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パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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どっちもなかしましほさんのレシピです。
抹茶の方はBPを入れたもの、白っぽい方は全卵をしっかり泡立てることで膨らませるもの。

P1110841.JPG抹茶の方に入れたアーモンドの食感もあってか、抹茶味のはよりガリガリ感が強いかも。
白い方はバニラの香りをつけだだけのシンプルなもの。
どっちも好き。ちょっとつまむのにちょうどよいです。









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酵母から遠ざかっている私。今回もイースト使用です。

国産小麦粉JPとはるゆたかブレンドを合わせて470g
水 300g
砂糖 10g
サフ 小さじ1強
塩 7g強
バター 25gぐらい
グリーンレーズン 80g お湯で戻しておく

前に書いた冬のパン生地の作り方で、捏ね上げ温度23度ぐらいに仕上げ、こたつで醗酵開始。

上記の生地を二つに分割し、一つは丸く成形してそのまま醗酵・一つは楕円に成形してかごで醗酵。
丸い方は、醗酵が進むうちに下の方から表面がキレ始めた。成形がイカンのだと思います。

両方とも無水鍋で焼きました。

P1110831.JPG丸いほうがこれ。
よく見えないと思いますが、焼く前から切れていたところから割れてしまいました。
醗酵も、まだ若かったのかなぁ?









P1110826.JPG次に楕円を焼きました。
こっちは醗酵もぴったり。だけど、1個目を焼いている間に鍋の底が相当熱くなっていたようで、ちょっとコゲ気味。グリーンレーズンが真っ黒になってしまってる。

丸いほうを食べてみましたが、柔らかく、ふんわりとしておいしかった。クラストがちょうどよい具合に焼けたしね。
断面画像を撮っていませんが、いい具合だったし、割れちゃったのは成形の問題が大きかったかも。

鍋焼きパンは、焼き加減も難しいですが、成形・醗酵の見極めなどもごまかしが効かないなあと思います。
でも、余熱も早いし、電気オーブンより光熱費が安いだろうなあと思うし。

この週末、いくつかのことに挑戦してみました。
昨日はチャレンジホビー めざせ!あこがれのパティシエ (趣味工房シリーズ) に載っているマカロンに挑戦しました。2年前にNHKで放送していたやつで、具合悪かったから横になりながら番組みたんだよね。いつか作ろうと思って2年も経ってしまいました。録画してたはずの番組も、消去されてて、な~い。本はあるので、そっちでなんとかしましょ~。
・・・やはりうわさに違わずうまくいきませんでした。材料がおいしいものばかりですから、食べられないものではなかったけど、かっこうが悪すぎたと思います。
表面はひび割れ。上にまったく膨らまない。ピエはゼロ。
固めのダックワーズみたいになってたな。

今日は大好きなカヌレを食べたくて、もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本に載ってる、カヌレに似ているという「カヌレ風プティ・ファール」に挑戦しました。オーブンの中で倍以上に膨らみましたが、焼きあがるころにはしぼんでる。カヌレって中は蜂の巣状の気泡が入ってるよね。気泡は全部つぶれてしまっていました。これも、材料がおいしいものばっかりなので、おいしかったけど、でも失敗でしょうな。
パンと違った繊細さが求められるなぁ。


P1110836.JPGもう一つの挑戦。こっちは、ネット上でちょっと小耳にはさんだお料理で「ヤンソンの誘惑」というグラタンっぽいのを作ってみました。味付けはなし。アンチョビの塩気で十分のようです。こういうのだったら私も作れるね。
こちらは大成功。ペロリと食べちゃいました。んでも、次回は生クリームを減らそうと思います。

ちなみに、マカロン・プティ・ファール・ヤンソンの誘惑の3つを作ると、卵黄・卵白・生クリームがいい具合に消費できました。めでたし。
 
大雪も一息ついているみたい。このまま春になってくれませんかね~。
今日は用事があって公民館に行ったんですが、駐車場が狭くて停める所がない。ちょこっとスペースがあったので、軽自動車だから大丈夫!と突っ込んだら、バンパーを柵にぶつけてしまいました。といっても塗装がちょっとはげたぐらいでどうってことないです。気が向いたら筆塗りしておこう。

先日、他の幼稚園の先生たちとお話する機会がありましたが、やはりこの雪にはご苦労なさっていたようです。
特に園バスの運行が大変だったみたい。うちもそうでした。
それぞれに持っている駐車場の雪かき、必要に応じて建物の雪下ろし。また、保育をどうするか。バスは運行して大丈夫か。などなど、いろんな判断に迫られていたようです。

こちらはなかしまさんのレシピでバナナケーキです。

P1110743.JPGいつ焼いてもおいしいですよね~。おこげはそぎ取りました









P1110733.JPG私はいつもどおり、コーヒーで食べたんですけどね。

これを作ったときって、ちょっと不思議でした。
私は珍しくスーパーに行ったんですが、たまたま皮が黒く変色して熟れすぎた感じのバナナが5本、半額で売ってました。
今は寒いせいか、バナナってなかなか熟れてくれなくて。なのに、バナナケーキを作ってください!といわんばかりのバナナが半額。

とにかく買って、いつもどおりにできました。

その後連絡が来て、ある方が引っ越すためにお別れになるという話を聞きました。
え~そうなの~~

何か差し上げたいなぁ。

あ、このバナナケーキ!!

