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これは昨日の画像。
ま~~っしろけ。
車に乗るためには、まず車がかぶった雪を払わなきゃなりません。はいはい、がんばります。
まず、車にエンジンをかけて、車を温め始めるのですが、エンジンかける前にドア開けなきゃ。ドアが凍りついているので、ひっぱって、めり~~っ!とドアを引っ剥がします。
ここ以上に寒い地方では、ドアにお湯ぶっかけたりしているかもしれません。私もしたことあるし。
最低限、フロントガラスの雪だけはどかさないと前が見えません。基本的に雪はガラスに凍りついているので、ある程度雪を下ろしたら、ガシガシやって氷を削り落とします。
上に乗っかってる雪は、急いでいるときは乗っけたまま発進することも可能だけど、だんだん車体が温まり、運転中に屋根の雪が車体に接している部分から溶けてきて、落ちてきます。後ろに落ちてくれればまあいいのですが、大体はブレーキかけたときに、前に落ちるのよね。すると、フロントガラスが雪で覆われて、げぇぇぇぇ~~前が見えねぇ!ってことになります。そういう意味でも、スピードは控えめに、ブレーキもゆるやかに、が雪道の鉄則です。というか、屋根の雪は下ろそうね、自分。
ってことで、今回は、ちゃんと下ろしました。これは私の車の屋根に積もった雪です。
それから、車の周りの雪もどかさないと。
愛車は軽自動車ですが4駆なので、時間がないときはえいや~っと無理やり発進しますが、時間があれば、まず雪をどかした方が得策です。下手するとスタックして、余計な苦労することになるからね。
それから、雪は降ったらすぐに除雪するのが一番らくだと思います。気温が上がってくると、雪がべたついてきて、雪かきするときに道具にくっついて、やっかいなんですよね。それに、溶けたり凍ったりを繰り返した雪は、硬いんだよなぁ。除雪車が置いてった雪も硬くてやっかい。
・・・とはいえ、腰を上げるのが遅い私。結局かえって面倒になってしまってから作業を始めることも多いです(汗
以前は、雪かきの道具ってスチール製が一般的でした。スチール製だと、頑丈で壊れにくいのですが、重いし、雪がくっつきやすいしで、大変でした。今はプラスチック製になっていて、壊れやすいけど、作業は楽になりましたね。
なんにせよ、めんどくさぁ~な季節になってしまった。街中雪にすっぽり覆われてます。
2月末まで、辛抱辛抱。
はぁ。大雪の中で、ぶつぶつ言いたい気分でしたので、ちょっと発散させていただきました。
さて、寒い中ですが、イマイチ元気のないNS種を使ってベーグルを作りました。やっぱり、全然醗酵してくれないんだな。こたつの中に入れて半日、ようやく発泡しはじめました。
その先はまあまあ普通に進んでくれたと思うんですけどね。
やっぱり、種には元気がなかった。
焼き色がそれを示しています。
これでも、250℃で17分焼いたんですよ。普通だったら真っ黒に焦げてしまうところですが、どうにかこうにか焼き色がようやくついた感じ。
普通に焼いたんじゃ、真っ白け~のけ、ユーレイみたいな?色にしかならないんです。
白いのは雪だけでよろしい

クラストがまっしろけ~のけ、なのも、見えると思います(汗
あまりの醗酵の長さに、糖分を使い果たした末、オバケのような白いお姿になったと推測。
こんなんでも、酸味はゼロです。
クラストのパリ!感はゼロだし、火ぶくれだらけで、クラストの食感は本当によくない。だけど、クラムは大丈夫だし、とにかく酸味がないんですよねぇ。
NS種って本当にすごいと思います。作り手の腕を補って余りあるわぁ。
とはいえ、次回はもっと種に力をつけてから作りたいと思います。だって、パンはクラストのおいしさが重要だからね。
そうそう、Pさまに教えてもらった、ライフレークのうりゃ!を、1個だけしてみました。これ、とてもよかったです。クラストがだめだめだったけど、このライフレークに救われてる。全部にすればよかったなぁ。
後ろ足の肉球が丸見えではないか。
ところで近頃、睡眠薬の補助?に、布団の中で「ねこのしっぽ」を見るのが習慣になっています。2年ぐらい前、入院したときにお友だちのクラリネットちゃんからいただいた猫雑誌です。
中身は、猫がいる日常を書いたマンガがひたすら載っているというもの。我が家のホンモノの猫は、気が向かないと来ないけど、雑誌はいつも私の枕元に♪
ど~でもいい猫と飼い主の日常の話でウププと笑わせてもらって、あとはテキトウに寝てます。
さて先日、ワンパターンパンを作りましたが、初めてレジャンデールで作りました。
また、カランツを40g。
ちなみに、私の具の混ぜ方はこうです。
