パンを焼くのが趣味です。スイーツを焼くのも好き。とにかく膨らむものが好きです。
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ワンパターンレシピのパンをガスオーブンで焼いてみようと思ったのよ。
それで、昨日の夜、生地をこねたんだけど、なんだかいつまでたってもこねあがらないというか、なんか生地に張りがないわけなのよ。
理由がわからないままオーバーナイトで発酵させ、さっき焼き上げたんだけどサ・・・
オーブン皿2枚を入れて300℃に予熱し、1枚につき1個のパンを置いて、2段で焼く。180℃に設定すると、7~8分は熱風が吹かなかったと思います。
その後200℃にして全部で25分焼いたんですが…
色づきがすごく悪かったんです。それで、オーブンのパワー全開にしてゴーインに温度を上げて焦がした、って感じの色してます。
それを見て、はっ!と気づいたの。塩入れ忘れたんだ、って。
バカバカ~こんなミス、何年振りでしょう。
塩を入れないパンって本当においしくないんですよ。塩ってほんの少しなのに、めっちゃ重要なんだって、こういう時に思い知らされる。
塩を入れないと、クラムには大きな気泡がたくさんできます。で、色づきが悪い。
食べるとホント、まっしろ、というか透明な味というか(>_<)
生地の様子がおかしいな、と思った時点で気づきなさい、自分。
みなさんにおわびをして、教会で消費していただきます・・・ごめんなさい。
香りはよいです、妙に香ばしくてさ~。石窯パンみたいな香り。単に焦がしただけだからだと思いますが。
それで、昨日の夜、生地をこねたんだけど、なんだかいつまでたってもこねあがらないというか、なんか生地に張りがないわけなのよ。
理由がわからないままオーバーナイトで発酵させ、さっき焼き上げたんだけどサ・・・
その後200℃にして全部で25分焼いたんですが…
色づきがすごく悪かったんです。それで、オーブンのパワー全開にしてゴーインに温度を上げて焦がした、って感じの色してます。
それを見て、はっ!と気づいたの。塩入れ忘れたんだ、って。
バカバカ~こんなミス、何年振りでしょう。
塩を入れないパンって本当においしくないんですよ。塩ってほんの少しなのに、めっちゃ重要なんだって、こういう時に思い知らされる。
塩を入れないと、クラムには大きな気泡がたくさんできます。で、色づきが悪い。
食べるとホント、まっしろ、というか透明な味というか(>_<)
生地の様子がおかしいな、と思った時点で気づきなさい、自分。
みなさんにおわびをして、教会で消費していただきます・・・ごめんなさい。
香りはよいです、妙に香ばしくてさ~。石窯パンみたいな香り。単に焦がしただけだからだと思いますが。
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おはよ~ございます。
本日も2時に目覚め、薬を飲んでまた寝てみたけど結局4時にまた覚醒。しゃぁないから起きました。ここ10日ほど毎日こういう状態ですが、もうしらな~い。
あさっぱらからガタガタするとうるさいだろうし、あまりにもヒマなので、こんなサイトとかみてました。英語でよく聞き取れないところも多いけど、大好きなナンシーシルバートンさんが楽しそうにパンを作っているよ。初めに作ってるラスティック・ブレッドは↓で私が作ったやつと同じです。
ところで昨日、私はずっと気になっていたレシピに挑戦しました。
パンの呼吸が聞こえるに載ってるパンプーニッケルなんだけどね~。上のサイト登場するナンシーさんが書いた本で、私がいつも手近において眺めている本なのです。
レシピには、「この本の中では一番べたつく生地で作業しづらい」とあるけれど、レシピどおりに配合すると、ごんごろりんのかった~い岩石みたいな生地になってしまいます。私が何か読み違いをしているのか、翻訳のミスでもあったのか。
謎です。この本を持っている方、どう思います!?
よくわかりませんが、とにかく「水分が多くべたつく生地」になるまで水を大量投入。
はい、扱いにくい生地になりました。
この生地、ライ麦粉よりもライフレークを大量に使うという変わったレシピです。あまりこういうのは経験したことがないです。
本に載っているお手本画像はこちら。
おいしそう!それにかわいい♪
レシピどおり、シャンピニョンみたいなかわいらしい姿に成形した「つもり」だったのですが・・・

文字通り岩石!な姿に焼きあがってしまいました^^;
上のお手本画像がかわいらしいシャポーロールの形になっていることはもちろん、見事なカラメル色に焼きあがっているのに比べて、私のはそうならないんだよな~。
でも、シャポーにしようとした形跡は、わかっていただけますか?
