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前回とほとんど同じレシピ。違うのは、タイプER100%にしたことです。それと生地量を倍にして、全部一緒に焼く。もちろん銅板の力を信じて。
実はタイプERが怖い。だれるから。こわいこわい。
成型は、ダレがちな生地をなんとかまとめて切り抜けた感じです。
最終発酵、こわいので40分ぐらいで切り上げちゃった。
250℃に余熱し、温度を下げずに2本一緒に、焼く~~!
結果は、銅板の効果十分あり。15分経過後、温度を下げないと焦げそうでした。明らかに銅板の効果ありです。
だけど、かっこ悪い形だったんですよ。
このクラム画像のみでカンベンしてくださいまし。だいたい想像つくと思いますが、クープが開いたところあり、開かずに脇がわれまくったところあり、でした。
やはり最終発酵、40分じゃ若すぎた。
敗因はそれだけではなく、私の分割後の丸めや成型にもあると思います。
いつもは、1本分の生地しか作らないから、分割ってないんです。だけど、今回は2本分でしょ。分割後、ごちゃごちゃいじらずに丸めようとするもので、結局均等に丸められないんだと思います。そのまま成型するもんだから、さらに悪い。
それとね、成型した生地がどうしても長くなってしまいます。今までは、生地を天板の対角線いっぱいに置いてちょうどいい感じだったんだけど、今回は2本並べるからそれじゃだめ。結果、十分に生地を締められませんでした。締めれば締めるほど、伸びるんだもの。
ということで、納得行く成型ができなかったんですよね。
なので、形が悪いのは銅板のせいではなく、私の腕の問題です。
こんなときは、ドンクの動画を見る!プロがデモンストレーションしてくれている丸めを、しっかりおさらいしてきました。
そうだなぁ、うちのオーブンに縦に収めるには、一本の生地量はもう少し少ないほうがいいのかも。
となると、3分割?
となると、3本ちゃんと並んでくれるんだろうか、という懸念発生。
それとも、もっときつく丸く丸めて、あまり伸びないようにするとか。これなら2本でもいけるかな。
あるいは、むしろあまり締めない。
先日のオリーブパン、締めはこのバゲットより1回少ないのよね。それでちょうど良いのかなぁ。
ちなみに、ドンクの成型、これはもう、無理って感じ。ため息つきながら見ているだけ。
でもいいもん!素人なりに、素人成型でがんばる!!
ところでこのバゲット、とてもウマいです。これも実家に持っていたんですが、評判よかったです。
フンワリとした食感なんだけど、クラストはパリッと仕上がっている。白い粉主体の生地だけど、サワー種の風味がいい感じに漂って、ウマみがあるぅ♪
いつだったか、「バゲットの正しい食べ方」とかいううんちくを聞いたことがあるの。
それによると、切ったバゲットに、冷たいままのバターを乗っけて、バターを「口の中で溶かしながら」食べるのが正解だと言っていました。
このバゲット、まさにその食べ方がすっごく合います。
おいひ~~~~!!!
銅板で生地量を上げて焼くのは、きっとウマく行くはず。今回は私の不手際がいろいろあったから、形がイマイチな焼き上がりでしたが、改良の余地、たくさんあると思います。がんばるぞ~!
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アプフェルヴァインブロートって、「りんご小麦パン」ってとこ?違う?