というわけで、バナナケーキはこの方へのプレゼントになりました。

タイミングよかった。だって、このときがお会いするラストチャンスだったので。
よかった、よかった。
今日は概ね天気がよかった。そのせいかどうかわかんないけど、住宅地にも除雪車がバンバン入っている。
我が家の前にかた~い雪の壁を置いていきおった。
雪かき、あと2週間ほどではないかなぁ・・・そう思いたい。


いろんなフランスパンのレシピを試したし、いろんな粉も試したし。でも、原点に戻ってみよう。
よっさんに教わった、リスドォルで作るフランスパンです。このレシピは4年ぶりぐらいかも。

例によって部屋も用具も全部冷え切っていますので、お湯でボウルを温めて、水温は50℃弱に。そこに冷え切ったリスドォルやらを入れて混ぜると、大体30℃弱。それでこたつの中でオートリーズ。その間にミキサーがある部屋にヒーターをつけて温めます。
オートリーズが終わった生地をこねますが、部屋は暖まったとはいえパン作りにはまだ寒いので、ミキサーをヒーターの近くに持ってきて、生地を心もち温めるような感じでこねます。また、こういうことをすると生地がどんどん乾燥するので、初めから水を多めに入れてあります。
だけど、なかなか捏ねあがらない。生地から水分が失われる。心配。どうしよ~。あせる~。

そこで、あと一歩というところでコネをやめ、代わりにつき丸めをしました。フランスパンに突き丸めって、いいのかなぁ。
でも、クラムが硬いフランスパンが焼きあがるよりはいいと思って。

捏ね上げ温度は23℃弱。まあいいでしょう。1次醗酵はこたつの端で。我が家のこたつは、端だと大体29℃ぐらいです。
パンチ時、醗酵が遅く、弱い生地みたいだいなぁと思いましたので、よっさんに教わった処置をしました。
あとはレシピどおりに素直に。

最終醗酵時、35分経過した生地を見たら、かなり醗酵が早いように思いました。このまま醗酵を続けたら、オーブンの余熱をしている間に発酵しすぎてしまうに違いない。
どうしてかなぁ?測ってないけど、こたつの温度が高かったのかも。
ということで、さむ~い台所に生地移動。余熱が20分強で完了し、オーブンに入れて焼きました。
温度は230℃にしてみました。私は250℃で焼くことが多いのですが、銅板入れてるし、今回は生地量もあまり多くないし、節電したいし。


P1110812.JPG焼けました~~

おや!すっごいおいしそう!










P1110819.JPGこんな感じでした~




またまた大暴れ系の姿に焼きあがりました。とてもよい香りがします。

焼きあがって3時間ほどしてから、晩御飯として食べました。
漁師さんの娘さんからいただいたサクラマスのムニエルと、マヨネーズ・ピクルスと一緒に食べました。
皮はぱりっとしてるし、クラムもいい感じ。

手作りでおいしいパンが作れるって、うれしいな~。
小さなシアワセ。
先日、青森の方が1ヶ月に消費する灯油は500Lだって話を聞きました。うちはナンボだべ?と思って灯油の納品書を見たら、大体ですけど、1月に使ったのは200Lぐらいみたいです。
我が家は家のお風呂は灯油で沸かすのだけど、ムダにデカいし、ダンナと私は風呂に入る時間帯が違うしで、お風呂がエコじゃないなあって思っていました。家も古いのでバンバン灯油のヒーターを焚いていますが、青森の寒さって。。

雪が大変です。道路では路線バスも、クロネコさんのトラックも立ち往生してるし、道端に車のバンパーらしきものが突き刺さっているのを2,3見かけました。バンパーが外れちゃったんでしょうけど、どうして回収しないのだろう?ヤケなんでしょうか。
スタックした車を掘り出している若いお兄ちゃんは、ハラを立ててスコップを雪に叩きつけていました。ムダに疲れるじゃんよ。


今日はおだやかなお天気。窓を開けて週末の掃除をしました。猫は寒そうにしてました。

近頃、もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本を眺めながら寝ます。私にとっては新鮮なレシピが載ってるし、私のレベルにはちょうどよいうんちくが語られている本で、読んでて楽しいのよね。

それで、気が向いて、この本に載ってるクレープを作りました。イーストを少し入れるレシピなんですよ。

P1110772.JPG本にはりんごをソテーしたやつを添えるように書いてありますが、今年りんごは不作でちょっともったいない気がしたので、代わりにバナナをソテってみました。バターで炒めてなんかの洋酒をかけてフランベ。砂糖を入れたほうがおいしいだろな、と思い、あとから砂糖を振り掛けて、おしまい。順番違うよね。

全体に、もう少し柔らかく、端っこをチリチリに焼いたほうがおいしいかなあって思います。
また作ってみよう。

全部を温かいうちに食べられればいいのですが、台所が寒くて、ソテったバナナがあっという間に冷める、クレープも冷める、という調子。最後にコーヒーを淹れたので、コーヒーだけは熱いうちに飲むことができました。
一人でカフェとか切り盛りしている方は、ものすごく手際がいいのでしょうね。
 
こけっこのお気に入り

触れると揺らめきます





40歳は、惑う。
脳と心の交差点
こういちろうの雑記帳
kyupinの日記





ブログ中に頻繁に出てくる「NS種」というのは、上記にあるナンシー・シルバートン著パンの呼吸が聞こえる で紹介されている発酵種のことです。
この本、中古しかないみたい。残念だなぁ。


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趣味:
パンを焼くこと
自己紹介:
自家製酵母やイーストを使ってパンを焼くのが好き。



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