焼き色に関しては、いつもなんです。この本に載っている本、特にライ麦パンは、おいしそうなこげ茶色に焼きあがっているんだよねぇ。私のはなんだか普通なのです。ガスオーブンにしたのだから、火力の問題じゃないよねぇ。
焼き上げてからしばらくおいたほうがウマいというんで、7時間経過した今、朝っぱらからスライスして食べてみましたが、おお、これはウマい。酸味が強いけどいやじゃない。見た目は岩石でもうまい、ほんとです!チーズが合うね。
まだ5時前だけど、コーヒーでも淹れて、クリームチーズで食べてます。ウマいです。かっこ悪いけど味はよし。
ホントだよ~信じておくれ~
レシピに、パンのコンセプトについてこう書いてあります。
粘つかずにしっとりとしたクラムを作る→合格と思われ
クラストをガチガチに硬くせずに、カリッとした食感に仕上げること→合格と思われ
味わいには強烈な酸味を持たせること→まあまあOKかな
コーヒーやココア、カラメル色素などの力を借りずに見事な焦げ茶色に色づけること→不合格!だめだめ。
カラメル色に焼き上げてみたいなぁ。
きれいなシャポーにしてみたいなぁ。
むりかな~~
本日も2時に目覚め、薬を飲んでまた寝てみたけど結局4時にまた覚醒。しゃぁないから起きました。ここ10日ほど毎日こういう状態ですが、もうしらな~い。
あさっぱらからガタガタするとうるさいだろうし、あまりにもヒマなので、こんなサイトとかみてました。英語でよく聞き取れないところも多いけど、大好きなナンシーシルバートンさんが楽しそうにパンを作っているよ。初めに作ってるラスティック・ブレッドは↓で私が作ったやつと同じです。
ところで昨日、私はずっと気になっていたレシピに挑戦しました。
パンの呼吸が聞こえるに載ってるパンプーニッケルなんだけどね~。上のサイト登場するナンシーさんが書いた本で、私がいつも手近において眺めている本なのです。
レシピには、「この本の中では一番べたつく生地で作業しづらい」とあるけれど、レシピどおりに配合すると、ごんごろりんのかった~い岩石みたいな生地になってしまいます。私が何か読み違いをしているのか、翻訳のミスでもあったのか。
謎です。この本を持っている方、どう思います!?
よくわかりませんが、とにかく「水分が多くべたつく生地」になるまで水を大量投入。
はい、扱いにくい生地になりました。
この生地、ライ麦粉よりもライフレークを大量に使うという変わったレシピです。あまりこういうのは経験したことがないです。
おいしそう!それにかわいい♪
レシピどおり、シャンピニョンみたいなかわいらしい姿に成形した「つもり」だったのですが・・・
文字通り岩石!な姿に焼きあがってしまいました^^;
上のお手本画像がかわいらしいシャポーロールの形になっていることはもちろん、見事なカラメル色に焼きあがっているのに比べて、私のはそうならないんだよな~。
でも、シャポーにしようとした形跡は、わかっていただけますか?
焼き色に関しては、いつもなんです。この本に載っている本、特にライ麦パンは、おいしそうなこげ茶色に焼きあがっているんだよねぇ。私のはなんだか普通なのです。ガスオーブンにしたのだから、火力の問題じゃないよねぇ。
まだ5時前だけど、コーヒーでも淹れて、クリームチーズで食べてます。ウマいです。かっこ悪いけど味はよし。
ホントだよ~信じておくれ~
レシピに、パンのコンセプトについてこう書いてあります。
粘つかずにしっとりとしたクラムを作る→合格と思われ
クラストをガチガチに硬くせずに、カリッとした食感に仕上げること→合格と思われ
味わいには強烈な酸味を持たせること→まあまあOKかな
コーヒーやココア、カラメル色素などの力を借りずに見事な焦げ茶色に色づけること→不合格!だめだめ。
カラメル色に焼き上げてみたいなぁ。
きれいなシャポーにしてみたいなぁ。
むりかな~~
パンの呼吸が聞こえるのレシピで久しぶりにラスティック・ブレッドを作りました。ただし、レシピではイーストを入れますが、私はイーストを冷蔵庫から出すのが面倒になり、発酵種だけにしちゃった。
発酵種を起こすのは本当に久しぶりです。最後に使ったのは7月です。
冷蔵庫で待機していてくれた酵母液は、やっぱりだいぶ弱っていました。夜7時前に捏ね上げたのに、なかなか上がってこず、結局翌朝までかかって1次発酵を終了。でも酸っぱいにおいはしません。
2次発酵では勢いよく膨らんで、焼く前にしっかりブスブスと穴をあけたんだけど・・・
巨大なピタか!?と言いたくなるぐらい、でっかい空洞ができてしまいました^^;
この部分、みんなに食べてもらうために切り刻んだとき、上のクラストが外れてしまいました。すんません。
オーブンの温度が高すぎたのかなぁ。
