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この粉、ダレるからこわいんだけど、上手に焼けば、とてもおいしいのよね。
短時間で、うまみのあるパンを焼くこと。長時間発酵ではないけど、穴ぼこも入ってもらいたい。これがこのレシピの狙いです。
タイプER150g、サワー種30g、水105g合わせて20分オートリーズ。
その後こねこね。途中で青サフ0.45gを入れ、コネの最後に塩2gを投入して捏ね上げる。
捏ね上げ温度、なんと30℃!急いで下げて、1次発酵開始。1時間→パンチ→1時間。
分割・丸め・ベンチ・成型して最終発酵は27℃ぐらいの室温で50分。
成型は、ダレまくる生地にだいぶてこずってしまいました。触れば触るほど伸びるように思います。どこまでぇ~~も伸ばせそう。でもそれじゃダメなのよ。オーブンに収まる長さにすべく、がんばりました。
250℃に予熱したヘルシオで焼き始め、途中で温度を下げて焼き上げる。
ダレまくったせいもありますが、ちょっと形が悪いね。
実はもう一本焼いたの。さらに形が悪いから非公開^^;
クラストがずいぶんブ厚いです。焼きすぎたんだねぇ。
でも、香ばしくていい感じ。サワー種が香る、ふんわりタイプのバゲットです。クラストはさくっとした感じ。もっと薄かったらよかったなぁ。
こういうタイプのバゲットが、スキです。
ところで最近、朝起きると瞼がすごいことになっていることがあります。ばんばんに腫れて、泣きはらしたまま寝たときのような顔になってます。これ、とりあえずバセ眼の症状なんですが、対処法は、枕を高くして寝るとか、その程度しかありません。そんなことしたら寝苦しいし。仕方ないのですごい顔のまま出勤します。ごめんよみんな。
やはり眼の奥が痛いです。午前中はほとんど気にならないけど、午後からは痛くなる。これ、私のいつものパターン。
眼科で飲み薬を処方してもらったけど、これはあまり効き目ないみたい。
といっても、今の痛みは耐えられないほどでもないです。保冷剤で冷やすと楽になるよ。
他のバセ眼の方は、どうやって痛みに対処しておられるのかなぁ。
私としてはそんな感じでぼちぼち生活しているところです。まあ、こんなもんでしょ。


これ。
とりあえず、二つにパタンと閉じられるだけで感動しております。
表面のシルバーの部分、なんとここもディスプレイでした!21世紀にあっては当たり前なの?これに気づいた時には驚愕しましてよ(@_@。
またプリカ式にしようとも思ったんですが、考えてみたら、毎日家電でソフトバンクユーザーの母と通話してるんです。ソフトバンク同士なら無料通話ができるんだけど、プリカ式は無料にならないのよね。だから、この選択が一番お得だって気づきました。つか、早く気づけばよかった・・・
携帯の機種を考え始めた頃は、ワンセグってなに?パケットってなに?ゼロ円じゃないけど実質ゼロ円みたいなものってどういうこと??などなど、ケータイのことがさ~~~~~っぱりわかりませんでした。で、弟に電話で質問。その後ショップに行って質問。一応理解したつもりで帰宅、しかし家で考えるとまた疑問噴出。同じショップに行くとこっぱ恥ずかスいので別なショップへ。さらに職場のケータイユーザーに質問しまくり。
このブログのお友だちにも考えてもらいましたよねん。
こんなことを繰り返して、ようやく理解できたように思います。
みなさま、お世話になりました~
ソフトバンクのお兄ちゃんの勧めるまま、1ヶ月だけパケットし放題に入ることに。これで様子を見て、来月からやめるならやめればよいと。うん、それもそうだ。
どうせあまり使わないだろうとは思います。パソコンの方が私としては楽なんですわ。パソコンなら文字を打つのが100倍早く済みますもん。
使い方が全然わかりません。あれこれ使ってみるしかないです。。とりあえず弟にだけ一本電話してみたり。ポチポチとあちこち押してみるとケータイが反応見て、びっくりして、そうするうちに、電話がかかってきて、ビビってると、どうやら弟からで、弟にコケにされ・・・なんてことをしているうちに、作ってたパンがすっかり過発酵になってしまい・・・
でも、香りはいいです。焼き色も、サンドイッチにするならこれぐらいが最高です。クラストの感じも悪くないです。
ただ、クラムがいけません・・・
というわけで、よくわかんないけどこのパンはケータイ記念失敗パンってことでアップしておきます(恥
え~っと。今のところ、わかったことは。
TVコールとは、テレビ電話のことである。
ソフトバンク同士だと、1時~21時まで無料通話できる。しかしTVコールはそうじゃない。
もしちがったら、なにとぞ教えてくだされ。
パケット料金というのは、パソコンのダイヤルアップ式のような通話時間で料金がかかるのではなく、情報量で決まるってことのようですよね?