生地を捏ね上げてから5分程度放置し、その後つき丸めをするんですが、そのときに少しずつ混ぜ込みます。つき丸めってのは、生地を三つ折する作業を何度か繰り返すこと。具は一度に入れないで、何回かに分けて入れます。
それから、冬のパン生地の作り方・私流。
お湯を適当な温度に沸かして冷たいボウルに入れ、ボウルを温める作業もかねる。そこに冷たい粉を入れてぐるぐる混ぜてみる。すると生地は大体30~40℃ぐらいになる。
そこに冷たいNS種を広げるように乗っける。ホントは室温程度に戻せばいいんでしょうけど、それまで待ってるとどえらい時間がかかるので、温かい生地でNS種をさっと保温する感じ。だから、「のっける」んであって、混ぜちゃだめ。冷たいままだと、スッパンになると言うから。
ボウルにラップをして温かい部屋で適当に放置。その間に、エイドが置いてある部屋を温めます。
しばらくしてから、ボウルを傾けてNS種をボウルの片側に集め、温度確認。室温か、それより多少低い程度だったらOKとみなして、全体を混ぜる。そのままオートリーズすることもあるし、こねちゃうこともあるし。そこは適当です。
夏場なら、冷蔵庫から出したNS種はすぐ室温に戻るけど、冬はそうはいかないのよねぇ。
夜こねてオーバーナイト、朝起きてパンチぐらいのペースだと理想的ですが、夜間は軽く保温しないと、生地がつめた~~くなっちゃって、全然発泡しないまま朝になっちゃいます。このパンがそうでした。なので、朝、急いで部屋を温めて、生地をしばらくそこにおいて、それからあったかい空気を抱き込むような気持ち?で、パンチをして醗酵しきりなおし。
そんなこんなで、焼き上げたのは夕方になってからでした。
やっぱり節電を考えて、無水鍋で。
底がこげてしまうのが、いつもの悩み。
今回はハデに炭になっちゃった・・・
まる~い真っ黒な炭を見て、教会の方は笑ってくださいました^^
カランツって小さいのよね。ぽろりと生地から落っこちちゃいます。
カランツみたいに小さいと、ベーグルを作るとき、成形時に巻き込むのが楽だから買っておいたんですが、ど~も面倒で使わずにいたんです。
そのうちベーグル、作ろうかなぁ。
今日、教会に行ったら、来週予定されているクリスマスランチに、ケーキがあったらいいんじゃないかと思うんだけど、でもうちにはオーブンがないので・・・と言っている方を発見。
はい、スポンジケーキ、焼きます、来週もって行くから、それにデコレーションしていただけませんか?と提案してみました。
私はデコレーションが苦手だけど、スポンジケーキなら、何度も焼いたことがあるので、こういう形で、合作にしたらどうかな?と思ったんです。
そしたら、クリスマスの雰囲気盛り上がるよね!と両者合意して、教会を後にしましたが、ん~、スポンジケーキって、久しく焼いていないなぁ、と思い、来週に備えて練習してみました。
焼き色が悪いけど、まあまあ普通に焼けました。
私がデコレーション苦手なのは、センスなし・不器用ってことももちろんあるけど、実は焼きっぱなしのスポンジが好きってこともあります。
私が焼くスポンジケーキの生地作りって、結構早いんです。ここで書いているように、キッチンエイドのボウルに卵を入れたままガス台に乗っけて卵を混ぜながら温めちゃう。湯煎じゃないので早い早い。温まったら、あとは砂糖を入れながらびゅ~~~~~ん!!とエイドが泡立ててくれるので、作業がとても早いし洗いものも少ないんですよ。その後、ちょっと水分入れて、粉入れて、バター入れて。この3つの作業は手作業です。必要最小限に、でも怖れずちゃんとするのがコツみたいです。粉混ぜてるときは、しゅわしゅわと泡がつぶれる音がするけど、臆するなかれ!しっかり泡立っていれば大丈夫なのダ。
おお~以前の感覚が戻ってきましたゾ。
実はこのところ、思い通りにことが進まないことがあって、多少困っていたのですが、教会で賛美歌歌いながら感じたことがありました。それは、そもそも私が何かできるとか成し遂げるとか、そういうことに、それほどとらわれなくてもいいんだな、ということ。それを思い出しながら焼いていました。できるぞ!と天狗になることより、できない自分を認めて謙遜になることが大切なのかな、とか。
クリスマスの賛美歌で、バッハ作曲の名曲があるんですけども。「まぶねのかたえに」というやつで、キリスト教じゃない人でも、一度聞けば、ああ、これね、ときっと思う有名な曲。「まぶね」ってのは、飼い葉おけ。マリヤから生まれた赤ちゃんのイエスさまが寝かされたのが飼い葉おけです。飼い葉おけというのは、家畜のえさ入れなので、家畜のヨダレやら食べ残しやらで汚れていたはず。イエスさまはその中に寝かされたんだそうです。この歌は、イエスさまが寝ている飼い葉おけの傍らに立って、みたいな意味のタイトルだと思います。