でも、高すぎるなんて、なんか贅沢です。今までパワー不足で悩んでいたからね。
でも、クラストが薄くてカリッと仕上がり、特にシルパンを敷いた底はとてもよい感じ。シルパン、もっと活用したいな~と思いました。
発酵種を起こすのは本当に久しぶりです。最後に使ったのは7月です。
冷蔵庫で待機していてくれた酵母液は、やっぱりだいぶ弱っていました。夜7時前に捏ね上げたのに、なかなか上がってこず、結局翌朝までかかって1次発酵を終了。でも酸っぱいにおいはしません。
2次発酵では勢いよく膨らんで、焼く前にしっかりブスブスと穴をあけたんだけど・・・
この部分、みんなに食べてもらうために切り刻んだとき、上のクラストが外れてしまいました。すんません。
オーブンの温度が高すぎたのかなぁ。
でも、高すぎるなんて、なんか贅沢です。今までパワー不足で悩んでいたからね。
でも、クラストが薄くてカリッと仕上がり、特にシルパンを敷いた底はとてもよい感じ。シルパン、もっと活用したいな~と思いました。
う~~む、大失敗ブログです。
うちにThe Bread Book っていう英語のレシピ本があって、これに載ってるLardy Cakeというのに挑戦したのね。
ラードとバター、砂糖とドライフルーツを折り込む作業があります。といってもクロワッサンよりも簡単そうに見えたので、軽い気持ちで作ってみたわけ。
ところが、生地は割と固め、油脂は暑さでどろどろに溶け、という状態で、折り込むなんていう美しいことはとてもむり。結局、油脂まみれの甘いパン?みたいな仕上がりになってしまいました(>_<)
とにかくかっこ悪くてどうしようもない仕上がり。
パン生地にバターとラードと砂糖が挟まったり絡まったりしているような甘いパン?的仕上がりです。
リベンジするときは、生地はもう少しゆるめに、油脂はほどよい硬さの温度にして、万全の備えをしようと思います。
形は悪いけど、教会のみなさんに食べていただきました。
うちにThe Bread Book っていう英語のレシピ本があって、これに載ってるLardy Cakeというのに挑戦したのね。
ラードとバター、砂糖とドライフルーツを折り込む作業があります。といってもクロワッサンよりも簡単そうに見えたので、軽い気持ちで作ってみたわけ。
ところが、生地は割と固め、油脂は暑さでどろどろに溶け、という状態で、折り込むなんていう美しいことはとてもむり。結局、油脂まみれの甘いパン?みたいな仕上がりになってしまいました(>_<)
パン生地にバターとラードと砂糖が挟まったり絡まったりしているような甘いパン?的仕上がりです。
リベンジするときは、生地はもう少しゆるめに、油脂はほどよい硬さの温度にして、万全の備えをしようと思います。
形は悪いけど、教会のみなさんに食べていただきました。
すっごくおいしいコーヒーをいただいて、ほくほくしてます♪
ちょっと甘いものが食べたくなって、洋書のようなシンプルクッキーとケーキの本に載っているオーツのピーナッツクリームサンドのクリーム抜きを作りました。
レシピに「ヘルシー志向のちょっとしたエクスキューズ」とありますが、まったく。オートミールを使っているから体によさそうだけど、バター砂糖たっぷり、カロリー高いよ~~
シルパンに生地を伸ばして焼いてみたのだけど、これはNGだったみたい。シルパンの網目から生地が下に落ちてしまうのじゃ。
こういう場合には、シルパンじゃなくて、シルパットを使えばいいのでしょうね。もちろん普通のオーブンシートでも。
クリーム挾まなくても十分満足、おいしいです。
でもたくさん食べたら結局カロリー高いから、ご注意!自分!!
ゆうべは試しにと思って睡眠薬を減らしてみたら、入眠には問題なかったんだけど、やっぱり3時に目が覚めちゃった。まだ自分には無理なんだな~。
ちょっと甘いものが食べたくなって、洋書のようなシンプルクッキーとケーキの本に載っているオーツのピーナッツクリームサンドのクリーム抜きを作りました。
レシピに「ヘルシー志向のちょっとしたエクスキューズ」とありますが、まったく。オートミールを使っているから体によさそうだけど、バター砂糖たっぷり、カロリー高いよ~~
シルパンに生地を伸ばして焼いてみたのだけど、これはNGだったみたい。シルパンの網目から生地が下に落ちてしまうのじゃ。
こういう場合には、シルパンじゃなくて、シルパットを使えばいいのでしょうね。もちろん普通のオーブンシートでも。
でもたくさん食べたら結局カロリー高いから、ご注意!自分!!
ゆうべは試しにと思って睡眠薬を減らしてみたら、入眠には問題なかったんだけど、やっぱり3時に目が覚めちゃった。まだ自分には無理なんだな~。
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