「yahooケータイを使うには申し込みが必要」とマニュアルにあるが、お店から受け取った時点ですでに申し込みが済んでるのか?
赤外線って、なんだ?電話番号とかをやりとりすんのよね?試してみればわかるよね。だれかケータイユーザー現れないかな~
明日、赤外線ばんばん送りまくるかも!って、違う?
実家のか~ちゃんに電話したら、「今度のは音質がいい!前のはへっぽこだったなぁ」だってさ。
先日、ふとテレビをつけたら、トーク番組のゲストに仲代達也が出てました。
あまり芸能界のことには関心ないんですが、この人だけは、芸能人って感じがしなくて、ちょっと興味があります。
話が15年前に亡くなった奥さんのことに及んだ瞬間、彼はぽろりと涙をこぼしました。
もう15年も経つけど、悲しいものは悲しい。
悼みの時期を過ぎて、その後も変わらず第一線で活躍していて。奥さんのことは、もういいでしょう?なんて思わせるような生活をしていても、涙を流す。
何年経ったかなんて、関係ない。
その姿を見て、ある意味、悲しいなら、いつまでも悲しんでいても、いいんだと思ったりしました。
悲しみから完全復活して、その悲しみをばねにして、よりいっそう強くなり、優しくなり・・・とかっていうような、悲しみをむしろ益とする、みたいな生き方はかっこいいし美しいかもしれないけど。
そうじゃないあり方だって、いいんだよね。と思いました。
さて、こっからが本題です。
といっても、なさけな~い本題なのよ。
ビゴのレシピで山食を作ろうとしたんだけど、生地作りに失敗してしまったんです。
おそらく、こねすぎ。スパキン100%だというのにぃ~
材料をミキサーにかけながらあれこれ片づけをしていたら、バターを入れる前にすっかりこねあがってしまっていたんです。
油脂って、こねあがる前に入れるでしょ。
しまった~って思ったんですが、スパキンなんだからなんとかしてくれるべ、という訳のわからんリクツのもとに、バターを入れてまたこねこね。だけどやはり生地がおかしくなってしまいました。そのまま発酵させてもみましたが、だめなもんはだめ。
あ~もったいない。どうしよう。
ピザの台にしようかとも思ったけど、結局大量のピタになりました。
50gずつに分割し、丸く伸ばす。スパキンの生地はなかなか伸びてくれなくて、伸ばすのが一番大変でした。少し伸ばしては休み、また伸ばしては休み、みたいな。
あとは銅板を入れて250℃に熱したオーブンで、ぷわぁ~っと膨らむまで焼く。銅板なくてもいいと思うけど、あったほうがより確実にポケットができるんじゃないかなぁ。たぶん。
直火のフライパンでも試してみましたが、うまくポケットができない子もいました。オーブンの方が確実みたいね。
フライパンだと、香ばしくていい味でるんだけどな~。
ってことで、大量にできてしまったピタ。
どうやって食べようか、そのプランがまったくなかったので、とりあえず冷凍になっています。
たぶん解凍して教会のランチで食べてもらうことになると思うんだけど・・・
いつもランチにサラダが出るから、その野菜をはさんで食べてもらえばいいかなぁ。
悩んでます
フライパンで焼いたふくらまなかったピタを、どうしようもなくてそこらへんに転がしていたら、ダンナが見つけてパクリ。
うまい!
うまい!
これ、なに?カレーにつけて食べるやつ??いいねぇ!だって~!
なんだかむちゃくちゃウケています。
そっか~。膨らまなかった子は、製法からいってもナンだと思えばいいんだわ~。
膨らんだ子も、めんどくさかったらナンにしちゃえば!!