焦げやすい配合に違いないです、シードル入れるのよ。どんなパンになるんだろ?わくわく。
生地からシードルのよい香りがします。その分、糖分があるはず。また、生地量も少なかったし。
本のお手本画像では、クープは横にたくさんいれるんです。見た目も穏やかな感じ。
だけど私は、せっかく銅板があるので、ハード系の焼き方をしたいのじゃ。
だからクープはまっすぐ1本にしてみたよ。
本に載ってるコゲ対策もちゃんとして、余熱は250℃に余熱だけど、生地を入れて200℃に下げて焼きました。
クープ、よく開きました。上クープでここまで開いたのははじめて。もちろん銅板効果でっしょ☆
でも、食べるとちょっとサワー種を感じます。とてもおいしい。一見軽めな食感のようでいて、ミッテルがどっかに効いております。つか、レシピではアーレファインを指定してるんですけどね。ないのでミッテルで代用してます。
サンドイッチとかに合うだろな☆
ってことで、画像ないんですが、珍しく自分でサンドイッチを作って食べました。
と~ってもおいしかったです♪
ところで、銅といえば、うちにはもう一つ銅製品があります。
これ
耐久性とか考えれば、悪くない買い物だったかも。
おいしく淹れられているのかどうか?ですが、とりあえず私は自分が淹れたものでも、お店で出していただくのでも、とにかくコーヒーだいちゅきです☆
私が使っているステンレス板&銅板はこちらで扱っていますよん。
銅板レポは前回で終わりと申しましたが、もう少し続けてみっかな。すごくよいものだと思うから。
わたくし、去年からバセドウ病の治療してるんですが、ちょいと目が出てしまいましたワ。
バセドウ病の目の症状に関しては、治療はちょっと大変なことになるみたい。そこらへんの町医者じゃだめみたいで、大学病院だの、なんだの。
若い女の子じゃないんだから、まぁいいか。この病気は移らないので大丈夫よ。
そういえば、子どもの頃のあだ名はデメキンちゃん。もともと目が大きくて出っ張っているのです(爆
追記
keiさんとオーブンの話で盛り上がったので、↓に過去に別のオーブンで焼いたフランスパンの記録を追記しました。
ヘルシオがまだなくて、マズいパンを量産していたころの、なぜかうまく行ったフランスパンです。
生地量は580gぐらい。水分はゴマゴマパンよりだいぶ多めになっちゃいました。
粉は1CWです。
生地を二つに分割し、銅板を入れて2本一緒に焼くっ!
銅板、頼むぅ!
なんとへんな形(汗
クープは二本だったんですけど・・・
バゲットのように締めず、単純に成型しただけでした。
太い棒状に成型したのに、バゲットのように、ほぼたてにクープ入れたのが間違いだったのかも。太い場合は、もう少し斜めにせにゃならんのかもね。
一緒に焼いたもう一本は、さらにひどい形に焼きあがったので非公開(汗
形は変だけど、2本同時に焼いて、この仕上がりはどう考えても銅板効果でしょうっ!!
これ、もんのすご~~~~い好み!
どこを切っても大きな気泡がたくさん☆
バゲットはどうしてこうならないんじゃ!?
アタシってばこのパン、どうやって作ったんだ??
どうでもいいけど、めちゃくちゃうまいです。
酸味?なしなし!全然!
昨日から実家に行ってました。持参して食べてもらうと。
おお~なんか、大評判♪
辛口なおどぉども「うまい。あとからじわ~と味がする」と言っておりました。
何の味だろね?オリーブオイルの風味か、楽健寺酵母が香るのか。
モニターとしての銅板レポはこれが最終回となります。
だけど、この銅板は一生手放しませんよ!
ブログにも、銅板云々の話はこれからも出てくるはずです。モニターとしてではなく、シュミで焼いてるおばちゃんが愛用している道具として。
電気オーブンのパワー不足に悩んでおられる方がおられるなら、銅板の使用は一考の価値ありに違いありません。
それに、サイズが無制限ってのはすごいよ。
大きなオーブン使っておられる方ほどお得ですね!!
モニターになった私は、ほんとにオイシイ!
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普通大雪でしょ??
狂ってる~~
雑穀カンパも楽健寺酵母で作ってみました。2回作ってます。
うまそ~~ないいにおい!
香ばしいです。酸味な~し♪
で、味見をせずにお友だちにあげちゃった。
そしたら、お友だちから「今回のは酸味を感じますね」とのコメントが。
あ~そうだったのか~!食べてみないとわからないねぇ。
だけど、このパンはとても風味が良くて、あんまり酸味も気にならなかったといってくださいました。
さて、また同じレシピで作ります。
だけど今回は、楽健寺酵母を30℃で継いでから即刻生地を作りました。
この酵母、30℃以上の高温が好きみたいなんですよね。高温なら、酸味おさまるかなぁと思って実験。
見た目はほとんど変わらないのに画像を載せるのって、ネット上のごみを増やすだけかもね(汗
ともかく、実はすっごく香ばしいにおいがしています♪
でも食べてみなくちゃわからないでしょ。前回みたいにならないように。
翌日食べてみると、あ、全然、さ~っぱり酸味感じません。全然です。
それとね、クラストがウマい!とてもうまいんです。クラストを食べるのが楽しい!!
これは絶対銅板効果だと思われます!