んで、歌詞の最後に「この身と心を主のまぶねとなし、とわに宿りたまえ」っていうのがあって、そうだなぁ、私は貧しい飼い葉おけになって、イエスさまに住んでもらおう。それでいいんだ。そう思ったら、少し気持ちが上向いたかも。それで、ケーキ焼く元気が出て、その後なんと冷蔵庫の大掃除までしてしまいました。ま、ヒマでしたしね。
クリスマスって、貧しく冷たく、悲しいこの世の現実に、神さまが人となってこられた、という日なんですって。だから私の情けない日常にも、来られるのです。
明日、ことがうまく運ぶ保証はないけど、人生そもそも保証なんて何もないんだった。あるのは、私がイエスさまを信じているということだけ。
そんな感じで、今日の休日が終わりました。明日を、また迎えたいと思います。
体調は、回復基調だと思うし、大丈夫、大丈夫。
では、薬飲んで寝てみま~す。
なんとなく、このシーズンは頼まれることが多くて、今年も焼きました。
レシピは、以前うしさんに教えていただいた暮らしの手帖に載ってたやつ。カフェ・バッハのレシピだとのこと。
なんとなくドタバタとしながら作ってたら、アンザッツと呼ばれている中種が発酵しすぎてしまいました。だけど、イーストなんだから大丈夫、大丈夫!と作業強行。普段、自然醗酵種に翻弄されがちな私は、イーストの強さには絶大の信頼を置いております。
んで、作業を進めましたが、なんだか生地の醗酵が・・・遅い、遅い。やっぱりいくらイーストでも、ちゃんと管理しなきゃだめなんだわ~、と後悔。でも、量が多いし、なんとか形にするしかない。
とにかく、醗酵遅くても待てばよしの法則?で、なんとかやり遂げました。
数週間置いて、食べてみましたが・・・ん~、やっぱり醗酵力の強いアンザッツをちゃんと作ったほうがよいと思います。
ところで、ここのところ夜の入眠障害による寝不足と昼間の眠気で困っておりました。んで、木曜日から、一度卒業した睡眠薬を少し加えて飲むようにしました。そしたら、コロリと簡単に入眠し、朝までぐっすり。
一度卒業した薬に戻るのがなんだか悔しくて、意地はってなんとかしようとがんばっちゃったんですね。今考えれば、アホらしい話でした。
それでも昼間の眠気は残ってます。他の睡眠薬は減らしたほうがいいのかも。まだ調整を続けてみます。3種類飲んでいるんだよ。量の調整をして、自分的に快適な状態にもっていきたい。少なすぎると効かなくて睡眠不足となり、昼間眠い。多すぎても昼間も薬の影響が残って眠たくなる。どっちにしても昼間の生活の質を落としてしまう。
抗うつ剤は卒業したままです。へんな感覚?も、弱まってきたと思います。
そうそう、インフルエンザの予防接種も受けましたよ。筋肉注射ってダイキライだけど、せめて私にできること、と思ってがんばりました。針を刺したところが去年以上に腫れて痛痒かったです。でも、もう大丈夫。職場でインフルエンザ様の症状を示す子どもがいたら、私はその子の介抱係になるぞ。
それから、めんどくさいのでこけ印に入れちゃいました。これだとアタマ使わんでいいので助かるんです。
ライ麦を入れていない代わりといってはなんですが、粉はレジャンデールにしてみました。
ただの白い粉と違ったうまみがあるような気がしたので。
レジャンデールって、茶色いつぶつぶが粉に混ざってるよね。あれって、正体はなんだろう。
使ったのはこけ印のレシピ2個分ですが、バターは24gと少な目に。この生地に、ライフレーク100gをお湯でふやかして混ぜ込みました。
あまり緩いってほどの生地じゃなかったのですが、パンチする頃にはべたついてきて、なかなか扱いにくかったです。混ぜ物が多いと、生地がべたつく傾向があると思うんですが、どうでしょう?
いつもはオバール型の発酵かごに入れるのですが、ライフレークが多かったために生地のカサが多いに増したので、ひとつはいつものオバール型、一つは大きめの丸型に入れました。
そんで、どっちも鍋焼き。こんな焼き上がりです。
さすがに、ライフレークの存在感を口の中で感じます。
だけど、扱いにくいよぉ~
次回は、Pさまのアドバイスどおり、外側にくっつけてみよう。きっとこれで、生地の扱いもらくちん、かつ、食感が思いっきり楽しめるぞ~!
そうそう、実はネ、最近便利なものを買っちゃった。
差し込まないので、汚れない。したがって洗わんでもよい!合理的!!
んで、楽しいので、いろんなものを測ってます。温風ヒーターの中は70℃以上にもなってます。こたつの中の温度、場所によってだいぶ違うことがわかりました。あ~~んと口をあけて自分の体温測ったりして遊んでます。あほ?
ちっちゃいんですよ。ちょうど手のひらサイズ。
温度計はこれで3つ目。はじめの2本はデジタル温度計で、普通に差し込むやつ。1本目は使いに使って、ついに金属部が抜け落ちてその使命を立派に果たし終えました。2本目はまだ健在です。3つ目のこの温度計、3000円ぐらいだったかなぁ?ちょっとしたゼイタク。