でも、だれかカレー作ってくれないかしらん
久しぶりにさくらんぼ狩りなどしてきました。仕事で子どもを引率しながら行くのはよくありますが、自分がちゃんと食べられるさくらんぼ狩りって、考えてみたら学生時代以来かもしれません。
さくらんぼ農園でのんびり過ごしていたら、次々に観光客がいらっしゃって、その上テレビ局やらタレントさんまで来て、おお~退散しよう!と、かえってきました。いや、散々食べて、無料サービスの手打ちそばまで食べてきたんだけどサ。
普通、○○狩りって、採った物を持ち帰っていいのかな?さくらんぼ狩りの場合は、持ち帰る場合はお金を払って、買い取る形になっています。今日は、1キロ4000円と言ってたかな?同じものを普通に売り物にする場合は、1キロ6000円だそうですわ。
ひゃぁ~~~!!たっか~~い!!
だけどさぁ、このキラキラと赤く輝くさくらんぼ。ほんとに、赤ちゃんを育てるように、寝ずの番をしながらようやく収穫にこぎつけたに違いないさくらんぼ。春先に霜注意報が出たら、おっちゃんたちはさくらんぼ畑で一晩焚き火をして、霜の害からさくらんぼを守るそうな。収穫の時期には、実に雨が当たったら割れてしまうから、当たらないようにビニールをかけて。さらに、さくらんぼ泥棒も出るから、「さくらんぼ守り隊」なるものを結成して、夜回りをしているそうです。
値段はたっか~~~~いけど、高いのも理解できます。確かにおいしいしね~。
粉は指定のものがなかったので、タイプERとミッテルを使いました。
ざっくりとした食感。焼いた翌日も、翌々日もいい感じの風味を放ち、おいしくいただくことができました☆
このレシピだと、焼きたてじゃなくても香ばしくておいしいのよねん。よっさんの言うとおりです。
今回のタイプERバージョンは、もとのレシピが指定する粉で作ったときよりもかなり緩い感じ。だれるぅ~!打ち粉ぉ!みたいな。
といっても、水分量はそう高くもないので、大丈夫でしたよん。
実はさ、これ、昨日教会ののランチで食べてもらうつもりで焼いておりました。ところが、教会に持って行ってみたら、昨日はたまたまご飯を炊くことになっている日で、パンは不要だったんです。
あ~~~予定を見落としていました・・・
というわけで、一切れだけ私の味見用に取り分けて、あとはとっても情けない気持ちでそのまま教会の冷凍庫へ。
ど~もすんません。
次回のランチに食べていただきましょ~。
名前を忘れてしまったんだけど、アレンジコーヒーの一種です。
実家にいた頃、コーヒーは嫌いだったんです。だけど、ある日家族で行った喫茶店のマスターが「コーヒーが嫌いだなんて、なんともったいない!これを飲んでみてっ」と言われて出されたコーヒーがとてもとてもおいしくて。
それをきっかけにコーヒーが大好きになりました。
あのとき、とってもおいしかったので、「どうやってつくるの??」と聞いたんだよね。そのとき、マスターが「アイスコーヒーにコーヒーリキュールを入れて、上にホイップした生クリームを浮かべて出来上がり」って言ってました。
ダンナが料理に使った生クリームがちょっと残ってたのをみたら、急にこのコーヒーのことを思い出して。それでレシピを伝えて、ダンナに作ってもらいました。
ああ、なつかしい~~~
あまりギンギンに冷たいのではなく、水道水よりは冷たいかも?程度の温度。
そうそう、こんな感じったのよ~
実家にいた頃。幸せだったんでしょうねぇ。今思えば。
あれから、あれもこれも、いろんなことがあって、世の中も、私も、変わりました。
あのマスターは数年前に亡くなってて、マスターが入れたコーヒーを飲むことはもうできないけど。
ほろ苦いコーヒーの味と一緒に、こうしたちょっとした思い出が胸の中に残っています。
さてさて、大分から飛んできた上物の夏みかんと甘夏♪
実はもちろんおいしいですよ!山形で買うと、ど~もしょぼいんだけど、これはやっぱり本場モン♪
すっごく興味があったピールを作ってみることにしました。
皮むいてぇ、内側の白いところはちょっとだけ取ったというか、ほとんどとらないぐらいにしました。ちょい苦いくらいがおいしいと思って。
そのまま何度か揉み洗いして、水で流して、それからすぐに砂糖を入れてしばらく置き、煮る。
真ん中の穴は??おほほ♪
だって、おいしいんだも~~~ん!
シュトレンに入れたり、お菓子に入れたりと、大活躍してくれそうですが、そのままでとてもおいしいんだよね~どうしよ☆
ほんとにご馳走様で~す!!