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パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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さっき帰宅しました~

金曜日から、宮城県の実家にあれやこれやの用事を済ませに行っておりました。

金曜日の午後、仙台駅付近の国道を通過したんですけど、むちゃくちゃ渋滞していました。四車線の道路でしたが、私が運転していたのはへっぽこ軽自動車だったし、左折する予定もあったので、一番左側の車線を走っていたんだけど、こんなに渋滞しているのに、私が走っている車線に入ってくる車はほとんどいないの。どうしてだろ?と思っていたんですが、なんとなくわかってきました。左側には路駐している車がいたり、バス停からバスが出てきたりして、とても走りにくいんです。
でも、バスはわかるとして、こんなに路駐するか!?左側の車線を空けておくってのは、都会の運転では常識なの!?だけど、信号が何度も変わっているのに進めなかったりすると、左側の車線にもどんどん車が入ってくる。そうか、究極に混むと、入っていいの??ど~なの??
山形じゃ、せいぜい2車線の道路しかないです。ふつ~に走るなら左側。追い越すなら右側。ただそれだけなんだけど~。

考えてみると私は、広い道路をびゅ~~んと走ったりとか、山道をうんとこどっこい運転したりするのは慣れているけど、こういう大都会の運転って、ほとんどしたことがなかった・・・
道路交通法は共通でも、運転の仕方って違うものなんですねぇ。

実家に到着してテレビつけたら、私が通過した仙台駅付近で火事があったと報じています。
だからあんなに渋滞してたんだ。
放火らしいとか、なんとか。

日本はほんと、狂ってるね。

日本のマスコミはイラクやら北朝鮮やらを悪の権化みたいに扱っているけど、日本もたいしたもんだと私は思う。

そして、その日本を構成する日本人の一人が、この私なのだと、自覚する必要があると思います。

みんな、一生懸命なのにね。

                 *   *   *   *   *


さて、久しぶりに車で行ったので、大好きなパン屋さん&気になっているパン屋さんをはしごしました。
一つ目は、オ フルニル デュ ボワ。前にもご紹介しました。
昔ながらの石窯を薪で熱して焼く、ハード系しか置いていないパン屋さん。全部計り売りなんですよん。
P1090316.JPGパンはでかい!パンを取るためにトングが置いてあるけど、ときどきトングじゃつかめないほどに、でかい。
この写真じゃ、イマイチその迫力が伝わらないと思うけど。

全粒粉やライ麦をいっぱい使ったパンなのに、なのになのに~~~!!とても味わい深いのに~~~!すっぱくな~~~~い!!
すっぱいのじゃない!ウマイのだっ!!

今回は、入院しているおばのお見舞いに行く用事もあったんだけど、おばはパンが大好きな人なので、一切れずつスライスして病室に持って行きました。
今頃、晩御飯と一緒に食べてくれてるかな?

一見硬そうに見えるパンたち。食べてみるとクラストは厚く、かつ香ばしい。中は柔らかく、も~~っちり♪なのですよん。だ~~いすきです♪
最近ランチも始まったんだよ。お近くの方、要チェック!!

次に行ったのは、泉区紫山のCaslon。パン屋さんだけど、それよりも軽く食事したりできるスペースがひろ~くとってあり、ランチではパン食べ放題。好きなパンを取りたいだけとって、備え付けのトースターで軽く焼いて食べます。
自家製酵母やこだま酵母を使用し、また無添加を謳ったパンたち。全部食べちゃったので写真ないんだけど、とてもおいしかったですよ~!ハルユタカのブールは、あの甘~い香りがしていました。

往路でこの二つのパン屋をはしごし、そして復路でもまたはしごした私でした。
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フロッケンセサムはだいすきで、何度も作っております。今までは志賀シェフの本に載ってるレシピを使っていましたが、今回は初めてZopfが焼くライ麦パンに載ってるレシピで作ってみることにしました。

というのも、お友だち宅で、お友だちと一緒に焼くことになったから。
実は先日出張先で買ったZopfのパンを冷凍保存保存してありました。それは、このお友だちと一緒に食べるためで~す。そう、お友だちもこの本を持っていて、Zopfの大ファンなんです!!わざわざはじめてのレシピを試そうってのは、Zopfの色に染まりたいからなので~~す!!