酸味ゼロは銅板効果?高温で酵母を継いだ効果?わからん。
なんでもいいけど、とにかくウマかったです♪
うちのオーブンはシャープのヘルシオ一号機。最高温度は250℃。
蒸気がいっぱいでるオーブンのはしり?で、確かに蒸気はとても効果的。
でも、ガスオーブンとか、近頃出ている300度まで上げられる電気オーブンに比べると、パワー不足は否定できないのよね。
でもこの銅板があれば!
このと~り、パワーアップ!でございます☆
でね。昨日気づいたんだけど、この銅板って、余熱時には入れないんだねぇ?生地を乗っけて、焼くときに生地と一緒に入れるのを薦めているんですね。メーカーのHPでようやく気づきました。
わたしゃ~いつものクセで、余熱のときから入れてカンカンに熱くしておりました。
これはもう、ほとんど習性かもです。
明日からちょいと留守にします。日曜には戻ります。
説明どおりに使ってくれないユーザーのパンも、このようにおいしく焼き上げてくれる銅板を扱っているのはshop O・S。2月28日まで全品ポイント10倍セール開催中~~~~!!
今日は休みです。うちでごろごろり~~ん。
例年なら、一日に何回も雪かきしている頃なんですが、今年は全然です。恐ろしいほどの温暖化を感じます。
夏が思いやられマス・・・
さて、また銅板でバゲットを焼いています。今回は酵母を変えて、楽健寺酵母使用です。
グリストミル 50
タイプER 50
楽健寺酵母 40
水 48
以上をざっと混ぜてオートリーズ20分、塩2を入れてこねる。うすい膜になるまで。捏ね上げ温度16℃。ごめんね、さぶいよね。
捏ね上げ温度、上げたかったんだけどなぁ。私ね、タイプERがコワいの。だって、めちゃくちゃダレるんだもん。だから50%しか入れないし、キョ~レツなダレが出る前に成型しちゃいたい。だから捏ね上げ温度は上げたかった。でも低い。しゃ~ない。
30℃で発酵開始、1次発酵は全部で5,6時間ぐらいだったかな?途中で1回パンチしてます。
丸めてベンチ、成型、最終発酵は30℃ぐらいでスタートし、全部で70分。発酵がかなり進んでいると感じたので、最後の20分は室温に置きました。
ステンレス板&銅板を入れて余熱は250℃。焼き開始!
先日のバゲットと同様、クープが開くのが早い。恐るべし銅板効果。
クープは銅板を入れると、どういったらいいかわかんないけど、「つるりん」と開くような?気がします。銅板入れて焼いた左の画像と、ピザストーン入れて焼いたトップの画像を比べて見ると、トップよりも左の方がつるりんとしていると思うのよ。クープのバランスはトップの方がいいけど、それは私の腕の問題でしょう。
全体の仕上がりは、先日の楽健寺バゲットと似てますが、焼き色がみょ~に濃いのが気になります。
途中温度かなり下げたんですけどね。
これさ、火力がパワーアップしたということよねぇ?これまた恐るべし銅板効果!!
焼きあがり、かるいかるい!
ということはさ、今まで1本ずつ焼いてたけど、2本とか並べて一気に焼いても大丈夫かもってこと??
う~ん、そうならかなり便利になるってことだ!!
中はこうでした。
穴ぼこの多いところと、それほどでないところがありました。画像は多いところね。
ちなみに、このバゲットは酸味ゼロ。捜索してもしても、出てきません。
これは底画像。
よ~~~く焼けてます。
綴じ目はちゃんと下にありました。
よかった(涙
このバゲットも教会のランチに持っていってみました。
バゲットって食感が固めだし、お年よりもいらっしゃるので、あまり人気ないだろうなあと思ったんですが、ふと気づくと、売り切れ~~~!
とてもパンがお好きなおばあちゃんがいらっしゃって、いつも楽しみにしてくださってるみたいなんですよ。
なんかうれしいですよね☆
とりあえず銅板の効果をまとめると、こうなるかと。
火力が強くなる。そのことによって、
1. クラストの色づきがよい。
2. クラストがぱりっと仕上がる。
3. バゲットのクラムに気泡が入りやすい。
4. クープはさっさと、つるりんと?開く。
5. 全体に軽い仕上がりになる。
6. 生地量増やしても大丈夫かも。
他に銅板使っていらっしゃる方がおられましたら、ぜひその効果のほどを教えてくださいませ。
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