいさおう)という和菓子屋さん。以前からおいしいな~と思っていたお菓子が、実はそのお店のものだと知ったんです。電話で問い合わせようとしたら、なんと電話番号非公開。WEB SITEなどあるはずもなし。
そういう商売っ気のないお店、だいすき~
母に店のことを知ってるかと聞いたら、青春時代にちんちん電車でよく行ったというではないですか。そしてそのお店が、今も昔のままの姿で残っていると。母が通っていたときからすっごく古い建物だったそう。
古い建物、だいすき~

で、実際店を訪ねてみたら、ほんとにふっる~い木造の建物。小さな間口の引き戸を開くとほんとに小さなお店でした。でもひっきりなしにお客が来ています。

脇にお茶を飲むところがあったので、和菓子と抹茶を注文してみました。ふっる~いちゃぶ台に火鉢、そこに和服を着たおばちゃんたちがおしゃべりしてる。私は一人ジーパンだったけど、そういうの全然気にならない性質なので、注文したものをわくわくしながら待つ。

和菓子は当然だけど、抹茶が・・・うま~~~~~~い!!
抹茶がこんなにおいしいとは知りませんでした。ちょいと疲れてて体が欲していたせいもあったんでしょうけど、すごくすごくおいしくて。

で、私はお店でお菓子を買い、お茶屋さんによって抹茶も買って、うちでお茶を点ててみました。点て方なんぞ知りませんけど。むか~し表千家のお稽古に一度だけ行って、当然のごとくに挫折した私だけど。
おいしいものは好きなんです

P1060236.JPGお店で買ったのは画像に写っている小さい「みちのくせんべい」というやつ。
これさ、おせんべいといっても、砂糖菓子みたいな感じで、ちょっと変わっています。とても上品。 母が言うには、ほんとにほんとに、昔から変わらないって。

私が適当に点てた抹茶も、お店にはかなわないけど、なかなかおいしい! 

 

紙を取ると、こうなってます。 

P1060243.JPG素朴に、お上品に、ウマいです♪ 

おせんべいの中に入ってる小さな紙に、こう書いてあるよ。
「かざりをすて去りひたすらに風味第一と念じ商売繁盛の才覚はさておき日々わざをはげみ良きが上にもいよいよよかれと精進致し・・・」

う~~ん、いいわぁ。
確かにこのおせんべい、書いてあるとおりの品です。


最近読んでる本から。翻訳ものなのでちょっと文章が硬い感じがしますが、内容は共感できることばかりです。

「私たちは苦しみからは解放されないであろうが、神の助けを借り、苦しみによって変わることができる。」

「(私に)できることといえば、ただ神に愛してもらうことだけだった。・・・私の信仰が弱くとも、たいして神を悩ませることはないと信じていた。神は惨めな状態の私を愛してくださった。私が惨めであったからこそ、神は私を愛してくださるのだ。そうした体験を通して、どんなものも神の愛から私たちを引き離すことはできないということを私は学んだ-たとえ私たちが神を愛することができなくてもである。それは私の人生で神の無償の愛を体験した最初だった。」

つまり、私が弱かろうが揺らいでいようが、神の愛は変わらないということだと理解しました。
だから私は自分がどんなに乱れてもおかしくなっても、心のどこかでは信頼感のかけらみたいなものを持ち続けることができるんじゃないか。
それが、私が起き上がっていいのかもしれないと思える根拠かもしれません。 
ちょこっと実家に帰省してました。

実家の母が、子犬を飼い始めました。

89e0ea21.JPGミニチュアシュナウザーのメスなの。
きゃわゆいんですわ、これがぁ~

山形生まれのわんこです。
実家で山形県人会できますワ。

名前はラッキーです。
子供のころに飼ってた雑種の犬の名前がラッキーでした。
この子がくる前に、母に名前はなんにする?って言ったら、「我が家の犬は代々ラッキーと決まっている!」とわけのわからんことを言って。私と弟はかわいらしい女の子っぽい名前をい~っぱい提案したのに、結局ラッキーと命名。
名前はどうあれカワイイ☆

なかなかトイレのしつけができなくて苦労してます。母はすっごい早起きな人なんだけど、ラッキーは母が起きると、母に会えた喜びの印(?)にうん○をするんですって。もちろん床に^^;
私はその話を聞いて、朝起きたときにラッキーの様子を見張って、いいタイミングでトイレに連れて行けばいいんじゃん!と思ったんです。それで早起き苦手な私も一緒に4時に起きて、なんとかトイレをしつけようとがんばったんだけど、ど~もうまくいかなくて。ちょっと目を離したすきに、床の上にしっかりと・・・。おかげで実家では眠くてたまんなかったです。

はぁ。今度帰省するときまでには覚えててくれるかしらん。
6月に入り、蒸し暑い季節になりました。こんなときに、さわやか~なドリンクがあったらいいのにな~、と思っていた折。
梅がたっくさん届きました^^ 
梅で作るジュースがだ~~~いすきなんです~

ありがとうございまする。感激です。

梅が入っていた段ボール箱には、ご当地の土地柄をしのばせるいろんなものも一緒に。
いい香りと、下さった方のお気遣いで、胸がいっぱいになりました。

うちではダンナが減塩食してて梅干はあまり消費できないので、梅のほとんどはジュースに使いました。あと、ほんのちょっと梅サワーと梅酒ね。
作業中に邪魔しに来たヤツが・・・
P1060213.JPG
邪魔でもかわいい、うちのかりんちゃんでした。








そうそう、毎週礼拝のあとでみんなに食べてもらうために、土曜日はほとんど必ずパン焼きしてたんですが、このところしばらくHBパンが続いてたのね。で、そのときに雑穀入れたらどうなるかな~って思って、試してみたんですよ。

P1060188.JPGHBについてた、ただの白いパンの焼き方をちょいと変えただけなんだけど、こうしました。

強力粉 260g
雑穀(普通の水加減で炊いておく) 50g
水 140g
塩 4g
イースト 2.6g

上記の材料を釜に入れてセットするだけです。
通常の2/3ぐらいしか膨らまなくって、こんな感じになりました。

これが意外に?子どもにウケて、これおいしい!といっぱい食べてくれたんですよ。

HBの話でツマランかもしれませんが、一応自分の記録の意味で。 
もっと水は入るような感じでしたけど、このままでもなかなかよい感じでした。少しライ麦とか入れたらもっと風味アップするかな。
こけっこのお気に入り

触れると揺らめきます





40歳は、惑う。
脳と心の交差点
こういちろうの雑記帳
kyupinの日記





ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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自己紹介:
自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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