このパンなら、レシピはちょい違うけど、何度も作っててよく知ってるワ、大丈夫、さくさく進められるよ、と訳知り顔のこけっこ。

といいつつ、あれこれおしゃべりが尽きないもんだから、なかなか作業が進みませ~ん。

生地量をうちにある型にあわせて計算してきたのに、考えてみたらその型を持って行くのを忘れちゃった。いいじゃん、早い話が膨らまして焼けばいいのよ~。ますます訳知り顔のこけっこ。

あり?発酵がみょ~に遅いぞ~
でも、あれこれおしゃべりしていれば、時間なんてあっという間に経ってしまうよ~~

オーブンで焼きながら、解凍したZopfのパンをぱくつき、これまたおしゃべりが花盛り。

P1090301.JPG焼きあがったフロッケンセサムを、期待をもって食べてみたら・・・
しょっぱい!!
明らかに、塩の配合を間違えてしまっています。おしゃべりのしすぎ~~~
だから発酵があんなに遅かったんだ。

Zopfのレシピに申し訳ない。
訳知り顔してた自分がものすご~く恥ずかしい。

でも、食べられないほどにしょっぱいのではないみたい。たぶん、1,5倍ぐらいになっちゃったんでしょう。
塩の量さえ適正だったら、とてもおいしかったはず。というか、しょっぱいけど、おいしいゾ☆

仕方ない。塩分制限しているダンナには見つからないように隠しつつ、私が食べるのだ!!

ところで、明日から日曜日までちょいと留守にします。
みなさま、どうぞお元気で(^o^)丿
レシピは、前回とほぼ同じです。違うのは粉をタイプERにしたことだけ。工程も同じ。だけど、生地が極限まで緩くて、扱うのが至難の業。いままで扱った中ではNO.1だったはずです。

でも、扱ってやる!!必要なのは大量の手粉と勢い。

ばさぁっ!とりゃぁ!! →ど~ゆ~姿??

P1090207.JPG焼き上げた姿はこんなん。とってもまずそ~な焼き色になってしまいました・・・
白いんだか黒いんだか?どっちかにせぇ!という焼き色。
こっぱずがすいのでちっちゃい画像にしちゃった。

火加減をよく考えなくっちゃね。





P1090254.JPG中はこんなんでした。
タイプERらしい仕上がりかも☆

それにしても、こんなにゆるい生地は初めてだわさ。
生地を成型するのをあきらめて、鍋に流し込んだろか?って思ったもんね。




さて、眼の調子はなかなかによいです。今週はまだ痛まずに過ごしてる。
だけど、なんかの花粉に反応しているのか、かゆい~ってときもある。スギ花粉のあとのこの時期、いつもなんですが、バセ眼になってからは、かゆくてもこの眼をこすれません。さわると突出しているのがよくわかりますし、さわっちゃだめ、みたいな感じに過敏になっているのはあいかわらず。

う”~~。

こういうのがいつまで続くんでしょか。

ストレスがかかると、眼の血管が収縮し、眼窩に悪影響を及ぼす物質がたまりやすくなり、症状が悪化する。タバコがバセ眼に悪いってのもそういうリクツなんだって。

タバコは吸ったことないんですけどね、ストレスなら、毎日あるよ。
仕事しなくてもあるし。
生きてる限り、記憶があるかぎり、あるし~~。

ドラマを見ても、何気ない会話の中にも、記憶を呼び覚ますさまざまなきっかけが織り込まれている。
わざわざ呼び覚まされなくても、24時間逃れられない記憶があります。

それが日常というもんだ。

逃げようとも思わないけど。

これが背負うというものだわよ。

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ヘルシオは無事修理が完了しましたが、故障していた間にヘルシオを使わない生活を1週間ほど送りました。
今週はヘルシオなし日記をアップすることになりまする。

がちまい家のオーガニックな焼き菓子を眺めて、一番ウマそうだと思うのを焼くことにしました。
この本のレシピはどれもお手軽で、難しいことはなさそうなのよね。だから、とにかく見た目のイメージと配合から、自分的好みのスイーツはどれだんべ~と考えながら選ぶことに。
写真はどれも魅力的で、迷う、迷う~
迷った結果、ドアップの写真が眼に飛び込んできて頭から離れなかった、黒糖ケーキに決めました。
配合を見ると、だ~いすきなフィナンシェに似てます。でも、黒糖なのら~!!

こういう焼き菓子を焼くのは、ヘルシオよりもボロオーブンの方がいいのです♪

一つ分ずつカップに入れるのが面倒になっちゃった。でも、型と接した部分がパリッと焼けるあの感じがすきなの。だから、リング型に入れてみた。
焼いたのをパンパンと切れば・・・
P1090246.JPGはい、こんなん、できました。

やはり、お味も食感も、フィナンシェのようだけれど、さらに黒糖のおいしさと大胆さが加わって、ほんとにこけっこ的お好み!!

ちなみに、画像ないんだけど、この本から紅茶のショートブレッドも作ったんですよ~。同様にボロオーブンで焼いたら、こっちはかなり焼きすぎてしまい、ひっじょ~~~にサクサク感が強い仕上がりになってしまいました(汗
が、これがダンナに大うけ。一人でほとんど食べつくしおった。


ところで、ヘルシオの修理をするために、ボロオーブンを一度移動させなきゃいけなくて、久しぶりに動かしてみました。そしたら、ボロオーブンは、さらにボロ度?が加速していることが判明。ヒーターでオーブンの上部が焼きまくられたことによって外側まで黒く変色しています。
一体どういうオーブン?と思われるかもしれませんよね。2~3千円ぐらいで売ってるオーブントースターってあるでしょ。あれを大きくしたみたいなもんです。オーブントースターって、薄い金属の板でガワができてるでしょ。あれと同じ。オーブンレンジじゃなくて、焼くだけの単純なオーブンなんです。
よく見ると、変色しているのは上だけじゃなく、底もすごいことになっています。さびも来ている。
このままだと、いずれここに穴が開くことになりそうです。穴が開いたら、どうしよう。
どっかから鉄板持ってきて、それをはんだ付けするってのは?
子どもの頃、正体不明の太い針金みたいなものを半田ごてで熱して溶かし、それを水の中に落としてパチンコ玉みたいなものを作るというへんてこな遊びをしていました。あの怪しい遊びの要領で作業できないかなあ。
でも、はんだごてを買うのと、ボロオーブンの新しいのを買うのと、どっちがトク?
というか、同じタイプのオーブンって、今生産されてんのかなぁ?

使い込むこと20年近く。ボロ、ボロと言っているけど、愛着あるし、それに実はかなり使えるヤツなんですよねぇ。↓のイングリッシュ・マフィンだってパリッと焼けているのはこのボロオーブンの仕事だから。

う~ん。どうしよ。
最近いろいろ壊れるのよね。お金もないし、しばらくは何も行動起しませんけど、でもほんとに穴が開いてしまうまでに考えておかなければ。
この本に載ってるイングリッシュマフィン。ふつ~のマフィンじゃありませんわよ。ナッツだのライ麦だのがタップリ入ってる。本にも書いてあるとおり、ものすごく食べがいのあるマフィンなのラ~

生地はもんのすご~く緩いです。エイドを使うけど、ドゥフックじゃなく、パドルを装着。
実は生地に水を入れ忘れていました。が、それでもものすごく緩いので、入れ忘れの事実に最後まで気づかないところでした。
忘れていた水をでぇ~~んと注ぎ込んで、むりやり生地にねじ込む。でもかなり緩いのであっさりと混ざってくれました。いいのか、これで!?

イングリッシュマフィンの型に一個ずつ入れるのって・・・今回は面倒なので、ボロオーブンに附属の角型に一P1090175.JPG気に生地を流し込んじゃった。で、ボロオーブンで一気に焼く。
あとで切り分ければいいじゃん?という、オキラクな発想。

中をフォークで割って、バターをはさんで食べる。
こうばしい!う~~~んまい!

ダンナはバター・いちごジャムをはさむのがお気に入り。
私はバターオンリーがスキ。

形はなにこれ?なイングリッシュマフィンですが、大いに気に入っております☆


ところで、ヘルシオ、昨日修理してもらいました。
ン万円、飛びました・・・
でも、買うより安いということで、納得することにしました。

床下のシロアリ駆除でン十万円、そのほか車の税金、学会の会費の支払いなど、いろいろ重なり、給料など吹けば実際飛んでいくものなんだと実感しております(涙

悪いことばかり数えても気が滅入るので、よいことも思い出そう!
不思議にzopfに行けたこと!これは大きい。
眼の治療をしてもらえたこともよいこと。信頼できるお医者さんとの出会い、これはありがたい。
こけっこのお気に入り

触れると揺らめきます





40歳は、惑う。
脳と心の交差点
こういちろうの雑記帳
kyupinの日記





ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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パンを焼くこと
自己紹介:
自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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